Fedora 16でATIクローズドドライバーを入れるときの小ネタ
- インストール方法
今はRPMfusionから入れる方法と、公式サイトからダウンロードして自分で入れる方法の2つがある。update-testingを有効にしているなら後者を推す。
- 導入手順
公式サイトから最新の*.runドライバーをダウンロードする。URLはこちら:http://www2.ati.com/drivers/linux/amd-driver-installer-12-2-x86.x86_64.run
ターミナルを開いて
sudo yum install make automake autoconf gcc kernel-devel dkms
sudo bash ./amd-driver-installer-12-2-x86.x86_64.run
あとはNextを押していくだけ。
エラーなく完了したら、次のコマンドでxorg.confを生成する。
sudo aticonfig –initial -f
カーネルが更新されるたびにクローズドドライバーを入れ直す必要がある。先に消してから上の手順を繰り返すこと。
cd /usr/share/ati/ sudo bash ./fglrx-uninstall.sh
- Gnome-shellが重すぎる
クローズドドライバーはGnome-shellだと動作がもっさりする。ただしこれはリフレッシュレート絡みの問題なので対処できる。
sudo vi /etc/environment
以下を追加
export CLUTTER_VBLANK=none
- 3.2.9-2以降のカーネルでクローズドドライバーのモジュールがビルドできない
原因はこのバージョン以降でカーネルのheadersファイルに修正が入ったこと。なのでheadersのコードを一部書き換える必要がある。
/usr/src/kernels/uname -r/arch/x86/include/asm/uaccess_64.h を編集
56〜57行目をコメントアウトする:
else
WARN(1, “Buffer overflow detected!\n”);
基本的には先頭に//を付ければいい。
// else
// WARN(1, “Buffer overflow detected!\n”);
これでドライバーを入れ直せばOK。
まあ、最新のATI HD7XXXを使っている人なら、12.4のベータ版が対応しているかもしれない。
http://developer.amd.com/Downloads/OpenCL1.2betadriversLinux.tgz
コメントは中国語の本家サイトで受け付けています。このミラーは閲覧専用です。