CASIO MEP-T10 ラベルプリンター レビュー

広告

買い物って普通は理由が要るものだ。ずいぶん前、ラベルプリンターなるものの存在を知って、瞬時に思った。これは自分に絶対必要なやつだと。ほら、家には瓶やら缶やら収納ボックスやらが山ほどあるじゃないか。全自動ラベル生成器がなくてどうする。

ちょうど「什么值得买」でCASIO MEP-T10 ラベルプリンターが258元送料込みで売られているのを見つけた。

広告

こんなに安い。タッチスクリーン付き。手書きもできる。PCにも繋げる。今買わずしていつ買う。迷わず注文したまではよかったが、よりによってAmazonから「注文が延期になり、国慶節連休後に届きます」と告げられた。まあいいかと思っていたら、事態は急展開。10月4日の昼に電話が来て、プリンターが届いたという。

というわけで、連休真っ只中に家から起き上がって職場まで受け取りに行き、こいつを家にお迎えした。

選択範囲_168.png

箱を開けて本体登場。

選択範囲_169.png

箱を全方位で撮影するような馬鹿な真似はもうやめた。開封済みのやつを直接載せる。これが付属品一式。

選択範囲_170.png

本体、接続ケーブル、充電器、タッチペン、そして横にあるちっこいのがおまけの印刷用紙だ。

画像がなんか変? ツッコむなよ、わざとだ。

このプリンターは電池でPCから離れて印刷できる。というわけで電池を入れてレッツゴー!

選択範囲_171.png

初回起動時は言語設定が必要。

選択範囲_172.png

ここで気づいた。ペンが付いているんだから、いかにも高級そうなタッチペンで操作すべきなのだと。

選択範囲_173.png

次は時刻。

選択範囲_174.png

選択範囲_175.png

続いてメイン画面。なかなか分かりやすく、これが機能のほぼ全てを表している。

選択範囲_176.png

このラベルプリンターの大きな特徴は手書き印刷ができること。興奮した僕は早速何か書いて印刷してみることにした。

選択範囲_177.png

胸を躍らせて右下の印刷ボタンを押した。結果は……結果は……機械がブーンと鳴っただけで反応なし。

そこでようやく思い至った。紙を入れてないじゃないか!

紙の収納口は上にある。そこで驚きの発見。中にもうタッチペンが一本入っていたのだ。箱に入っていたのは予備だったらしい。

選択範囲_178.png

蓋を開けて紙をセット。別に複雑じゃない。

選択範囲_179.png

選択範囲_180.png

選択範囲_181.png

セットしてから再度印刷。今度はちゃんと出てきた……僕の字は子供の頃から先生に「犬の字」と言われていたので、汚いとかは言わないでほしい。

選択範囲_182.png

実はこの記事、同じく「什么值得买」にも投稿している。なので、優しくも僕の四肢を全部切り落としやがった張大妈(笑)の宣伝もしておこう。

選択範囲_183.png

本体の下側に小さな窓があり、残りの用紙が見える:

選択範囲_184.png

このプリンターが紹介されたとき、こんなツッコミがあった:

「書きたいことを印刷するだけなら、ペンと紙でいいじゃないか。プリンターなんて要らないだろ?」

メーカーがそんなに馬鹿なわけないだろう……ちゃんと入力方式に対応している。

選択範囲_185.png

ピンイン入力で文字を選べるし、声調で絞り込むこともできて、なかなか良い。

選択範囲_186.png

ほら、やっぱり自分で書くより印刷した方が綺麗だ……

選択範囲_187.png

実を言うと、僕にとってこの機械への需要はここまでで十分だった。でもね、でもね、晒すなら完全に晒さないと。ということでPC接続も試してみる。

ここで小ネタ。機械を裏返したり回したりしてUSBポートの場所を探し回った。そしてついに発見した。

選択範囲_189.png

ふざけるなよ! テープで貼ってあるじゃないか。僕が機転を利かせなかったら、後ろにUSBポートが隠れているなんて誰が分かるんだ!

機械を接続。付属のCDにドライバが入っている。正直、公式サイトではドライバのダウンロードが見つからず、Mac用のアプリのインストールだけが見つかった。しかもこの機種は非対応だった。

選択範囲_188.png

ドライバのインストールなんて簡単な話だから説明は省く。

選択範囲_190.png

選択範囲_192.png

付属ソフトはとてもシンプルで、いわゆるWYSIWYG。好きなように打てばいいし、自動レイアウトもできるから手間いらず。

選択範囲_193.png

もちろん画像を挿入するのも問題ない。簡単すぎる。

選択範囲_194.png

印刷結果:

選択範囲_191.png

僕は無駄話が好きじゃないので、簡潔にまとめる。買うか、将来買うか、金を足して買うか、皆さんの判断でどうぞ:

長所:

  1. 300元以内、安い

  2. タッチスクリーン付き

  3. 手書き印刷ができる

  4. 電池で単独印刷可能

  5. その他ちょっとした機能もある(長所と言えるだろう)

  6. 消耗品もそこそこ安い。Amazonで30元一卷

短所:

  1. 感熱式なので保存期間に不安

  2. Windows以外のサポートがイマイチ(Linuxでは挿すとlsmodでデバイスは認識されるが、プリンター追加が成功しない。Macも似たようなものだろう)

  3. 消耗品の紙は剥がすタイプのシールではなく、印刷面の裏がそのまま粘着になっているタイプ。早めに貼らないと乾いてしまう

本家 plumz.me でこの記事にコメントする

コメントは中国語の本家サイトで受け付けています。このミラーは閲覧専用です。

目次