2015
小学生の頃、家にVCDのプレーヤーが買われた。
そのプレーヤーの名前はもう覚えていないが、買ったときに海賊版のVCDが山ほどおまけで付いてきた。
父も「これを買えば家で大迫力の映画が見られる」という気持ちで買ったらしく、付いてきたディスクはどれもこれも『Mission Impossible』みたいな大層な映画ばかりで、俺たちはさっそくその大層な機械で半日ほど『Mission Impossible』を見ていた。
ところが途中で父も俺もこの映画を受け付けられなくなった。内容が悪いというより……とにかく面白くなかった。
それから長いことそのプレーヤーは埃をかぶったままで、見るものがなかった。
大学に入ったばかりの頃、初めてのインイヤー型イヤホンを買った。確かEDIFIERのやつだったと思う。耳に突っ込んだ瞬間、新しい世界が開けた。
時間が経つにつれて、イヤホンといえばインイヤー型、というのが暗黙のルールになっていった。そもそも基礎的な遮音もできない代物だと、聴いていてつらいだけだし、低域やら高域やらの調整も難しい。
ところが人間ってのは面倒くさい生き物で、最近になってインナーイヤー型(平頭塞)にハマっている。きっかけは古いCreative Airを引っ張り出してきたことで、その広めの音場にちょっと驚いた。そこでようやく、インナーイヤー型にもインイヤー型にはできないことがあるんだと気づいた。
ただインナーイヤー型はハイエンドが本当に少ない。あったとしても今から追うのは難しい。幸いbeyerdynamicがちょうど入門モデルを出していたので、試しに聴いてみた。するとこれがまた、新しい世界を発見したような気分になった。何というか、少し広めの音場、それほど窮屈じゃない低音、そして豊かな中域。静かな夜に聴くと、確かに普段とは違う感覚を与えてくれる。
もちろん、静かな夜に、だ。インナーイヤー型の泣き所は遮音性がクソなことだから。
劉若英を初めて知ったのは、実は彼女の歌がきっかけではなかった。
たしか中学生の頃、星空衛視で『人間四月天』が放送されていて、劉若英がその中でかなり悲惨な主人公を演じていた。でも、この役が強く印象に残っている。
劉若英が演じたあのか弱い女性が好きだったのか、劉若英自身が好きだったのかはわからない。たぶん前者だと思う。少なくとも後に見た『紅粉女郎』は、一目見て無視した。
もちろん、後に劉若英の歌を聴くことになったのはよかった。彼女の歌の多くはカバーの影がつきまとうけれど、独特の声はあの最初の印象を残してくれた。か弱い女性が、静かに少し切ない物語を歌っている。
Surface Pro 3 は Microsoft 公式のハードウェア本体であり、Microsoft が推す携帯ゲーム機でもあるので、Windows 10 へのアップグレードは当然問題ないはずだ。
私が買ったのは Surface Pro 3 の通常版で、その後 eBay で Key を買って Windows 8.1 Pro にアップグレードした。手に入れた Windows 10 アップグレードも当然 Pro だ。
アップグレードはとても順調で、みんなと同じように Windows 10 の予約を取得し、事前にダウンロードして、そのままアップグレードすればいい。アップグレードの過程は速かったが、その後いくつか問題に遭遇した:
俺にはとてもホモなストレートの男友達がいる。
そいつは乙女向けやらBLやらのコンテンツを漁るのが趣味で、見終わった後には嬉々として俺に布教してきて、俺をホモにしようと隙あらば仕掛けてくる。
だが分かるだろ、もし世界に一人だけストレートが残るとしたら、それは絶対俺だ。だから俺はそいつの誘いを全部断って、送られてくる動画の罠も回避してきた。
ただ、二年前に俺がバカみたいに腐女子を追いかけていた時は、この小さいホモ野郎もなかなか頼りになると思った。腐男子として、腐女子のことを深く理解しているからな。
誰だってイキりたいものだが、目の前で他人にイキられるのは基本的に誰も好きじゃない。
「実力イキり」という言葉がある。ニュアンスとしては冷やかしに近いが、要はイキるに足る本钱さえあれば、いくらイキっても他人は文句を言えないということだ。
「実力」という言葉で、以前友人と料理の話をしたのを思い出した。
当時の俺はマジでアホで、「一流シェフなら、作る料理は全部派手でクソかっこいいものじゃなきゃダメだ」と思い込んでいた。友人はそうは思わないと言った。
PHA-2には一つ気に入らない点がある。充電しながら使えないのだ。実際のところ、ほとんどの時間をノートPCのデコーダーとして使っているのだが、こいつはいつも電池切れになるので腹が立つ。
そこで、PHA-2はUSB給電で使えるのかどうかが大きな疑問になった。使えるという人もいるが、手元の個体では無理だった。だからメールで問い合わせるしかない……
というわけで、スペアを買うか……
まず断っておくが、ティンクル☆くるせいだは確かにギャルゲーだ(真顔)。
これまでギャルゲーは電子小説扱いされてきたし、システムで何とかして「これはゲームだ」と思わせようとしたメーカーもあったが、大抵は失敗に終わっている……
ティンクル☆くるせいだは、その俺の固定観念を初めて覆したゲームだ……
俺がこれまでに読んだ「爽文」は二作品だけだ。
一つは最後まで読んだ。Rice Wu の『我就是流氓』、そしてその完結編『我就是流氓:龙战星野』まで追いかけた。もう一つはこれもそこそこ有名な『坏蛋是怎样炼成的』だが、こちらは読み終えていない。
この二作品を、ACG 界隈で分かりやすい例えにするなら、前者は SAO、後者は Log horizon ってところだ。そして俺はどちらかと言えば爽快な方が好きなので、『我就是流氓』は読み切ったが、後者は途中で投げ出した。
ノイズキャンセリングイヤホンってのはかなり前から聞いたことがあった……ソニーのWalkmanで……
昔のソニーのWalkmanはノイキャン標準搭載で、同級生の話によれば、マイクで周囲の音を拾って逆位相の音を出して打ち消す仕組みらしい。
まあ効果はそこそこ。ただ、そのノイキャンは実際そんなに優秀じゃなかったのをはっきり覚えてる。
それから何年も経って、またノイキャンイヤホンが欲しくなった。理由は単純、職場のエアコンがうるさい、家は道路沿いでこれまたうるさい、そしてどうやら自分はちょっと神経衰弱気味らしい。
ノイキャンイヤホンといえば、選択肢はもうBoseしかない。大型のヘッドホンはいらないので、QC20が唯一の選択肢だった。
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