8BitDo SF30 Pro レビュー
感想:8BitDo SF30 Pro
実は8BitDoのゲームパッドを買うのは初めてではないのだが、前に買ったものがなぜか見当たらなくなり、手触りの良くないやつだけが残っていた。
今回は「最適化がひどいUnity製のクソゲー」を遊ぶために、泣く泣く新しい8BitDoのパッドを買った。とはいえ時が経ち、この手のガジェットも進化していて、なんと振動が内蔵され、ジャイロも載っているらしい。
使い始めて大体2週間。感想を書いてみる。

1、パッドの手触りは普通。以前の製品よりはいいが、Xboxなどのちゃんとしたパッドと比べると明らかな差がある。ただ持ち運びやすさを考えれば、使えなくはないといったところ。 2、内蔵振動はSwitchのJoy-Conと同じレベル。使えるし慣れれば悪くないが、専用パッドと比べると見劣りする。 3、接続モードが豊富で、XboxやSwitchなど主要なものは一通り揃っている。Bluetooth接続は簡単で遅延も少ない。しかも8BitDoはLinuxでのファームウェア更新を積極的にサポートしている珍しいメーカーで、将来性はかなりある。 4、最後に文句を言いたいのがボタン配置。Xboxレイアウトに対応しているのに、ボタンに印刷された文字が逆になっている(Switchのキー配置に合わせるためらしい)。つまりXboxパッドの代わりに使うと「位置は合っているのに印刷が逆」という妙な違和感が出る。とにかく使いにくい。

全体的には価格に見合ったパッドだと思う。ただ本気のゲーマーの多くにとっては、金を足して「ちゃんとしたパッド」を買うのは別に苦ではないだろう。とはいえそういうパッドは携帯性に欠ける。予算が足りない、あるいは持ち運べるパッドが欲しい——それがこの「サードパーティ製」を選ぶ理由になる。
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