Onkyo HA 200:買ってよかった点と微妙な点
日本からお取り寄せしたOnkyo HA 200
PHA-2には一つ気に入らない点がある。充電しながら使えないのだ。実際のところ、ほとんどの時間をノートPCのデコーダーとして使っているのだが、こいつはいつも電池切れになるので腹が立つ。
そこで、PHA-2はUSB給電で使えるのかどうかが大きな疑問になった。使えるという人もいるが、手元の個体では無理だった。だからメールで問い合わせるしかない……

というわけで、スペアを買うか……
Onkyo HA200は前からずっと眺めていた。日本からの購入で19000円ちょっと、人民元にすると900元あまり。転送はTensoを使い、通関の際に10000円と申告した。最終的に手元に届いて、関税は取られなかった……

届いたからにはPHA-2と比較せざるを得ない。個人的には厚みとサイズの点でOnkyoの方が優れていると思う:


インターフェースもPHA-2に劣らない。必要なものは全部揃っている。

この機種の音についてあまり多くを語るつもりはない。所詮デコーダー一つでどうにかなるものではないし、結局は音源とイヤホン次第だ。ただ、大まかにはいくつか語る価値のある点がある。
まず、Onkyo HA200の音はSony PHA-1やFiiO E17を思い起こさせる。音はやや暖色系だが、Onkyoのアンプ部分は少し良く、音場も広めだ。多少の味付けがあり、ポップス向き。アンプ部分はPHA-1より少し良い。
とはいえ全体としてはPHA-2には及ばない。PHA-2は高素質な冷たい音で、しかも192対応のデコーダーだ。より高い要求があるならPHA-2の方が良い。ただ自分にとっては、デコーダー一つの重要度の差はそれほど大きくないのだが。
Onkyo HA200はLinuxで難なくプラグアンドプレイでき、全く問題ない。自分の用途にはこれで十分らしい。数日聴いてみて、自分はこれが結構気に入っていることに気づいた。音の解析力の差は感知しづらいが、少なくとも駆動力はPHA-1よりかなり良い。
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