果物をそんなに神格化しないでくれない?黒歴史だって結構あるんだよ?
毎日のように誰かが果物を神格化しているのを見かける。もちろん果物が今すごいのは事実だ。でも果物を預言者レベルまで持ち上げて、新製品を出せば必ずヒットするみたいに言われると、さすがに耐えられない。というわけで、俺が知ってる黒歴史を語ろうと思う。適当に書くから適当に読んでくれ。口調は発散気味で、冷静さは欠いている。支離滅裂な戯言と解釈してもらって構わない。真に受ける必要はない。いちいち事件の細部や出典を追うのは面倒なので、記憶頼りで。
果物が最初にiPodを出したとき、USBはサポートせず、1394火線でしか転送できなかった。Windows用iTunesもなし。確かジョブズが当時、WindowsやPCはiPodとiTunesを使う資格がない、PCはjukeboxと自分で1394インターフェースを用意して音楽を同期するしかない、みたいなことを言っていたはずだ。
で、その後? フフ、自分の顔を自分で引っぱたいてUSBとWindows用iTunesを追加したからこそ、iPodは流行ったんだよ。
果物は最初、自社PCにIBMのCPUしか使っていなかった。Intelを毎日のように罵倒して、Intel CPUはゴミだ、俺の大Power G5には全く敵わない、と。ジョブズはしばらく経つたびに、Intel CPUのマルチメディア性能はPower G5にデフォで秒殺される、と大砲をぶっ放していた。
で、その後? フフ、Intel陣営に加わったわけだ。しかも黒Appleなんてものまで生まれて、ある意味MAC OSXの発展を後押しした。
果物が最初にiPhoneを出したとき、SDKは非公開で、iPhoneは果物自身のソフトしかサポートしない、他の奴らは開発なんて考えるな、Discordも何もないから脱獄してlumaQQを使うしかない、という偉そうな態度だった。当時のメディアのiPhone 1世代への評価は「見かけ倒しで使えない、ソフトがない」だった。
で、その後? フフ、ようやくSDKを公開したわけだ。それでアプリストアができた。しかも規則がやたら多くて、これは載せないあれは載せない。それでも開発業者は我先にと載せたがり、自分のアプリがリジェクトされれば自分のせいだと思う。playで他人に通報されて広告が多いから削除されれば、playはゴミだと罵る。
実は果物は最初から特別優れていたわけじゃない。普通の商業会社だ。最初はイキって失敗して、結局おとなしく元に戻しただけ。OSX/iOSにも特別魔法みたいなところはない。いわゆる流暢さと安定性は、たくさんのマゾ開発者が喜んでAppleに跪いて舐めた結果だ。いわゆる使いやすさは、ソフト開発者にほとんど苛酷な要求を突きつけた結果だ。Windowsで「ソフトを作るなら大量の要求に従え、でなければ開発させない」なんて言ったら、普通の開発者は「もう知らねえよ」と匙を投げる。でも相手がAppleとなれば、みんなおとなしく跪いて舐める。まあ、それも果物の腕なんだろう。
なぜ多くのメーカーが果物を見習わないのか? 見た目以外に学べるものがほとんどないからだ。果物を見習って自社ハードと自社ソフトを同時に深く結合させる? 小米なんてまさにそれをやってるじゃないか。しかも独立したソフトウェアシステムを出す勇気はなく、結局Androidを使い、Androidの欠点を全部受け継いでいる。もし自分で独立したOSを作って、中のものをガチガチに規定し、ハード対応も限定し、OS向けにソフトを作りたい開発者全員に約30章の掟を突きつければ、いわゆるユーザー体験は絶対的に保証できる。もちろん、そうやって生き残って稼げるなら、お前は次のAppleだ。
果物はほぼユーザーを囲い込む態度で製品を作っている。Appleの「いじらなくていい」が好きだと言う人が増えれば増えるほど、俺はこれからの発展にとって良くないことだと思う。
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