2016
先日 Mojo を改造して別のPCに繋いでデコーダーとして使うことにしたので、ノートPC用のポータブルDACがなくなってしまった。安い代替品を探すことにした。
条件は、できるだけ充電しながら使えること。Mojoみたいにすぐ電池が切れるのは困る。
それに音質への要求もそれほど高くない。ノートPC本体より多少マシになればいい程度で、できれば大きな電流ノイズがなければいい。もちろん、こういうのは玄学の大富豪・呉老二の高端な要求とは比べ物にならない。呉老二が使ってるのは据え置き機でMi In-Earを直挿しという装備で、これが彼をPhilipsファンから脱却させ、立派なMiboyへと中毒させたのだ。
そんな低みの要求を踏まえて、いろいろ考えた末に日本から個人輸入したのが CYBERDRIVE USB DAC だった。
CYBERDRIVE USB DAC は台湾のメーカー製で、京東でクラウドファンディングをやっていた。京東での価格は240だか300だか忘れたが、USBメモリサイズでDSDデコードができると謳っている。
オカルト初心者の端くれとしては、どうしてもオカルトの達人に教えを乞いたくなる。
そこで見つけたのが呉老二だ。呉老二は筋金入りのオカルト古参で、彼が知っているオカルト用語は、大好きなTFBoysのシングルの数より多い。
呉老二に聞いた。何かおすすめのイヤホンはないか、できれば装着感が良くて、ベッドで寝ながら使えるやつがいい。
「Xiaomiハイブリッド。」呉老二は迷わなかった。「Xiaomiハイブリッドだ、究極の引退イヤホン。買えば俺みたいに無欲無求になれる……そうだ、何聴くの?」
「音楽じゃなくて、主にエロゲー聴くために買うんだ。」
「なら尚更Xiaomiハイブリッドだ!」呉老二の声が大きくなった。「Xiaomiハイブリッドはな……ボーカルが近い、口元が大きい、歯擦音が少ない、音場は広くて程よい、中域はやや張っていて暖色寄り、それに松ヤニみたいな香りもある。お前みたいなボーカル聴きには最高だ。」
「でも予算が……20元しかない。」
「お前20元で何買うつもりだよ!金足せよ!」
最近、純愛告白ゲーにハマっている。たぶん純粋な私が純粋すぎるからだろう。
『私が好きなら「好き」って言って!』はまさにそんな告白育成系のゲームで、名の知れた美少女ゲーム聲優の杏花の言葉を借りれば「恋愛シュミレーションゲーム」、つまり恋愛シミュレーションゲームだ。これまでにも「恋愛シミュレーション」系はいくつか遊んできたが、大体は小説のように物語が進むのではなく、主人公の行動によってヒロインたちの好感度が動的に変動し、最終的にヒロインが主人公にどれだけ好感を持っているかで恋人になるかどうかが決まる……というものだった。
要するに以前のPurely X CationやPure X Connect、さらに遡ればフレラバも同じ套路で、これといった物語はなく、ただ純粋な恋愛を描く。もちろん学園生活も欠かせない。
しかし『私が好きなら「好き」って言って!』自体にはいくつか独特な点がある。ひとつは物語、もうひとつはシステムだ。
涙腺崩壊系の話って、みんな「感動した」って言うじゃん。だから泣かせようとすると、自然と誰かが死ぬわけよ。
死に方は千差万別だけど、一番使い勝手がいいのは絶症。絶症に責任転嫁すれば「神様ひどい」で済むからね。
だからギャルゲーにも絶症を設定に使うやつがいるわけで、ちょっと有名なのだと『できない私が、くり返す。』がある。
あのゲームを一言で言うと……クソ。
で、そのスタッフがまた新しく作ったのが、これまた絶症モノの『生命のスペア I was born for you』。
今回のゲームはどうかって?……これまたクソ。
むしろ前作よりひどいまである……
『ハナヒメ*アブソリュート!』が発表されたのは2014年だったはずで、それから延びに延びて今に至る。
開発会社のMiraなんて誰も知らないだろうけど、このゲームの紹介とOPを見れば、どこかで見たことあるような既視感を覚えるはずだ。どこで見たかって?そう、ティンクル☆くるせいだ……閃光十字軍だ。
同じ絵師、同じシステム、同じ塗り、同じOPアニメ監督、同じOP音楽……要するにこれは閃光十字軍の精神的続編ってわけだ(「精神的続編」って言葉、間違って使ってないよな)。
そう、精神的続編なんだから、閃光十字軍が戦闘システム主体のゲームだったのは知ってるだろ?だから今回の『ハナヒメ*アブソリュート!』も戦闘主体なんだよ。
ストーリー?そんなもん誰が気にするかよ……
ラッシットが死ぬべきかどうかもう言うのも面倒だ……
今ちょっと矛盾してて、早く死んでほしいと思う一方で、Liber 7 を出し切ってから死ぬべきだとも思う。
とにかく今はまだ死なない方がいい。
そんな「死ぬにも死にきれない」ラッシットがまた新作を出した。しかも昔の抜きゲーシリーズの続編だ。
乱れ雪月華 ~月夜の淫舞、狂気の契り~
この前魅族の EP51 Bluetoothイヤホンを買ったじゃないですか。それが数日前に壊れました。
壊れ方は突然で、走って帰ってきたら右耳からずっとノイズが鳴り続け、機器が応答しなくなり、そのうち熱を持って、そして逝きました。
どこかの防水が甘かったんだろうなと想像しています。ただ、買ったのは国行(中国正規版)なんですよ。まあタオバオで買ったんですけど。それで地元の魅族の窓口に修理に出そうと思ったら、対応は良かったものの、とにかく並ばされる。
人ってやつは、もちろん自分で散財するのも大事だが、人からもらう可能性も考慮に入れておくべきだ。小米アンチの私が、なぜかXiaomi サインペンをもらうことになったのだから。
昨日はどうしようもなく虚無だったので、妹系ゲームが漢化されたのを見かけて……しかも調べたらプレイ時間は一時間くらいらしい。じゃあ息抜きにやるか。
中国語タイトルは『妹妹的朋友与我的日常』、つまり「妹とその友人の日常」ってことになってるけど、この訳はちょっと違う。元のタイトルは『妹とその友人がエロすぎて俺の股間がヤバイ』で、正しくは「妹とその友人があまりにもエロすぎて俺の股間の大屌が非常にヤバい感じになっている」だ。もちろん、こんな卑猥なタイトルは避けられたんだろう。日常は日常でいいか……
とはいえ、たった一時間の漢化版ゲームなのに、日本語版よりよっぽど疲れた。通しでやってると試験を受けている気分だった……
いわゆる「教育的な意味」ってのはここにあるんだろうな……
SNSでたまに、俺のことを知ってるって言い出す奴がいる。
もちろん俺はそいつのことを知らないし、どうやって俺を知ったのかもわからない。
「あ、李先生、私はあなたのファンです」と最近Telegramで話しかけてきた見知らぬ人が言った。「あなたのブログを読むのが大好きで、特にエロゲーの感想が」
これはちょっと心が躍ったね。というのも、俺のブログを好きだと言ってくるバカはたくさんいるが、揃いも揃って自虐ネタが好きだとか言って、エロゲーの感想を見るとスキップしたとか言い出す。中には俺がエロゲーの感想ばかり書くのは目が汚れるとまで言う。ここは俺のアジトで、書きたいものを書いて何が悪い。あいつらは殿様気取りで俺の好みに合わせて料理を出せと要求してくる、ふざけんなって話だ。
「そうか?」 普段なら俺に絡んでくる人間は無視するんだが、こいつは思ってもみないことを言ったので返信することにした。
「はい!でも最近のエロゲー感想は前より面白くないですね」
実は俺も同感で、最近は適当に筋を復唱して「良い」「悪い」と言って終わり、タイトルすら考えるのが面倒になっていた。
「以前のエロゲー感想はすごく良かった、特に前に書いた感言が」
「感言?」
「そうです、あの退屈なゲームの筋を書く前の、過去の思い出とか、最近お見合いで振られた小芝居とか、最高でした!最近は全然なくて、つまらないゲーム紹介だけが残ってて……」
その後なにを言ったかは知らない、ブロックしたらチャット履歴も見られなくなったようだ……
誰の時間も貴重で、つまらないバカのために無駄にする価値はない。今どきギャルゲーの序章だけで最低4時間かかる時代に、超高速のギャルゲーがあればそれは一陣の風にもなるだろう……
- «
- 1
- ...
- 3
- 4
- 5
- ...
- 12
- »