FiiO X7 AM2 アンプモジュール:買ってよかった点と微妙な点

FiiO X7 AM2 アンプモジュール

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FiiO X7 は使うほど好きになるプレーヤーなのだけど、どうしても一つ致命的な欠点がある。付属の AM1 アンプモジュールがとにかく残念なのだ。

X7 で一部の曲を再生すると高域にザラつきが出る。ところが X7 の LO 出力をクルマのオーディオにつなぐと、その高域のザラつきは消える。いろいろ考えた結果、原因はあの残念なアンプしかないだろう。

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FiiO がわざとやっているのかもしれないが、ありがたいことに公式の中間スペックのアンプ AM2 が発売されている。モジュールの交換も簡単で、六角ネジ一本だけだ。

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アンプの付属品は豊富だ。小さなモジュールなのに、公式ステッカーに合うほぼすべてのアクセサリーが付いてくる。予備のネジや、細かいところ用のゴム保護カバーまである。

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アンプモジュールの装着感はかなり密着していて問題ない。モジュールを挿した後は、X7 のファームウェアを最新にアップデートしないと対応しない。プレーヤーを起動すると左上の表示が AM2 に変わっている。

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AM2 に交換してから3日ほど聴いた感想は、他の人が言うほど感動的ではなかった。

1、駆動力は明らかに上がった。大型ヘッドホンは試していないが、そこまで変態的なものでなければたぶん大丈夫だろう。 2、IM03 と Phonak FPF 212 の鳴りは明らかに正常になった。この二つは少し駆動力が必要なのだろう。 3、高域のザラつきは完全に消えた。 4、高出力モジュールに交換するとバッテリー持ちが落ちると言う人がいるが、テストした限りでは目立った低下はなかった。

高域のザラつきが完全に消えた点だけでも、このモジュールは買う価値があると思う。

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