2019年に俺が一番好きだったギャルゲー

広告

2019年は俺にとって色々あった。一番デカい出来事はSurface Pro 4を嫁にあげちゃって、手元にGalをプレイできるデバイスがなくなったことだ。しかも下半期はマジで忙しくて、積んでるゲームも多いし、クリアしたけどスクショが見つからない奴もある。でも最近の頑張りで2019年のゲーム感想を少しずつ書き終えて、昨日最後の一本を書き上げたことで、ようやくこの遅れに遅れた年度ゲーム総括を書けるわけだ。

じゃあ前置きはいいから、俺が「良い」と思った作品をオススメしていくぜ。

広告

まずは音楽リストからだ:


8 - ネコ神さまと、ななつぼし -妹の姉-

実はこれホラーゲームなんだが、独特の魅力がある。

予想外のサスペンスがあって、ヒロインは可愛く描かれてて、声優も良い仕事してる。何より短くてキレが良くて、ちょっと「B級ホラー映画」的な雰囲気がある。肝が据わってて、野上菜月が好きで、ぶっ飛んだ展開もOK、考えさせられる結末を求めるプレイヤー向けだな。

画像説明を入力

まあ考えてみれば、このゲーム自体70点の出来はあるから推薦に値する。てことは逆に、2019年のゲームの多くは70点にも届いてないってことだが……


7 - 9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ

このシリーズももう第三巻まで来て、2020年4月に最終巻が出る予定だ。

このシリーズを推薦するのは初めてかも。第三巻は質がマジで高くて、謎解きが進むだけでなく激アツのバトルもある。主人公の能力が明らかになって、最終ボスも登場する。世界観設定の一部が明かされて、最後の結末への序幕が切られる。まさに起承転結の「転」って感じだ。

画像説明を入力

ただ第三巻をいきなり推薦するのは変な話で、直接やると訳分からんことになる。でも一、二巻をやって積んだ奴らには、このゲーム系列への信心を取り戻させるにはいいかもしれない。

最終巻が完璧な結末でありますように。


6 - 恋愛、借りちゃいました

『恋愛、借りちゃいました』はAsa Projectの9作目で、国内プレイヤーに最も知られた『恋愛0キロメートル』からもう8年が経つ。未だにAsa Projectと聞くと「パロディ」と「顔芸」を連想する人も多いだろうが、今は昔。時間は流れ、プレイヤーの好みも変わる。パロディや顔芸は確かに目を引くし話題も作れるが、ヒロイン自身の「可愛さ」やプレイヤーが感じる「恋愛」の感覚を軽視しがちだし、長い目で見ると飽きられる。それに、攻略可能なヒロイン全員が大喜利役になったら、一本のギャルゲーが延長版の漫才を見てるようなもんで、明らかにギャルゲーとしてあるべき姿じゃない。

画像説明を入力

そこでAsa Projectはずっと路線転換を模索していて、内容面では「パロディ」と「顔芸」の役割を徐々に薄め、物語では気楽で楽しい純愛を追求するようになった。『プラマイウォーズ』、『スキとスキとでサンカク恋愛』、そして『かりぐらし恋愛』、今年の『恋愛、借りちゃいました』と見ていくと、著しい進歩が分かる。数年前ならAsa Projectのゲームで印象的な恋愛描写が見られるなんて信じられなかったが、今の彼らは確かにそれをやってのけた。次の作品がさらなる驚きをくれるか、期待するに十分な理由がある。

『恋愛、借りちゃいました』はここ数年のAsa Projectの中でも全体の質が良い方で、楽しい剧情を楽しみつつヒロインたちの豊かで面白い個性も感じられる。「剧情の気楽さ」と「ヒロインの個人造形」の間でなかなか良いバランスを取っていて、良い「恋愛コメディ」を提供してくれた。機会があればぜひプレイして、終わったら「絵未派」か「八純派」か教えてくれよな。


5 - 同じクラスのアイドルさん

全体的に見て『同じクラスのアイドルさん。』はマジでベタすぎる。設定も共通ルートの展開もこれといって光るものがないし、「もらいもの」が多い。ゲーム内の「アイドル」の衣装設定は完全に「アイドルマスター」のパクリだ。ゲームの「芸能人育成課程」もほぼ役に立つことは言ってない。ほとんどの時間は「同居」の話だ。

画像説明を入力

でもゲーム内の「小姑ルート」がこれを救い、ゲーム自体をかなり昇華させた。

俺がこのゲームを推薦するのは、もちろん石原舞が演じる小鳥遊詠のためだ。やるなら絶対に彼女のルートを外すなよ。失望はさせない。


4 - アオナツライン

有名な変態キー政陰陽師の破先生こと、XでアカBANされた神楽坂夜月が推薦したゲームで、実際に全体の質は悪くない。

もちろんこれはこのゲームがどれほど素晴らしいってわけじゃない。「剧情」「音楽」「画風」「演出効果」がすべて「ちょうどいい」程度に達しているってだけだ。どれか一つ欠けたら成功とは言えない。

画像説明を入力

話は紹介のあらすじを見れば分かる通り、ある夏の青春劇だ。剧情のリズムは台湾のアイドルドラマを見たことがあれば理解しやすい。実際このゲームは「エロゲー版アイドルドラマ」にすぎない。ただしヒロインは楊丞琳や安以軒じゃなく、夏和小と高森だ。

ゲームの長さはよくコントロールされていて、テンポも良い。プレイして損はないし、不快感もない。すべてのギャルゲープレイヤーにオススメできる入門レベルのゲームだ。


3 - ファタモルガーナの館 - PS4 Edition

普段は「その年に発売された」ゲームしか推薦しないんだが、ちょうどこのゲームのPS4版が2019年に出た。PSV版とPS4版は内容がまったく同じなので、ようやく隙を突いてこのゲームを推薦できる。

画像説明を入力

このゲームがどれほどヤバいかは多言を要さない。最初の三章を耐え抜けば、すべては報われる。もちろんボイスなし、最初の三章の画風が独特すぎ、音楽が不気味すぎでプレイヤーを撤退させかねないが、耐えればこのゲームの凄さが分かる。

人生で一度は何年も自慢できるゲームをやるべきだ。ならこれはその選択肢の一つだ。

時間がないなら、タイトルをクリックしてネタバレを読むだけでもいいぞ。


2 - Pieces/渡り鳥のソムニウム

破先生が最も嫌いなゲーム、俺が最も好きなゲームの一つ。

このゲームの長所は、渦巻社らしい画風に加えて、夏和小の女一号ボイス加成があること。しかもこのゲームは渦巻社で一番戦える剧情を持っている。

画像説明を入力

剧情はスローペースだ。最初は「萌えゲーかな」と思うだろうが、話が進むにつれて、ああこんなに伏線が張られていたのかと分かる。

一番感動するのは最後の5分。主人公が再びヒロインと出会い、EDが流れ、途中の間奏が重なる。思わず涙が出た。もういい年だし、無数のゲームの感動シーンを見てきたが、ここ数年で俺を動かしたのはこのゲームの最終シーンだけだ。

エロゲーとして、ここまでやれれば勝ちだ。

もちろんこのゲームは2020年に金儲けのFDを出す予定で、今のゲームメーカーは節操ないなと感慨深い。おそらく残り搾り取られるんだろう。


1 - タマユラミライ

無理やり2019年の「年間最優秀」を選ぶなら、もうこれ『タマユラミライ』しかない。

「さくら、もゆ」とか言うなよ、あれは睡眠導入曲であってゲームじゃない。

『タマユラミライ』は「万能選手」とは何かを体現してくれる。まず画風が良い。次に剧情もまあまあ。設定にも含蓄があり、古典を引用し、俺を『遠野物語』の原著を読むところまで引き込んだ。しかもこのゲームには中国の伝説も多く含まれている。EDも聴き心地が良く、最終的な超展開も感動的。さらに「悪魔」という形で東西融合し、人生についての大きな道理を語っている。

画像説明を入力

脚本の籐太先生もこの作品には大満足だろう。実際、推薦と称賛に値する。

よく言われる「民族の自信、制度の自信」なんて言葉が、このゲームでは見事に体現されている。日本文化をしっかり宣伝し、知識のアウトプットを一発かました。中国文化の方が深い、『聊齋志異』は『遠野物語』よりずっと上だと言うかもしれないが、向こうはゲームを作ったんだよ、お前は作ったのか?『聊齋志異』なんて今ドラマ化しても審査通らないだろ。

とにかく『タマユラミライ』は短所がないゲームで、深く掘り下げるべき剧情もある。まだ完全に理解できていない部分もある。そういうのがこのゲームの含蓄であり、俺が1位に推す理由だ。


次に今年良いと思ったゲーム音楽の推薦、つまり最初の音楽リストだ:


最後に2019年のゲームリスト:

デイグラシアの羅針盤 /archives/9928/

食用系少女 /archives/9944/

ソーサレス*アライヴ! ~the World’s End Fallen Star~ /archives/9959/

絆きらめく恋いろは -椿恋歌- /archives/9978/

Sugar * Style /archives/10042/

金色ラブリッチェ-Golden Time- /archives/10052/

ネコ神さまと、ななつぼし -妹の姉- /archives/10072/

Pieces/渡り鳥のソムニウム /archives/10301/

Ninja Girl and the Mysterious Army of Urban Legend Monsters! Hunt of the Headless Horseman /archives/10602/

タマユラミライ /archives/10546/

和香様の座する世界 /archives/10512/

9-nine-はるいろはるこいはるのかぜ /archives/10397/

白恋サクラ*グラム /archives/10354/

将軍様はお年頃 ふぁんでぃすく -御三家だヨ! 全員集合 /archives/10352/

夢と色でできている /archives/10444/

エロいもタイフーン! ~水も滴るエロエロ妹達と湯けむり温泉ぶらり欲情旅行! /archives/10511/

Sugar*Style 恋人以上,夫婦未満 /archives/10657/

嘘つき姫と盲目王子 https://plumz.me/archives/10665/

DEAD DAYS /archives/10690/

恋愛、借りちゃいました /archives/10719/

雪の夜、俺は妹を裸にする /archives/10750/

プラマイウォーズV /archives/10774/

セックスオープンワールドへようこそ! /archives/11095/

I Love You, Colonel Sanders! A Finger Lickin’ Good Dating Simulator /archives/11019/

ファタモルガーナの館 /archives/10869/

千の刃濤、桃花染の皇姫:花あかり /archives/11085/

若葉色のカルテット /archives/11036/

恋嵐スピリッチュ /archives/11297/

あにまる☆ぱにっく /archives/11287/

喫茶ステラと死神の蝶 /archives/11238/

白刃きらめく恋しらべ /archives/11213/

きまぐれテンプテーション /archives/11201/

同じクラスのアイドルさん /archives/11149/

どっちのiが好きですか /archives/11224/

慰愛の詩 /archives/11459/

パニカル・コンフュージョン /archives/11447/

クロスコンチェルト /archives/11432/

レイルロアの略奪者 /archives/11355/

スタディ§ステディ /archives/11369/

さくらいろ、舞うころに /archives/11307/

アオナツライン /archives/11466/

(完)

じゃあ来年またな!

本家 plumz.me でこの記事にコメントする

コメントは中国語の本家サイトで受け付けています。このミラーは閲覧専用です。

目次