Synology DS216se をしばらく使った感想
群暉 DS216se
もともと家にはNASがあったのだが、家の年寄り連中にはまったくの無用の長物だった。自分が使う分にはいいが、両親が使うには面倒すぎる。
両親にとってNASは必要なものだ。スマホでもカメラでも、自分で撮った写真を保存しておきたい。とはいえスマホからパソコンへ写真を移すのは面倒すぎるし、中華製の管理ソフトを入れるのは騙されそうで怖い。かといって全部を1台のパソコンに突っ込むのも安全とは言えない。ハードディスクが壊れたらおしまいだ。というわけで、群暉を導入することにした。
データの安全性を考えて、2ベイのDS216seを選んだ。


白群暉の設置はこれ以上ないほど簡単で、蓋を開けてディスクを差し込んで電源を入れるだけ。

最後は隅っこに突っ込んでおしまい。画像には手ぶれ&モザイク技術を適用している。
初回起動時にはハードディスクをフォーマットしてシステムをインストールするよう求められる。すべて自動で、ウェブ経由の操作なので何も心配しなくていい。起動が終わったら公式サイトのアプリを入れれば、やりたいことはだいたい何でもできる。写真アップロード用のアプリもあって、スマホから自動でアルバムに同期してくれる機能もある。両親のスマホそれぞれに同期アプリを入れて、Wi-Fi接続時のみ同期するよう設定しておけば、ほぼ要件は満たせる。写真を見るのもアプリからで、パソコン側はウェブブラウザで見ればいい。とにかく便利この上ない。
ちなみにディスクはデフォルトで群暉独自のハイブリッドRAID 1モードになり、安全性と拡張性の両方が確保される。
欠点がないわけではない。所詮はローエンドモデルなので、コピー速度も処理能力もごく普通だ。だがソフトが強力で便利なのが勝ち。便利こそがすべてなのだ。

とにかく白群暉はいい。残念ながらハイエンドモデルは高すぎる。次にやるのは、もともとあったNASをFreeNASに改造することだ。
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