『妹のセイイキ』レビュー
今はアダルトビデオなんて見ないけど、高校の頃は毎日見ていた。
見ているうちに色々考えるようになって、同じ趣味の連中と「どんな作品がいいか」を語り合うようにもなった。基準はもちろん、その作品がどれだけ刺激を与えてくれるかだ。俺はどちらかというと重めの趣味で、周りが女優の顔や胸やスタイルを追いかけているときに、俺は特殊なシチュエーションを求めていた。凌辱とか、黒人の兄ちゃんに輪姦されるとか、辺鄙な野外に放り出されてあれこれされるとか、路上でレイプされるとか、まあそんな感じのやつ。
でもそのうち、自分がすごくバカだということに気づいた。俺の好きなジャンルの作品はリアリティが低すぎるんだ。抵抗が足りなかったり、演技が完全に足りなかったりで、国产ドラマのレイプシーンでも見たほうがマシに思えてくる。見れば見るほど飽きる。なにせこれも撮影されたAVなわけで、リアルすぎたらそれは犯罪だ。色々考えた末、お姉さんに筆下ろししてもらうみたいな筋書きのやつを見るのが一番いいという結論に達した。あれならまだそんなに嘘くさくないだろ……
俺がAVを見始めたきっかけといえば、呉老二という人物を思い出さずにはいられない。
呉老二は高校時代に知り合ったポルノ鑑定の達人で、毎日AVを見ないと生きていけないようなやつだった。クラスの女子を相手に生理衛生を熱弁したこともあり、その真剣な表情ときたら、「自分のほうが汚れていて邪推しただけなんじゃないか」と逆に勘違いさせられるほどだった。そんな呉老二が好んで見るのは当然ノーマルなやつで、顔と胸だけを見て筋書きは一切見ないタイプ。ところが呉老二はバカでネットもあまり得意じゃなく、インターネット時代になっても平気でGoogleでAVを検索するような遅れたやつだった。2004年頃ならED2KでもVaggaでもPocoでも、キーワードでいいものは見つかったもんだ。
呉老二はいつも俺にAVを探させて、その代わりに俺は彼の宿題を写させてもらうという取引が成立していた。呉老二のAVの質を確保するためには、俺が確認しないわけにはいかないだろ? だから自分のDLした凌辱ものを横に、うっかりノーマルなやつもたくさん見ることになった。
見ているうちにある問題に気づいた。ノーマルなAVには無駄なものが多すぎるのだ。たとえば最初、女優の登場シーンだけで10分近く使う(そうだ、東京熱、お前のことだ)。しかもパターンが単一すぎる。小さな部屋で最初にインタビューがあって、女優にどうでもいい質問をする(当時は聞き取れなかったが、たぶんスリーサイズと身長と性経験だろう。今聞き取れるようになってみると、やっぱりスリーサイズと身長と性経験だった)。ヤるのは少なくとも20分後だ。じゃあ最初の20分に何の意味があるんだ? AVはAV、俺はパコパコを見たいんだ。無駄話が多すぎて見ても面白くないだろ? さらにひどいのは、各パコパコシーンの間に新しいインタビューを挟むやつで、完全に時間稼ぎだ。2時間のAVのうち1時間近くが関係ないもの。DVD Ripを落とすとどれも1G以上で、俺の貴重なAVダウンロード時間を完全に無駄にしている! これでもまだノーマルのほうで、俺が見る凌辱ものじゃないんだから、前情報なんて全く必要ないはずだ。まったく理解できない。
そこで俺はこの問題を真剣に考えた。最初は、日本語が聞き取れないからAVを見るときいつも早送りしているせいかと思った。その疑問を抱えて、「黄品源小王子」呉老二に聞いてみた。
「お前何もわかってねえな!」呉老二は教室で机を叩いた。「AVを見てヤるとこだけ見るって、それでもAV見てるって言えるのか! お前が見てるのはVaggaで検索して出てくる盗撮小動画じゃねえか!」
こいつの声が大きすぎて、クラス全員が俺たちを見ていた。女子もたくさんいて、ひそひそ話しながら見ている。俺は機転を利かせて窓の外に顔を向け、「俺には関係ない、俺に話しかけてるんじゃない」という顔を装った。
「おい! 話しかけてるんだぞ!」このバカの呉老二が俺の服を引っ張りやがった。その瞬間、全員の視線が俺に集まった。終わった、逃げられない……
「いいか、AVって別名何ていう? 成人映画だ。映画である以上、映画の規範に従わなきゃならねえ。オープニングがあって、前情報があって、人物紹介があって、登場がある。もちろん中には筋書きのあるAVもある。だがな! 普通のAVでも、筋書きのないAVでも、映画の規範に従うんだ。でなきゃ正式にリリースされた成人映像じゃねえ! 街角に転がってる小映画と同じで、格も下がるしレベルも下がるんだ、わかるか? わかるかお前?」
呉老二は滔々とご機嫌で語っていたが、俺は変態を見るような視線を浴びせられてご機嫌ではなかった。
とはいえ言いたいことはわかった。パコパコだけの動画は短編で、パコパコに前情報などを加えたものが成人映像になる、と。
その後、視聴範囲が広がるにつれて、パコパコを中心としない映画でも、確かにパコパコのシーンがあるものを見つけた。今でいう「制限指定映画」、あるいは「三級片」だ。
「三級片」やR18の制限指定映画にも筋書きはあるが、中にはパコパコ要素が多く含まれるかもしれない。ただしそれが主軸ではなく、おまけに近い。一方、昔俺が見ていた純粋なAVはすべて「パコパコ」のためにあり、多少筋書きがあっても「三級片」に比べれば笑っちゃうほどだ。なにせ相手も筋書きを見せたいわけじゃなく、主演男優と女優が四十八手をきちんとやってくれればいいんだから。
(もちろん例外もある。俺は東尼大木先生の作品を推す。AVの中のドラマ大作、うん……)
簡単に言えば、一つはパコパコ要素のある物語映画、もう一つは筋書きのあるパコパコ動画……まあそんなに単純な話だ。
この分類、どこかで聞いたことがないか? そう、ギャルゲーの分類にも同じような区別がある。抜きゲーと、そうでないものだ。
かつて呉老二の見るAVに疑問を抱いたのと同じように、俺は妹のセイイキという抜きゲーエロゲーにも大きな疑問を抱いた。
妹のセイイキは主人公が妹とパコパコするゲームで、中二空間はこれを抜きゲーと定義している。「パコパコ」を主導とするAVと同じレッテルを貼られ、このゲームは抜くためのものだから筋書きなど気にするな、と。ゲーム自体も大きくなく、価格も安く2000円未満、プレイ時間も短くない……理屈からいえば最初から単刀直入に妹と激しい戦いを始めるはずだ。だが俺の予想は外れた。
妹のセイイキは最初からなぜか真面目に妹とあれこれ遊び始める……いや、普通に遊ぶんだ。
お察しの通り、主人公には妹のゆかなというのがいて、ゆかなは巨乳好き……じゃなくて大の兄好きで、毎日兄に向かって現実離れした妄想を語っている。兄は自分に筆下ろしさせるべきだとか、兄は毎日妹をヤるエロゲーをやる変態だとか、兄はなぜまだ私をヤらないんだとか、兄はなぜ手コキさせてくれないんだとか、そんな感じだ……

ほら、妹系エロゲーとしてこれは普通だろ、俺も別にツッコまなかった。まあ適当に何か話してパコパコ始めればいいじゃないか、そうだろ? だが筋書きは続く。むしろ日常が始まる。妹と登校する日常、妹と買い物に行く日常。日常には会話があり、会話には新キャラが出てきて、前作彼女のセイイキのヒロインも登場する。ゆかなと主人公が毎日とりとめもなく会話する……
あまりにもバカすぎる言葉で積み上げられた日常を見ているうちに、眠気をこらえてツッコまずにはいられなくなった。おいおい、抜きゲーでこんなにダラダラやってどうするんだ? 禁忌の線を越える妹と兄の背徳感でも描きたいのか? 最初から最後まで攻略をやるつもりか?
攻略もクソもねえ! ゲーム開始時点で妹の主人公への好感度はMAXなんだぞ! 一つだけ聞く、本編はいつ始まるんだ? この日常は退屈すぎる! 妹のゆかなは頭の中が兄の童貞のことだけで、それ以外何もない。毎日兄をヤりたいと唱える以外、日常会話に面白いものは全くない。もちろん通行人が「三次元と二次元」みたいな小ネタを振ってくることもあるが、そのとき俺は錯覚した。もしかしてこのゲームを甘く見すぎていたのか? 中身のある抜きゲーだってないわけじゃない。聖娼女でも面白いものは見えたし、妹萌えゲーとして、あの線を越える背徳感はきっと鍵のはずだ。どうやって初めて兄を陥落させるかはきっと難しいはずで、少なくとも俺がこれまでやったゲームでうまくいった例は見たことがない。

「もしかするとこのゲーム、兄妹恋を描くのに独自のものがあるのか?」と思わずにはいられなかった。
そこで筋書きはのんびり進み、最後にはゆかなが前作の見栄っ張りお嬢様から温泉旅行券を手に入れ、兄と温泉に行くことになった。兄も特に迷わず、温泉に着くとゆかなが一緒に洗おうと言い、兄も同意し、洗っているうちに当然のように兄の手コキを始めた……
待て!
いきなり手コキか? 迷いも傷も涙もなく、風呂場でいきなり兄の手コキか?
終わると二人は抱き合い、夜になるとゆかなは兄に「始める?」と聞いてきた……

ここで選択肢があり、同意すれば続行、拒否すればゲームから蹴り出される。
同意すると兄は意味深な顔で「お前には敵わないな」と言ってパコパコ開始……そしてゲームは新たな章へ。1日5発、各種体位、各種玩法、各種場所、各種時間……
結局これ、ただの抜きゲーじゃねえか! というか抜きゲーとしても不合格だろ! 最初の無駄話はなんだったんだ! 俺は妹萌えじゃないが、もし妹萌えだったとして、このゲームを手に取って抜きたくなったとき、最初のあの長い無駄話を読むだけで萎えて勃たなくなるだろ! 抜きゲーはもっと激しく抜かせろよ、最初からヤればいいじゃねえか! どうせ好感度はMAXなんだから、適当に話してOKだろ? それに抜きゲーに要素を加えたいなら真面目にやれよ。あの白湯みたいに退屈なつぶやきみたいな会話は食っても味がなく、捨てても全く惜しくない。本当に存在する必要があるのか? この感覚は昔呉老二に勧められたAVを見たときと同じだ。女優がどんなに美人でも、最初に長いインタビューを詰め込まれたら誰が見るんだ?
子どもの頃は日本語がわからず、聞き取れないから早送りしていた。今は聞き取れるようになって、日本人でも早送りするだろうと思った! 好きなタイプの色や性体験を長々と語るのを誰が見るんだ! 俺たちは本当の性体験が見たいんだよ!

そして妹のセイイキは本編に入ると飛ばしまくり、少なくとも6、7発やったあと、このゲームはなぜかまた物語を始める……
画面が突然暗くなり、妹ゆかなが子どもの頃、両親が仕事で忙しく構ってもらえず、自分で家族にチョコを作ろうとして交通事故に遭い、川に飛ばされたという。後に両親が助けたものの、彼女は両親にわだかまりを持ち続け、主人公である兄だけが少しずつ彼女に歩み寄り、彼女の心を救った……だから兄に依存しているのだと……

うん、いい設定だ。しかし何の役にも立たない。もう見飽きた……物語はまた白湯の時期に入り、主人公は両親が帰ってくるという知らせを受け、ゆかなに両親を許してほしいと伝える。ゆかなが悩むこと10分足らず(そう、劇中ではどう見ても10分だ)、ゆかなが自分は両親を愛している、兄も愛していると言う。
そこでまた選択肢が来る。ゆかなと兄妹関係に戻るか、恋人になるか、それとも曖昧なまま続けるか。

兄妹関係に戻ればほぼ別れであり、主人公は戻って前作のお嬢様と再会する。ゲームは「この先は別の物語です」と告げる(つまり前作を買って抜けという意味だ)。

恋人を選ぶと、逆に妹のゆかなが不機嫌になる。「私がお兄ちゃんを好きなのは、お兄ちゃんだから。恋人になったら私たちは兄妹じゃなくて、ただの普通の恋人になっちゃう」

このセリフはこのゲームで最大の見どころだと思う。兄妹愛の最大の痛点を完全に暴いている。痛点、わかるか? 本当の兄萌えと妹萌えは、単に彼氏・彼女が欲しくてそれがたまたま兄・妹だったというのではなく、兄・妹でありかつ彼氏・彼女でもある存在を求めているんだ。
だから正しい選択肢は何も選ばず、曖昧なままごまかし続けることだ。最後の結末として主人公とゆかなが恋人にもならず、普通の兄妹にもならず、兄妹を超えた兄妹になる。兄妹以上、恋人未満、お兄ちゃん妹の呼び方は続き、二人はあれこれパコパコできる。完璧だ……
それで……それでゲームは終わり! 俺にはこのゲームが姉のセイイキを出すのかどうかわからない。

あ、そういえばこのセイイキって何なんだ? 「妹の性領域」とは思いたくないんだが、詳しい人、解説求む!
妹のセイイキは波乱に満ちている。前作にも妹は登場していて、CVは大物の新田恵海だったが、妹のセイイキ発売直前に新田恵海が声明を出し、このキャラはやらないと。理由は疲れた、体が持たないというものだった。
この理由には納得する。何しろエロゲーの収録は体力仕事だ。桐谷華先生からさわさわさわまで見ていると、みんな痩せていく。エロゲー、特にHの多いエロゲーの収録がいかに体力を消耗するかよくわかる。だから新田恵海も逃げたんだろう。
だが問題はそこだ。新田恵海が前作で演じ、代わりに秋野花が入った。秋野花に実力がないわけでは決してない。むしろ実力はあり、妹のセイイキで新田恵海の声を模倣できるほどだ。本当に模倣している。ゆかなの声線には確かに新田恵海の味を感じた。だがそこが成功であり失敗でもある。アストルアイアをやった人ならわかるが、新田恵海のあののんびりした声はどうにもツンデレに向いていない……
特にゆかな自体にツンデレ属性があるとなおさらだ。常識的に考えれば、ツンデレの妹は不機嫌な顔で、早口で短く話し、よくツンデレゆえに困って照れる姿を見せるはずだ。実はゆかなの声を聞く前、このゲームの宣伝画を見ただけでもそう思った。涼香先生の描くゆかなが不機嫌な顔で、隣に「お兄ちゃん」「変態」「エッチ」などの文字が並んでいるのを見て、本当にそういうものだと思った。
だがゲームで声を聞いた瞬間に膝から崩れ落ちた。話し方が柔らかくのんびりしたツンデレなんて見たことがないし、ツンデレがそう出ても嘘くさい。それにツンデレが自分から夜這いするなんて見たことがない。ツンデレは言い訳と拒否に満ちているべきで、自分から夜這いなんてあるわけない。たとえ夜這いするにしても不機嫌な顔のはずだろ? 脚本書いた人、ツンデレって何かわかってるのか?
そんな失敗したキャラ造形が、この妹系抜きゲーで現実逃避したいという俺の願望を壊した。最初から最後まで冷めてしまい、最初の退屈な日常でこの妹に全く萌えられなかった。俺にはこれが女変態、直女ガン、童貞好きにしか見えず、優しくて常に兄にべったりの妹には見えなかった。

ゲームで評価できるのは涼香の原画くらいかもしれない。涼香の絵について何か言うつもりはないが、俺個人はあまり刺さらず、和泉のほうが好きだ。弟の橋をやってからというもの、涼香先生がどんなキャラを描いても俺にはこう見える:

キャラの類似度が高すぎるせいかもしれない……
そもそも何がきっかけでこの抜きゲーに注目したのか? 8月のゲームがクソすぎたから? 天気雨、Travelling Star、恋と魔法と管理人什么的体験版はどれもクソでやる気が全く起きなかった。それとも妹のセイイキのOPがなかなか良かったから注目し始めたのか?
ともあれ、妹のセイイキという抜きゲーは、俺にとってはほぼ期待に応えられなかった。実際このゲーム自体に戦闘力はない。涼香先生の原画が好きならCG集を落とせばいい。中身も数枚しかないが、かえって時間を大幅に節約できる。
思えばfengがこの数年出すゲームの戦闘力が低いからかもしれない。星橋はまあまあだが強いとは言えないし、後の小女朋友の小夜曲もクソ長いと聞く。それでこのXXのセイイキという低コスト抜きゲーを始めたわけだ。低コストと言うが、今見ると確かに低コストで、筋書きはクソ、声優も気合が入っていない。評価できるのは原画だけ……
つまり妹のセイイキというゲームでは、涼香先生のエロ絵で抜くことしかできない。それが核心だ。ここで最初のAVについての思考を思い出す。ほとんどのギャルゲーの核心は絵師のエロ絵なのではないか? 絵師のエロ絵はギャルゲーにとって、AVにおけるパコパコシーンのようなものなのではないか?
呉老二は言った。普通のセックス小動画はとてもLowでレベルがない。そこにインタビューや登場などの要素を包装すれば、それは映像作品になり、「小映画」の影から脱して映像界へ進む、と。
エロ画像も同じで、それほど高級ではない。音を付け、前因後果の筋書きを包装し、最後に音楽を付け、OP EDを作り、プログラムでインタラクションを加えれば、そのエロ画像はもはやエロ画像ではなくPCゲームになり、プラットフォームに依拠したゲームになる。
手間をかけて、いい絵師、いい脚本家、いい企画、いい作曲家、いい歌手を揃えれば、このエロゲーで口碑を築くことだってできるだろ?
待てよ、それなら逆もできるんじゃないか? fengは自分のゲームが一番売れるのは涼香先生の原画のおかげだと気づいたから、不必要な要素を全部削ぎ落として核心竞争力を直接出し、多くのオタクに楽しく買ってもらおうとしているんじゃないか? 妹のセイイキの通常版が2000円未満で、豪華版の抱き枕付きが10000円というのも不思議ではない。みんなが買うのは絵で、ゲームがどうかなんて誰が気にする。
いいねいいね、術業に専攻ありだ。ならばfengの次のセイイキはもっと潔くしてほしい。バカみたいな設定や筋書きはやめて、キャラ紹介が終わったらすぐ本番に入れ。そうすれば開発期間も短縮できるし、もしかしたら魅族の黄章みたいに話題の鮮度を保って四半期ごとに姉のセイイキ、弟のセイイキ、母さんのセイイキ、バアじゃんのセイイキ什么的を出せばエロゲー市場を再興できるかもしれないぞ?(笑)
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