『乱れ雪月華 ~月夜の淫舞、狂気の契り~』レビュー
ラッシットが死ぬべきかどうかもう言うのも面倒だ……
今ちょっと矛盾してて、早く死んでほしいと思う一方で、Liber 7 を出し切ってから死ぬべきだとも思う。
とにかく今はまだ死なない方がいい。
そんな「死ぬにも死にきれない」ラッシットがまた新作を出した。しかも昔の抜きゲーシリーズの続編だ。
乱れ雪月華 ~月夜の淫舞、狂気の契り~
前作覚えてる?『乱れ雪月華 ~儚く散る細雪~』、前作ってもう完結したはずなんだよな。兄弟の片方が崖から落ちて、もう片方がそいつの墓参りまでしてる(どっちが落ちたかもう覚えてないけど)、だから続編で何を語るのかずっと不思議だったんだよ…………新しいキャラもいるし、まさか無理やり延命?
で、やってみたら、なんとまあこれが前作の謎解きなんだよ……。前作のシナリオは前作の感想を見てもらうとして、ざっくり言えば忍者の兄弟が家元の座を賭けて争って、一人死んで一人生き残ったって話。
前作では兄が自分が寝取られたことに気づいたとは明言されてなくて、ただ女忍者パートナーへの扱いが荒くなって、やたら調教していくだけだった。それが続編で兄側の視点が語られる。兄はパートナーの女忍者と仲良くて、もう恋人になりかけてたのに、ある日体を検査したら死精子・乏精子・無精子……。
そこの草壁家の掟では、家元忍者は子供を作らないといけない。不妊じゃ家元になれない……。

で、兄はめちゃくちゃ苦しむわけよ。そこへ陣に占い師が現れる。女で、自分が兄を助けられると名乗る。でも兄はそいつを無視。するとその占い師(女)が自分で動き出して、兄のパートナーである女忍者に薬と精神操作を使って、弟と密通させ、しかもわざと兄に見せつける。
兄は昼間に不妊を知ったばかりなのに、夜には自分の女房が弟とヤってるのを見てしまい、即ブチギレ。
こうして前作のあの女パートナーへの残酷な調教が生まれ、最後の悲しい結末(まあ人が死んでる時点で悲しいに決まってる)に繋がるわけだ。
で、この続編がなかなか面白い。まさか前作を説明してくれるとは、ラッシットにちょっと感動すら覚えたぞ……。
と思ったら話は急展開。兄は崖から落ちたけど実は死んでなくて、あの占い師(女)に救われていた。占い師は自分は間宮瑠璃華と名乗り、実は兄の婚約者だと言う。兄に復讐しないか、あの女忍者という小娘を罰しないかと問う。兄は自分の女忍者の弟との密通を見て、自分も死精子で家元の座も絶たれたことに激怒し、黙認する。
そこからは長々とした調教パート……具体的に途中で誰が誰をヤってたかとかもう覚えてない。何せこのゲームはDota 2 やりながら片手間にやってたし。
そういえばゲーム内の調教には触手もいろいろあって、まあ一部から全体を察してほしい。

それから瑠璃華は兄の従者忍者を調教するだけでなく、自分も出張って弟にちょっかいを出し、最後には復讐を企ててデカいことをやらかそうとする。
最後の結末はもちろん陰謀がぶち壊されるわけだが……。
ゲームには選択肢がいくつかあって、瑠璃華ルートに行くかどうかを決められる。瑠璃華ルートは瑠璃華が弟と兄に追い払われ、自分で復讐を諦め、兄が家元になる。最後に瑠璃華が再登場して、兄の子供を抱いて笑ってる。

瑠璃華ルートに行かなければ他のヒロインルート、元の女忍者と一緒になるとか、女クラスメイトと一緒になるとか……別に話に特別なことはなくて、急に話が転換して誰かとくっつくだけ。

続編では主人公というか兄の出番が多いけど、最後の締めはやっぱり弟中心。
弟は最後に家元争いを諦めて、その座を兄に譲ると言う。兄は困惑する。自分は不妊なのにどうするんだと。
ちょうどその時、兄の女パートナー忍者が妊娠していて、子供はもしかしたら弟の……。
まあ、そのまま誤魔化して、兄は緑の帽子をかぶって家元になる。
ハッピーエンドだ! 緑のハッピーエンドだ!!

ラッシット抜きゲーシリーズの二作目で、たぶん調教シリーズ。このゲームは一作目よりさらにコスト削減が進んでて、一作目は兄と弟の別視点でCVもあったのに、二作目は男性CVが全部削除。一人もいない! 声があるのは女性三人だけで、しかも一作目と同じく少女神域の背景画像を全部使い回し、少女神域のBGMも使い回し。省けるところはとことん省く、もうこれ以上省けない。
まあ好きにしろよ、もう二回も罵ったから今回は罵っても勃たないわ……。
とにかく、ラッシットは Liber 7 をちゃんと出し切ってから死んでくれればいい。
で、数日前に Liber 7 のポスターを見た……。

………………

………………

………………

………………
ゲームはまだやってないのに、脳内にはもう800字くらいの罵倒文ができあがってる気がする。
ラッシット早く出せよ、罵るの待ってるからな。
コメントは中国語の本家サイトで受け付けています。このミラーは閲覧専用です。