Pioneer DVR-XU01 外付けDVDドライブ:ファーストインプレッション

CDとそのノスタルジーを求めて

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ノートPCを使っているし、今のご時世、光ディスクなんてほとんど必要とされていない。なにせ光ディスクは古いしダサい。

でも昔は、光ディスクってすごく高嶺の花だったんだよね。

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子どもの頃、週末になるといつも地元の海賊版卸売市場へディスクを漁りに行っていた。海賊版を買うのは褒められたことじゃないけど、あの時代は正規品のソフトを置いてる店すらどこにあるか分からなかったし、そもそも正規品は1本79元なんて値段だったから、現実を受け入れるしかなかった。

当時は、ディスク1枚の容量って本当にすごいと思っていた。フロッピーなんて1.38 MBしか入らないのに(表記は1.44 MBだけど)。ドライブを内蔵したヤツらが羨ましくて仕方なかった。俺の目には、無限の記憶容量を手に入れたように映っていた。

ところが時は流れて、Comboドライブが出て、ドライブも普及して、焼くなんて驚くことじゃなくなった。

その後ブロードバンドも普及して、ゲームも1、2枚のディスクには収まらなくなって、DVDが出てきた。DVDの容量を見て、これは未来だと思った。DVDが焼けたら、CDが焼けるよりずっと大量の記憶容量になるに違いないと。

でもすぐにDVDも足りなくなった。映画1本が7Gの時代に、しょぼいDVDはたったの4.7Gだ。

ブルーレイが登場したけど、俺はもうブルーレイにそれほど熱狂していなかった。数年後にはブルーレイよりすごい何かが出てくるかもしれないし。結局のところ、ハードディスクを買って保存するのが一番で、NASとブロードバンドがあれば大抵のことは解決する。光ディスクはこの点でちょっと中途半端な存在だ。

それでも俺にはドライブへのノスタルジーが少しあって、だから家のPCにはいつもドライブを残している。数年前にはブルーレイドライブも買った。数回しか使ってないけど。

ノートPCでも外付けドライブをずっと持っていた。いつか使うだろうと思って。でもそのHPの外付けドライブをなくしてしまって、仕方なくもう一度買うことにした。Pioneerへの良い印象を頼りに、AmazonでPioneer DVR-XU01を購入:

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いつも通り配送は速かったけど、正直ちょっと期待外れだった。作りが雑で、角の合わせ目はズレまくり、プラスチックそのもの。金属だと思ってたのに。すごく脆そうに感じた。

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パネルも少し歪んでいる。でもネットで見てみると、ほとんどのドライブはこんなものらしい。お金を積んでちゃんとした作りのものを買う手もあるけど、ドライブの作りなんて何の意味もないだろ。

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試しに1枚焼いてみた。使ったのはNero Linux。更新は止まってるけど、今でも最高のライティングソフトだ。焼いたのはX250のBIOS更新ディスク。速度には満足。ただ、考えてみるとちょっと気まずい。これ以外にこのドライブを使う用途といったら、Windowsのインストールディスクを焼くくらいしかない。

ああそうだ、CDのリッピングにはまだ使えるな。音楽好きとしては、そう思うと少し救われる。デジタル音楽が光ディスクを完全に駆逐するのがいつになるかは分からないけど。

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