ThinkPad X1 Carbon 5th を使ってみた

ThinkPad X1 Carbon 5th を 4K 画面に換装

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この前2K HDR 画面に換装したわけだが、しばらく使ってみた感想として、正直色が鮮やかすぎるし、500 nit あっても自分には使い道がない。そして何より重要なのが:

2K 解像度(2560 X 1440)はあまりにも中途半端すぎる。

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自分は Linux ユーザーなのだが、Linux の「非整数スケーリング」こと Fractional Scaling の対応はずっとお粗末で、最近 Wayland で対応したとは聞くものの、第一に dGPU 搭載機には Wayland ドライバがない、第二に Wayland の性能がひどい。特にマウス移動のカクつきは異常で、聞いた話では Wayland のマウスは libinput が管理していて、しかも Gnome-shell と同じシングルスレッドを共有しているから負荷が高いとカクつくらしい。

あまりにアホらしいので、結局 2K の意味不明なスケーリングに耐えられず、「金で解決」を選んで 4K に換えた。

ネット上には 4K 換装のチュートリアルがほぼなく、あっても「A カバーの改造が必要」としか書かれていない。自分も改造方法は知らないし、51NB の張老板は 4K 換装が可能だと公言している唯一の人物で、しかも同郷ということもあり、歯を食いしばって金を払い、彼の換装パッケージを買うことにした。

以下、感想:

1、換装作業自体は 2K のときと全く同じ、やり方も一緒 2、ネットで言う「A カバー改造」とは、画面を入れるときに下部のフレキ基板の左右の角が入らないので、張老板はペンチで直接切り落とす。ヒンジを削って画面を収める方法もあるらしいが、実際は切るだけで済む。欠点は切ると画面の保証がなくなること 3、換装後、張老板は両面テープで B 面を貼り戻すが、実際かなり汚く仕上がる。自分でメルカリで貼り直しセットを買うのを勧める 4、換装したパネルはおそらく レノボ Yoga C730 だかの 4K パネル、LG LP139UD-SPA1。張老板は 400 nit と言い張るが、ネットでは 350 nit とも。特性は悪くないが HDR はない 5、4K 換装後は Gnome Shell で 200% スケーリングが完璧に使えて最高。ただし消費電力は少し増え、バッテリー持ちは減った気がする

最後に「金を払って他人に改造してもらう価値があるか」について。

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個人的には価値はないと思う。この画面はメルカリで買えるし、改造後も B 面が密着しておらず、新しい B 面を自分で買う必要がある。何より「A カバー改造」とやらは角を二つ切るだけで、普通の人でもできる。金を払う価値は全くない。

条件が許すなら自分で改造するのを勧める。画面を買い、B 面を買い、画面の角を二つ切れば、あとは以前の方法で改造できる。

あ、そうそう。元が 1080p 画面なら 40pin のケーブルが必要だ。

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