Xiaomi Hybrid Pro:買ってよかった点と微妙な点
小米圈鉄 Pro を褒める記事を書く前に壊れてしまった
安いイヤホンはたくさん買ってきた。漫步者 H293Pしかり、Amazon Fire Phone 付属イヤホンしかり、潜水 39に潜水 25もそうだ。しかしどれも壊れた……。
そう、全部壊れた。ひび割れ、断線、そしてなぜか液体に侵食されたものまである。本当に頑丈じゃない。そもそもの用途はベッドサイドでタブレットに繋いで、音楽は聴かずゲームをするだけの、いわゆる寝ホンだ。でもこいつらはどれもこれも酷使に耐えない。唯一耐えたのは2つだけ。AppleのEarPodsと、小米圈鉄だ。
とはいえEarPodsは音が少し篭もるし、装着感もそれほど密着しない。個人的に一番使っているのは小米の圈鉄だった。
そう、以前99元で売っていたあの圈鉄。当時の評価は「噂ほど悪くはない」。一応圈鉄だし、ゲーム用の音としては許容範囲だった。
しかし後日、父がスマホを探していると言うので、Redmi Note 4を使っている父にこの圈鉄をあげてしまった。
でも古いのが去れば新しいのが来る。ちょうど小米圈鉄のPro版が出たのを見つけたので、思い切って購入した。もう去年の11月の話だ。

届くのは驚くほど早かったし、Proだけあってパッケージも初代よりずっと良い。

開けても特に何もなく、付属品はわずか。イヤホン本体だけだ。まず音を聴いてみると……まあ、悪くない。
いや、初代より進歩している。しかも結構なものだ。
初代の欠点ははっきりしていた。低音が異常に大きく、高音が浮つく。二代目ことProでは音が少し落ち着き、中音が少し持ち上げられ、低音も以前ほど低くない。ポップスを聴くなら十分だと思うし、ましてやタブレットでゲームをするならなおさら。少なくとも価格に見合うはずだ。

初代の小米圈鉄を褒めたのには理由がある。とにかく酷使に強かった。ケーブルも頑丈で編み込み線を採用。イヤホンを着けたまま寝て首を絞めても断線しないほどだ。装着感もまあまあ。耳を圧迫する問題が完全に解決するわけではないが、大抵の場合は問題ない。
何より99元で一応圈鉄、しかも丈夫で金属筐体。Amazon Fire Phoneのイヤホンのようにひび割れることもない。編み込みケーブルは本当に頑丈で、文句なしだった。
ところが小米圈鉄 Pro はというと、金属筐体はそのまま、音は改善、価格は上がった気がする。そして肝心なのは、編み込みケーブルではなくなったことだ。この価格帯のイヤホンで一番大事なのは使いやすさと丈夫さだと思う。音質はそこそこ。安物にろくな調音なんて期待できないし、ノイズがなければそれでいい。
だからこのイヤホンにはずっと満足していた。しかし昨日、ケーブルの接続部分のゴムが裂けているのに気づいた。少し引っ張ったら、切れた。
やっぱり編み込みケーブルの方が良かったんじゃないか? なぜゴムに変えた? コスト削減なのかどうかは知らないが。
というわけで、本来なら褒めるつもりだったこのイヤホンを記念して記事を書くことにした。条件が許すなら初代を買った方がいい。
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