RG351MP の正直な感想
感想:税金诈骗系オープンソース携帯ゲーム機 RG351MP
周哥(Maxzhou)は「オープンソース携帯ゲーム機」界隈で、愛すべき存在であり同時に恨めしい存在でもある。
愛すべき理由は、彼が常に新しい製品を出し続けていて、しかも新製品はどれも悪くなさそうに見えるからだ。
恨めしい理由は、出てくる新製品がどれも高くて、性能の向上はごくわずかで、「搾取」だとツッコミを入れられているからだ。
正直に言えば、周哥のマシンには利益はあるものの、搾取とまでは言えない。彼のマシンはオープンソースの方案に独自の改修と最適化をかなり加えているからだ。例えば品質の高い金属外殻に交換したり、触り心地のいい導電ゴムやメタルドームを入れたりしている。この手の携帯ゲーム機にそんな金額の価値はないと言うこともできるが、自分で買ってModした費用は実は周哥から直接買うのと大差ない。周哥はオープンソース携帯ゲーム機を全部Mod済みの完成品として売ってくれて、後のいじる手間を省いてくれると捉えられる。
そういう目で見れば、確かに高くはない。

では今回のRG351MPにはどんな見どころがあるのか?
- 基板はOdroid Go Advanceのもので、性能もそれと同じ
- 640x480のIPS画面に変更
- 高品質な導電ゴムとメタルドームを標準装備
- デュアルスピーカーにMod
- デュアルTFカード対応。デフォルトでは1枚目から起動し、2枚目にゲームを入れられる
- Type-Cが2口。片方は充電、もう片方はOTG
- デュアルスティックで、どちらもL3とR3に対応
- 音量は物理ボタンで操作。誤タッチしやすいローラーではない
- 新色のブルーとグリーン
とにかく結局買った。その後周哥がRG551という大画面製品を出すのは分かっていたが、それが「Android携帯ゲーム機」だと知って興味は失せた。「オープンソース携帯ゲーム機」がLinuxではなくAndroidで動くなら、それはもうオープンソース携帯ゲーム機ではない。後にRG551もLinuxで動くようになったが、まともなシステムを載せるのは難しいだろう。
RG351MPの出荷時のシステムは魔改造された351Elecで、なんとNESゲームで問題が出た。速度が速すぎる。周哥の公式に聞いても誰も相手にしてくれず、サードパーティ製システムに替えて解決するしかなかった。幸いRG351MPに対応するシステムは今かなり多い。個人的にはArkOSを使っていて、各種ゲームは問題なく動く。ArkOSの大きな利点はWifi Updateに対応していることで、しばらく経つたびに自分でカードを抜いて更新する必要がなくなった。

見ての通りArkOSのシステムはUbuntuベースで、この点はOGA純正システムとまったく同じだ。
そういえばRG351MPにはWi-fiモジュールがない。ただし付属品としてType-C変換のWifiアダプタが同梱されていて、挿せば使える。
実はこの機械でエミュレータを遊ぶことにはあまり興味がない。むしろPortゲームをやりたい。ArkOSはPortを動かすのにいい平台なので、これからもいじり続けて、Quake 2をこの上でクリアまで持っていきたい。
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