2022
最近なんだか空虚で寂しくてちょっと寒い気分だったので、お金を使っていろいろ買い始めた。買ったのは大したものじゃなくて、ろくでもない代物ばかりだ。
この前、すごく見た目のいいメカニカルキーボードを買ったばかりなのに、なぜか突然物足りなさを感じてしまった。重いからだ。そこでふと思った。
なぜ俺は絶対にメカニカルキーボードを買わなきゃいけないんだ?薄膜じゃダメなのか?
いつの間にかメカニカルキーボードが、いわゆる文字を書く人たちの最適解になってしまっているらしい。でも薄膜キーボードは、メカニカルキーボードの問題を解決するために発明されたはずなのに。そこで俺は「安くて使いやすくて打ち心地がよくて、しかも軽い薄膜キーボードを探す」方向に目を向けた。
昔のBenQ海貝はもう買えない。最終的に「双飛燕 FBK11」ってやつが視界に入ってきた。
キーボードの名前にFBKの文字を見つけた瞬間、後ろの説明を読み終える前に注文していた。
先日、「兄貴の中の兄貴」東尼大木(トニー大木)が6年ぶりにニューアルバムを出した。タイトルもやたら大げさで、
『最も偉大な作品』。
ところがこの盤を聴いてみると、なんか妙な感じがした。
「ごく普通のアルバムじゃん。むしろ時代遅れなところも多くて、これまでの先見性が失われてる。なのによく『最も偉大な作品』なんて言えるよな?」
後になってMVが公開されて、ようやく合点がいった。
なんだ、いわゆる「最も偉大な作品」ってのはアルバムのリード曲のことで、この曲も別に自分が偉大だと言いたいわけじゃなく、歌詞の中で芸術史における「最も偉大な作品たち」をいくつか言及してメドレーにしてるだけだった。
つまりアルバムが『最も偉大な作品』なのは、それがリード曲だから。
そしてリード曲が『最も偉大な作品』なのは、この曲の内容が「最も偉大な作品たち」を讃えてるからであって、曲そのものが偉大ってわけじゃない。
そう理解すれば、このタイトルもなかなか筋が通ってるし、大した問題もない。ちょっとわざとらしい「釣りタイトル」なだけだ。俺に言わせりゃ、周杰伦のこのニューアルバムはむしろ缝合怪(寄せ集め)で、彼が「最高にかっこいい」「最も偉大」と思うものを集めて寄せ集めただけ、それ以上じゃない。
実際、こういう業界の「偉大な作品」へのオマージュと缝合はいろんな分野で行われてるし、ほとんど誰も見向きもしないエロゲー市場ならなおさら珍しくもない。
たとえば今回取り上げる『ネコと女子寮せよ!』
このゲーム、正直に言うとかなり早い段階でダウンロードしていた。理由は自分でもよくわからない。ただNyanで誰かが流していたのを見ただけだ。
誰が作ったのか、どういう経緯なのか、いつ発売されたのかも知らない。そしてダウンロードし終わると、大半の積みゲーと同じようにハードディスクに放り込んだまま、二度と触らなかった。
電子EDというわけじゃない。単純に興味がなかっただけだ。いわゆる「中国産テキストアドベンチャー」は結構遊んできたつもりだが、そのほとんどが失望だった。中国の音楽業界と同じで、今は「コピー人間」ばかりで、独自の内容がない。
このゲームを遊ぶことにした理由は、このゲームの制作者が「大齢二次元を救う」というアカウントでやらかした「婚活・友達募集」(爆釣り)にある。あまりにも荒唐無稽な方法で行為芸術をやってのけたので、一瞬で「この制作者は何か考えている、よし、付き合える!」と思った。
それで彼が作ったこのゲームを試してみることにした。
なぜこのキーボードを買ったのか、自分でもよく分からない。たぶん見た目が良かったからだ。いろんな動画でこのキーボードが登場するのを見かけて、とにかく格好いい。しかもPBTキーキャップで耐久性が高く、Keychron K3シリーズとはまったく違うロープロファイルの打鍵感。さらに618のセールで値下げときた。結局耐えきれず、無金利分割払いで手を出してしまった。
届いて半日も触らないうちに、このキーボードは以前使っていたKeychron K3よりずっと良いと感じた。打鍵感もそうだし、全体の外観の作りも、そして何より一番大事な「接続の安定性」が段違いに良い。
同じNuPhyのキーボードはファームウェア更新にも対応していて、公式サイトの最新ファームはLinuxとの互換性問題を解決したと謳っている。ただ不思議なことに、ファームを上げなくてもLinuxへの接続は問題なくできた。もともと出荷時点で新しい版だったからだろうか。
正直、このゲームをいつやったのかも忘れている。最近はとにかく忙しくて疲れていて、ゲームはたくさんやっているのに記事を書く時間がなくて、スクリーンショットを整理しながら思い出すしかない。
このゲームはたぶん「分巻販売の小品抜きゲー」だ。こういう商法にはもうほとんどの人が慣れっこだろう。昨年発売された第一巻『一途な(処女→)彼女と恋したい』はなかなか良かった。俺が「媚びすぎだろ」とかなり強引にツッコんだ以外は、大きな問題はない。最大の長所はあの極めて美しいCGと、特別に綺麗で心がときめくヒロインの絵柄だ。ギャルゲーとしては可もなく不可もなくといったところ。
それから1年以上経ってこのシリーズは第二巻を発売した。しかも名前すら変える気がない。『一途な(処女→)彼女と恋したい ver.広橋るな』
しかもこの「ver」を前に置く書き方が正しいのかも分からない。もし「ver」を分巻の接頭辞にするなら、第一巻の名前にも付けていなかったじゃないか。名前が統一されていないのはまだしも、こんなシンプルな恋愛小品を、よく1年もかけて開発して出せたな。
さて、軽く眺めてみようかと思ったら、このゲームは想像とまったく違っていた。
『蒼の彼方のフォーリズム』というゲームにおいて、鳶沢みさきというキャラクターは多くの欧米プレイヤーから「Best Girl」と呼ばれている。
もちろんBestが最上級を意味するのは誰でも知っているが、欧米のオタクはみんなDDで、誰を見てもBest Girlと言う。Best Girl = Waifuと理解してもらっても構わない。
要するに、欧米オタクの美意識では、鳶沢みさきのような比較的リアルで情感を重視し、ちょっと脆い女の子の方が好まれるのだ。もし心のどこかにちょっとした自负があれば、なおさら良い。
周知の通り、『蒼の彼方のフォーリズム』の開発元であるSpriteは何年も前に死んでいる。昔、彼らは自らギャルゲー市場を放棄し、開発予定だった続編を捨て、「業界市場の縮小」を理由にソーシャルゲームやブラウザゲームに手を出した。結局ソシャゲも成功せず、すごすごとギャルゲー……のグッズ制作に戻ってきた。
そう、Spriteという会社は復活してからも、急いでゲーム制作を再開するでもなく、グッズ販売を始めた。まるで倒産寸前の頃と同じだ。グッズ売りが本当に儲かるのか、Spriteは楽しそうに経営している。プレイヤーが呆れ果てた頃、Spriteはようやく新作を発表した……
『蒼の彼方のフォーリズム Extra 2』
つまり、さんざん引っ張っておいて作ったのはファンディスク1本。もちろん販促として相変わらずグッズも豊富で、このクソ会社はグッズ作りにすっかり慣れているようだ。
ゲームは少し前に発売された。プレイ時間は短くない。簡単に感想を述べよう。
『保健室のセンセーと……』のシリーズはこれまでに3作出ている。
1作目は1年ちょっと前の『保健室のセンセーとシャボン玉中毒の助手』。
2作目は先月の『保健室のセンセーとゴスロリの校医』。
そして1か月も経たないうちに3作目が出た。タイトルは『保健室のセンセーと小悪魔な会長』で、その名の通り今回のヒロインはゲーム内の「生徒会長」、月森 鈴だ。
この鈴会長のキャラ設定は前2作でほぼ語り尽くされている。彼女の血統は特殊で、「魂人」と「人間」の間に生まれた混血児。魂人の能力と人間の身体を併せ持つ。それが彼女の最大の強みであり、同時に最大の葛藤でもある。
このマシン、実は去年の12月に入手した。製品の予約販売に最初から参加していて、その後GPDのマーケティング担当「老祝」(本名:祝開輝、海外ID:Kendyzhu)にDiscordグループから蹴られた。
最初は腹が立って動画で反撃してやろうかと思った。このクソ野郎はあまりにも悪臭を放っていて、クソな取り巻きまで育てていたからだ。でもその後半年、他のメーカー(AYN、AYA、Anbernic)について知るうちに、業界全体の現状も見えてきて、祝開輝はまだマシな方かもしれないと思うようになった。まあいいや、ということでここにこの製品の長所短所、GPD個人への見解、そして「Win携帯機」市場全体への感想と提案を簡単に書いておく。
GPD Pocket 3は2021年9月頃、GPDが次世代Pocketシリーズ「Pocket 3」の設計図を公開したのが始まりだ。便秘のような「リーク」情報とともに、製品の姿は徐々に明らかになっていった。要するにGPD Micro PCの強化版で、性能を上げ、画面を大きくし、製造プロセスも変更、さらに画面回転にも対応した。
Saga Planetsは前作の評価が低かったあと、再び「さかき傘」をメインライターとして招き、新作の評判を立て直そうとした。
タイトルは「Ambitious Mission」。物語は北海道札幌市(ゲーム内では名前を変えているが)が舞台。孤児院で育った主人公は、ある日、学校の高嶺の花「有瀬かぐや」が密かに義賊の怪盗として活動していることを知ってしまう。正体がバレた有瀬かぐやも、主人公の身のこなしが良く、走るのも速く跳ぶのも高いことに気づき、あの手この手で彼を仲間に引きずり込み、怪盗として育てて自分の仕事の負担を減らそうとする。
同じ頃、札幌市で最も古い一族の一つ「石川家」も、街で暗躍する怪盗の存在に気づいていた。石川家の伝統は忍者のような方法で街の安全を守ることで、一族の十六代目「石川弥栄」を派遣して怪盗を捕まえようとする。結局主人公はある作戦で失敗し、石川弥栄に捕らえられてしまうが、彼女はこの怪盗の正体が隣に住む主人公だったことに驚く。そしてまたしてもあの手この手で、石川弥栄も怪盗チームに引き込まれてしまう。チームにはメイク担当のギャル「本郷虹夢」や有瀬かぐや家の使用人たちも加わり、こうしてチームが構成されていく。
「怪盗チーム」が揃うと、ゲームはこのチーム結成の本来の目的を説明し始める。札幌市には「アイヌ民族」が残した伝説があり、考古学者が発掘した「Ambitious」というアイヌの文字盤には12のスロットがあり、対応する12個の宝石を嵌め込めば、伝説の「医術の神」を召喚でき、どんな病も治るというのだ。
有瀬かぐやの姉・あてなは本来なら家の後継者だったが、子供の頃の交通事故で下半身が不自由になり車椅子生活を送ることになった。そのため有瀬かぐやが繰り上がりで後継者となったが、ずっと負い目を感じていた。
かつて札幌市にはFantomという怪盗がいて、この目的のために動いていた。その怪盗も成功後に姿を消した。そこで有瀬かぐやはかつての怪盗Fantomに倣い、宝石を集めて姉の病を治そうと決意する。
Pixel Buds 2 をうっかり壊してしまったので、代わりを探すことにした。条件はシンプル:
ワイヤレス充電対応。いちいちケーブルを挿す充電は許容できない、美しくない バッテリー持ちが長く、音質はそこそこ ネイティブの Fast Pairing 対応、純正であればあるほどいい そこで目をつけたのが、やたらライフスタイル感のある Nothing Ear 1 だった。ちょうどブラックモデルが出たばかりだったので、メルカリでマカオの代理購入業者から新品を買った。
値段は安くて、欲しい機能は全部ある。
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