仙台エリに金を貢いだ話
この話はちょっと気まずいし、正直に言うかどうか結構迷った。
でも今日はブログでギャルゲーの感想でも書こうと思ったら時間が足りないので、代わりにこの話で字数を稼ぐことにする。
仙台エリのアンチとして、しばらく「ほぼ全ヒロインが同じ声」なのが不満だったんだけど、実力があるのは間違いないし、俺もかつて彼女で抜いたことがある。クラウドファンディングで音楽アルバムを作ると聞いて、支援してもいいかなと思った。別に彼女のために金を払うわけじゃない、歌を聴きたいだけだ。
アルバムのクラウドファンディングはたぶん2019年くらい、かなり前の話だ。俺はすぐに参加した。その後コロナが出てきて、仙台エリは当初2020年発売と言っていたのに、delay delay delayで2021年後半までずれ込んだ。しかも途中、半年近くクラウドファンディングについて何の返信もなくて、完全に詐欺だと感じた。
それで去年の後半くらい、ようやく仙台エリからメールが来て、アルバムがもうすぐ完成して発送するとのこと。俺もワクワクしてきた。でもメールをよく見て、問題に気づいた……
俺が支援したのは6500円のプランだったはずが、驚いたことにそのプランはアルバムじゃなくて、これだった。

何だこれ?「金曜発売のゲームが透けて見える」って何なんだよ。俺だってマウスウォッシュ買うときは黒い袋に入れるのに、誰がこんなクソ袋にエロゲー入れるかよ。これが新しい羞恥プレイなのか? そしてこの時、下の一行に気づいた。
「こちらは、グッズのみのプランです。」
草。こんな高いプランなのにアルバムすら付かないのか?
慌てて仙台エリに連絡しようとしたけど、どの連絡先も違って、仕方なく公式サイトのメッセージ機能で「間違えてクリックした、こんな高尚な袋はいらない、アルバムだけ欲しい」と伝えた。誠意を示すために「どうしてもそらちゃんの歌を聞きたい」みたいな、自分でも鳥肌が立つセリフまで書いた。
一週間ほどで、仙台エリから本当に返信が来た。結構長くて、でもよく読むと、退屈な敬語を除けば大体こういう意味だった。気持ちは分かるけど今プランを変更することはできない、そんなにアルバムを聴きたいなら将来また単品で販売するよう努力するから、その時もよろしく♥。
もう言葉が出なかった。
そしてこのクソ袋は半月近くの転送を経て、ようやく俺の手元に届いた。
メルカリで30円で買えるようなこんなクソ袋が6500円だなんて信じられないし、もっと馬鹿らしいのは6500円払ってアルバムすら手に入れてないことだ。

これが天からの罰なんだろう。仙台エリのアンチとして、結局6500円の現金を貢いでしまった。仙台エリが社長になれたのは、皆、特に俺の責任が大きい。
最近また仙台エリからメールが来て、アルバムがBoothで販売されるとのこと。おいおい、クラウドファンディングの時より500円高い3300円。明らかに消費税を上乗せしてる。この通知には嘲笑の意味が込められている気がする。
「どうしても私の歌声を聴きたいって言ってたよね? ほら来たよ、買わないの?」
はは、また買うと思うか?
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