Windows Hello 改造カメラ:買ってよかった点と微妙な点
69円でデスクトップPCにWindows Helloを付けてみた
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咸魚には、MicrosoftのWindows Hello顔認証に対応した改造カメラを売っている人がたくさんいる。要はノートPCからカメラを集めてきて、自分で改造してUSBデバイスにしたもので、PCに挿せばIR顔認証対応カメラとして使えるという代物だ。原価はそんなに高くないはずだが、外装はほとんどが3Dプリントか金属スペーサーで、見た目はちょっと怪しい。まあ、じっくり見なければ特に問題はない。とにかく安いのが大事だ。
結局、69元送料込みのを買った。他の出品者は79元から99元以上、しかも送料別がざらだったからだ。
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届いてみると案外シンプルで、3Dプリントの外装の中にノートPCから取り外したカメラが入っているだけ。ケーブルは付属していないが、自分でUSBケーブルを見つけてPCに挿した。主に職場のPCで使うためで、OSも最近話題のWindows 11だ。
付属の外装には両面テープが付いていて、モニターの上端に簡単に貼り付けられる。こんな感じで:

しばらく使ってみたので、簡単に感想を。
- まずカメラの解像度が低く、720pしかない。普通のビデオカメラとしても使える
- 理論上はプラグアンドプレイだが、実際は違う。売り手が渡すドライバをインストールする必要がある。ドライバを入れても使えない場合は、レジストリのとある項目を書き換えてWindows Helloを強制的に有効にする必要がある
- 自分のシステムが「軽量版」で、デフォルトユーザーがAdministatorのままだと、Windows Helloは使えない。新しいユーザーを自分で作る必要がある。まあ、こんなことをやろうとする人はそんなにLowじゃないだろうけど
- 解除速度は速い。ただ、職場のPCは常時画面を消していてロックもしていないので、買ってもあまり意味がなかった気がする
要するにこれはおもちゃに近い。デスクトップPCに顔認証を付けるために買って、解除の効果も悪くないのだが、どうにも微妙な感じがする。ビデオカメラとして残しておくのもありかもしれないが、その場合はデスクトップPC用にマイクも用意しないといけない……
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