2015
音楽教師とお見合いをしたとき、彼女にこんな質問をされた。
「あなたの青春って、どんな感じだったの?」
世の中には俺を完全に言葉に詰まらせる質問なんてそう多くないが、これは確かにそのひとつだった。
FiiO X7をしばらく使っていて、だいたいこんな問題が出てきた:
曲を再生していると30秒から1分間隔で一度止まり、20秒ほど停止したあと再生が再開する。 バッテリー持ちは公称の9時間くらいはありそうだが、待機がとにかく弱点で、自動電源オフが欲しい。 曲名のアーティスト名が英語だと全部大文字になる。 ファームウェアのアップデートがSDカード経由でしかできない。スマートデバイスなのにWi-Fiアップデート非対応。 呼吸ライトが常時点灯で、夜は光害。 本体でカードをフォーマットするとexFAT形式になり、長いファイル名が使えない。 そんな愚痴をこぼしていたら、FiiOが1.3ファームウェアを公開していた。アップデート方法は旧機種と同じだが、1.3でかなり問題が解決された。
まず呼吸ライトが設定できるようになった。 次に、待機して何分後に自動電源オフするモードが付いた。これで長時間待機でも電池を無駄に食わないし、総合的にZX1を超えるはず。 しかし一番うんざりする再生停止問題はまだ直っていない。FiiOにメールしたら、カードを替えてみてくれと言われた。
まずは方糖社、つまりLump of Sugarについて。実は昔、日本語が分からなかった頃(もちろん今も分からない)の俺は、この会社のゲームはなかなかヤバいと思っていた。主に会社名がかっこいいからで、あちこちで偉そうに語られていたのもある。それに方糖と聞くと、優雅な少女が午後の街角に座り、屋根裏から行き交う人々を眺めながら、白い指でそっと自分のコーヒーに角砂糖を落とす情景が浮かんで、とても風情がある。
だが風情は風情、実際の方糖社はただのエロゲー会社である。そう、オタク連中が涎を垂らして語る、デカい胸にモザイク、肉色のストローが白濁を噴き出す汚物製造会社だ。この感覚は、さっき描写した優雅な少女がコーヒーを一口飲んで、突然体を震わせ顔を赤らめた、それも隣の黒人店長がリモコンで操作するバイブが体内に入っているせいだ、というのと同じ。
一瞬で全部変わった……
ネット編集者になったばかりの頃、これってすごく神聖な仕事だと思ってた。
だって大勢の人がお前の書いたものを読んでるんだから、書いたものには責任を持たなきゃいけない。めちゃくちゃな内容はダメ、バカみたいな意見もダメ、曖昧な言葉もダメ。
どんな記事だったかは覚えてないけど、たぶんブラウザの話で、まあChromeってことにしとく。その日、海外でChromeの某バージョンのセキュリティがIE9より低いってニュースが出てた。だから俺は「Chrome XXバージョンの安全性はIE9以下」ってニュースをコンパイルした。
記事を上げてすぐ、編集長に取り下げられて、そのまま編集長との個別面談。
「ニュースとしてはいい。でも爆点がゼロだ。お前のタイトルは平坦すぎる」
FiiO X5Kのユーザーである私にとって、FiiO X7のハード面での進化には正直そこまで興奮しなかった。どんなチップが積まれ、どんな技術が使われているかもろくに調べていない。音だけを取ればX5Kで十分満足していたからだ。少なくとも推力はZX1よりずっと大きいし、基本性能は足りている。チューニングなんてのは所詮あってないようなもので、イヤホンで補えばいい。
ただ、X5Kにはずっと不満だった点がある。UIだ。
FiiOは中国産DAPの中ではUIが最も優れているほうだが、X5Kのあのイライラするドットマトリクスフォントとタッチ非対応の操作には、Sony信者の私としては非常にもどかしさを感じた。特に曲を探すときは悪夢そのもの。さらに笑えるのは、X5Kは曲のジャケットやその他の情報の対応は十分に良いのに、ファイルリストでは曲名が依然としてファイル名のままだということ。私はただ1.XXXX-XXX.flacの山の中をさまようしかなく、しかも多くがアルバム番号で始まっているせいで並べ替えもできず、探すのは諦めるしかなかった。
もうお分かりだろう。私にとってX7の最大の利点は、まったく新しいタッチ操作のUIなのだ。最初にFiiOがAndroidプレーヤーを作ると知ったとき、中国製AndroidプレーヤーのUIには不安しかなかった。せいぜい安っぽさから抜け出した程度だろうと。しかし製品が出て、海外のレビュー動画を見て、むしろ驚きのほうが大きかった。
余計なことはいい。正直、このUIはかなり素晴らしい。
最近、2つほど増設したものがある。ひとつは職場でNexus 6Pに対応できるUSB急速充電器を買うこと、もうひとつはデスクトップPCにBluetoothモジュールを追加することだ。
Bluetoothモジュールのほうは簡単で、普通はUSBのを挿せばOSが認識する。特にデスクトップのOSがLinuxなら、そのまま認識する可能性が高い。
だが、そんなに甘くはなかった。普通に適当なのを買えばいいのに、ついちょっと良いものを、と思ってDellのBluetoothスティックを買ってしまった。これはBIOSに入れるやつだ。もちろん、BIOSに入れるのはDellのBluetoothキーボードと組み合わせた場合だけだが。
DellのBluetoothキーボードはこのスティックと問題なく動く。しかしこいつをデスクトップに挿しても認識されない……。それどころか、Windows 10でも動かない。
これまで車では普通のホルダーを使っていた。このホルダーは別に悪くない、ただエアコンの吹き出し口を塞ぐのが難点だ。
夏に塞ぐのはまだいい、機械に風を当てて冷やせばいいから。冬に塞ぐと厄介で、スマホ自体が熱いところにさらに風が当たって完全にアホになる。
そこで何とか変えようと思って、ある日メルカリでこれを見つけた……
去年Nexus 6 を買って、満足なところもあれば不満なところもあったので、今年 Nexus 6P が発表されてからずっと迷っていた。買い替えるべきかどうか。
不満な点は以下。
画面がとにかく黄色っぽい。Amoled だし、しかも Samsung の中でもあまり良くないやつだと聞いていて、Xperia Z1 から乗り換えた当時は慣れるのにかなり時間がかかった。 バッテリー持ちがやや崩壊気味。Moto 360 との Bluetooth 接続で電気を吸われるのもあって、ギリギリ一日持つかどうか。昼に少し充電しないといけないこともある。 LED 通知ランプがない。実は Nexus 6 には付いているのに Android 側で無効化されていて、しかも有効にするには金を払って買うアプリが必要とか、意味がわからない。 一番迷ったのは、これらの不満は Nexus 6P で一応解決はしているものの、解決の仕方があまり安心できないという点だった。
ギャルゲーをたくさんやっていると、いつしか法則めいたものが見えてくる。
たとえば多くのギャルゲーの恋愛描写はだいたい同じだ。ヒロインが主人公に好意を抱いても、それは心の内に溜め込まれるだけ。言い出そうとするたびに主人公はとぼけ、ヒロインは奥ゆかしく構え、主人公は相変わらずうろちょろする。そして特定のイベントが訪れて、主人公は自分がヒロインを愛していることに気づき、告白し、デートし、エッチして、END。
この流れはかなり王道だし、別に悪くもない。だが塩味の豆腐脳がうまくても、五仁入り月餅が美味くても、毎年毎月毎日食っていればさすがに飽きる。そこで一部のエロゲーメーカーは、いろんな奇抜な仕掛けを始めた。ヒロインが人間じゃなくて神様だったり、ヒロインが虐殺されたり、設定が未来だったり過去だったり、こうタイムスリップしたり、ああ未来を変えたり。
そんなことを繰り返すうち、Girl and Love Game の略であるギャルゲーという言葉も、だんだん名前負けするようになった。海外勢がいつもこれを Visual Novel と呼ぶのも無理はない。実際、物語そのものが小説と化している作品もある。なのにそういう作品でさえ、パッケージには18禁ゲームのシールが貼られ、ただ集客のために、いかにも場違いな「恋愛要素」を無理やり詰め込み、詰め込みながらエロシーンも入れて、少しでも多くのプレイヤー、少なくともシナリオなんか気にせず抜きたいだけの連中に、売上をちょっとでも貢献してもらおうと願っている。
携帯ゲーム機として、Surface Pro 3 にはかなり長い間お世話になった。とはいえ結局のところ新型の Surface Pro 4 が出たわけで、進化は大したことないけれど、このマシンを使っている時間はデスクトップ PC より長くなりそうだったので、自分に投資するつもりでアップグレードを選んだ。
全体的には两台のマシンに大した違いはなく、どちらかといえば構成面での向上がメインだ。
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