Green Spider 5 カラーキャリブレーター:ファーストインプレッション
绿蜘蛛5 カラーキャリブレーター
以前ジャンク品のキャリブレーターを買ったんだけど、実際使ってみるとまあまあな出来だった。何せジャンクだし。そんなわけで、6月18日のセール中に绿蜘蛛5のキャリブレーターが特価になってるのを偶然見つけて、お試しで買ってみた。

「赤蜘蛛5を買うべきだ」と言う人も多いかもしれないが、実は赤蜘蛛5と绿蜘蛛5はハードウェアが同じで、違うのはソフトだけだ。ソフトの問題はサードパーティ製のDisplay Calで解決できるので、特価の绿蜘蛛のほうが買い得だ。不満点を挙げるなら、あの1000元相当のソフトでキャリブレーションすると、速度がかなり速くなることくらいか。
绿蜘蛛5は最新版のDisplay Calで完全に対応済みだ。具体的なキャリブレーション方法は以前書いた記事を参照してほしい。GPD Pocketのキャリブレーションに使ってみたが、やはりかなり回り道をした。

1、まずはやはり色温の問題。「どんな白が白なのか」をはっきりさせる必要がある。一般的には6500Kをおすすめする。というのも、昔買った4KモニターのDell P2715Qがデフォルトで6500Kだったからだ。ただ、この色温は多くの日本人には「黄ばんで赤い」と感じられるかもしれない。慣れが必要だと思う。
2、绿蜘蛛は自動色温調整にも対応しているが、こっちは面倒が多い。室内光を自分で測ったり、モニターのパラメータを調整したりしなければならない。大半のノートPCやポータブル機器ではモニターのパラメータは調整できないけどな。
3、Display Calを使ったキャリブレーションは20〜60分ほどかかる。しかもDisplay Cal自体に充実したカラーマネジメント機能があり、システムのカラーマネジメントまで引き継げる。この機能はかなり強力だと思うし、使うのを強くおすすめする。
全体としてキャリブレーションの結果はかなり良かった。職場のモニター、GPD Pocketの画面、家の3台のモニターを調整した。Surface Proは調整していない。デフォルトが6500Kのあの黄ばんだ色だからだ。Intelドライバを強制更新しない限りは。キャリブレーションについては人によって意見がいろいろある。「こんなもん無意味」と言う人もいれば、「キャリブレーションしないと使えない」と言う人もいる。個人的に使ってみて分かったのは、キャリブレーションは低色域のモニターを救えないということ。だが、できるだけ標準の色に近づけることはできる。クソみたいな画面ならキャリブレーション後もクソみたいなままだ。それともう一つ、キャリブレーションの最大の用途がある。モニターを2台外付けして使うとき、2台の色が違って見えるなら、キャリブレーターで2台を統一する必要がある。これが一番よく効く使い方だ。
まとめると:キャリブレーターは複数のモニターを並べて作業する人にとっては買う価値が大いにある。単一モニターしか使わない人は、それでも欲しくなったら買えばいい。
最後に6500Kの標準白色について愚痴を。実は多くのスマホはデフォルトでこの色温だ。ただ、あまりにも多くの中国ユーザーが「画面が黄色い」と文句を言うので、みんな寒色系に変えてしまった。例えばソニーのXZ Premiumは極端に寒色で、一加五は標準の6500Kだ。ところが绿蜘蛛で調べてみると、一加五が一番正確で、ソニーはもう青がぶっ飛んでいる……
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