Google拼音輸入法 Linux 版を超速で試してみた
今日、Google拼音輸入法にいつの間にか Linux 版が出ているのを見つけた。
マジかよ!

とりあえずさっそく落として試してみることにした:
公式サイト http://srf.baidu.com/site/guanwang_linux/
今回のバージョンは Deepin との共同開発らしい。とはいえ Ubuntu 向けにも配布されていて、ダウンロードした圧縮ファイルを開いて思わず笑った。見慣れた Fcitx じゃないか。あのジト目フェイスは今ごろ何を思っているのやら。

Fcitx にぶら下がる形のソフトなので、「Google拼音輸入法」そのものは実質 Fcitx のモジュールだ。しかも搜狗拼音輸入法と同じく、このモジュールもあの QML だのなんだのに依存している。
インストールが終わったら再起動かログアウトすれば使える。Baidupinyin という新しい入力メソッドを直接追加してもいい。

初回起動時にはウィザードが出て、スケーリングもなかなか良く効いている(QML だから当たり前だけど)。設定を済ませていざ使うぞ、と思ったら……
打った瞬間に吹き出した:

なんだこれ?
調べてみると、ネット上には「搜狗拼音輸入法 Linux の候補ウィンドウが文字化けする」という報告もあって、解決策はどれも Fcitx を kill して再起動するか、設定ファイルを消すかばかり。俺も全部試したけどダメ。相変わらずこのイカれた文字化けのままだ。中身が全部 GBK なんだろうか。
とにかく使えないので、「フィードバック画面」からバグ報告して、アンインストール。体験終了。
そうそう、アンインストール後にこの入力法が元の Fcitx の設定をなぜか書き換えやがる。たとえばデフォルト入力メソッドが永遠に拼音になって英語に戻らなかったり、Shift で中英を切り替えられなくなったり。結局 Fcitx の設定ディレクトリを消して再設定してやっと直った。
~/.config/fcitx
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