2015

Marshall Mode:ファーストインプレッション

「あなた……音楽、好き?」 何度目かも分からないお見合い相手に、手持ちで唯一語れる趣味をまた伝えたとき、ようやく一人だけ「へえ」ではなく、少し前向きな反応を返してくれた。 「はい、大好きです」 そう言いながら頭の中はエロゲーのセリフ「はい、大好きです。」でいっぱいだった。

Bluetooth 自撮りリモコン レビュー

先日、地元の Oracle の「ハイエンドサミット」に行ってきた。もちろんカッコつきだ。 ハイエンドサミットといっても、要は今の Oracle 製品が医療情報化でどう発展しているかを宣伝するだけの広告イベントだ。登壇したエンジニアは本当に苦労していて、データベースなんて全く分からない太っちょの「管理職」連中に、できるだけ分かりやすい言葉で「クラウドサービス」とは何か、「IaaS」とは何か、「PaaS」とは何か、さらに「SaaS」とは何か、などを説明してくれた。そして未来はクラウドサービスの時代だと繰り返し主張し、データをクラウドに保存すればクラウドサービスを買うのがどれほどお得なビジネスになるか、自分でデータを管理してヒヤヒヤするよりずっと便利だと力説していた。 だが何の意味もなかった。
広告

Smartisan Phone:ファーストインプレッション

ずっと前、羅永浩が誰なのか全然知らなかった。でも同級生の多くは彼に夢中になっていた。 みんな口を揃えて羅永浩はすごいと言うので、俺も彼の理想主義的な起業の歴史みたいな講演を見て、確かにこの人はすごいと思った。少なくとも金の亡者タイプではない。それだけで十分尊い。 その後彼が携帯を作ると言い出して、毎日ネットで大風呂敷を広げていた。見ていてかなり不快だったけど、彼の言葉からなんとなくカラクリが見えてきた。 要するにマーケティングと注目を浴びたいだけ。ただ選んだ道がちょっとダサかっただけだ。このことはずっと前に書いた。 锤子 T1にはちょっと惹かれたけど、仕方ない、物理キーがどうしても嫌いなので手を出さなかった。 今回の坚果は、まあ……最悪前の魅蓝 Noteを買い替えればいいか、と思ってポチった。

FiiO X5K を使ってみた

ずいぶん前は、中華DAPが好きじゃなかった。とにかく見た目がダサいし、バッテリーも持たないからだ。 その後、国転のバッテリー持ちは多少マシになって、少なくとも二桁には到達したけど、それでもやっぱりダサい。 そして今になって、ようやく中華DAPも見た目がそこまで悪くなく、バッテリー持ちもそこそこになった。ただ残念ながら、ソフトウェア体験の差はやはり致命的だ。 これは本質的な差だ。世界水準のポータブルプレーヤーの操作感がこれだけ快適な一方で、我々の「国磚」は「曲を探す」という基本機能の作り込みで相手に大きく後れを取っている。仕方なく「うちは音質がいい」という条件を出して自慰的に語るしかないが、操作性を犠牲にする覚悟のあるマニアはやはり少数派で、狭いコミュニティの中で長く自己麻痺を続けていれば、ただ足踏みが続くだけだ。 だが幸いなことに、ついに突破しようとするメーカーが現れた。それが飛傲(FiiO)だ。

『妹のセイイキ』レビュー

今はアダルトビデオなんて見ないけど、高校の頃は毎日見ていた。 見ているうちに色々考えるようになって、同じ趣味の連中と「どんな作品がいいか」を語り合うようにもなった。基準はもちろん、その作品がどれだけ刺激を与えてくれるかだ。俺はどちらかというと重めの趣味で、周りが女優の顔や胸やスタイルを追いかけているときに、俺は特殊なシチュエーションを求めていた。凌辱とか、黒人の兄ちゃんに輪姦されるとか、辺鄙な野外に放り出されてあれこれされるとか、路上でレイプされるとか、まあそんな感じのやつ。 でもそのうち、自分がすごくバカだということに気づいた。俺の好きなジャンルの作品はリアリティが低すぎるんだ。抵抗が足りなかったり、演技が完全に足りなかったりで、国产ドラマのレイプシーンでも見たほうがマシに思えてくる。見れば見るほど飽きる。なにせこれも撮影されたAVなわけで、リアルすぎたらそれは犯罪だ。色々考えた末、お姉さんに筆下ろししてもらうみたいな筋書きのやつを見るのが一番いいという結論に達した。あれならまだそんなに嘘くさくないだろ…… 俺がAVを見始めたきっかけといえば、呉老二という人物を思い出さずにはいられない。

『フレラバ』レビュー

ずっと前から、いや、最近ずっと思っていることがある。 俺はなぜ彼女ができないのか、そしてなぜお見合いで毎回玉砕するのか。 考えに考えて、答えは一つしか出てこなかった。俺は女の子を口説くのが下手なのだ。 とことん掘り下げるなら、なぜ口説くのが下手なのか、どうすれば上手くなれるのか、そこまで突き詰める必要がある。

M&G 復刻版 K314P イヤホン レビュー

K314P というイヤホンはなぜ1000元まで値上がりしたのか。 俺が買った当時、こいつは低音がやや乏しい、上寄りで抜けのいいイヤホン程度にしか聴こえなかった。まあ、ろくに聴き込んでもいないけど……ただ思ったのは: この価格帯のイヤホンなんて、鳴ればいいんだよ…… ところがその「鳴ればいい」がK314Pは大当たりした。オカルトの先生方の分析によれば、K314Pの高域はK3003に匹敵する、あるいは超えるレベルに達しているらしい。K3003って分かる?ハイブリッド型のフラッグシップだぞ! そして、こいつは生産終了した……そしてこの高域の高さに届く製品は、他にない。 だから値上がりした。
広告

Sony RX100 M3:ファーストインプレッション

いつの頃からか、物を買うときはネット通販を選ぶようになっていた。 母は最初、特に食べ物を買うときなんかに、その行動を理解しかねている様子だった。 「家の下のスーパーにあるのに、なんでわざわざネットで買うの?おかしいんじゃない?」 「ネットのほうが安いんだよ!」 だいたいいつもこう返していたし、自分なりに十分な理論的根拠があるとも思っていた。ほら、メルカリで店を開くのは全国に店を構えるのと同じで、全国の競合と向き合うことになる。安く売らなければ、もっと安く売る店が自然と現れる。これだけ競争が激しければ利幅は薄くなるはずだし、実際ほとんどのデジタル製品はネットの価格のほうが公式より安い。 だから、仕入れルートが公式や深圳華強北より劣る地元の実店舗は、きっと高いに違いないと勝手に決めつけていた。 ところが、現実はいつも私の頬を張る。