2017.12.14 最近買ったCD簡評
今回CDの到着がちょっと遅かったので、更新も遅れました。

Furry Party

サークル Sugar Bunny* の最新アルバムで、Vocal はまめこ。このアルバムは俺的にかなりヤバい。
何がヤバいかって、曲調がめちゃくちゃ多彩なのだ。
アルバム名が Party ってだけあって、中身は「童話」「和風」「エレクトロ」「電波」「バラード」などなど、複数のジャンルが融合してる。しかも全部一人で歌ってるうえに、その人が何パターンも声を使い分けてる……
やべえ、UMB っぽいのやったかと思えば花たんっぽいのもやって、マジですごい。
個人的なおすすめ(太字):
01.Furry Party 02.はむはむでいず 03.不器用ハンティング 04.ALPCPCS 05.闇色チョコレヰトメルト 06.うぱるぱ! 07.狐魅姫ノ花饗宴 (激推し)
https://soundcloud.com/munimuni_mameko/furry-party-xfd
ふわらぶあにまる

こちらも同じくサークル Sugar Bunny* の作品だが、古いアルバム。全体としては後の Furry Party ほど衝撃的ではない。テーマも「動物」「童話」「かわいい」系で、BGM 的に流すか童謡っぽい雰囲気を味わいたいときに聴く分には悪くない。
http://music.163.com/#/album?id=35630190
50/50

東方厨ではないが、それでも ZYTOKINE というサークルはかなり好きだ。理由はただ一つ、編曲がやばいから。
アルバム名の「50/50」、実はこれは 2CD で、一枚が新曲、もう一枚が旧曲の remix という意味。
個人的な感想としては、新曲も十分やばいのだが、旧曲の remix のほうがさらにやばい。
俺はこういう「脂っこすぎず、それでいてリズム感のある」エレクトロが結構好きで、これこそ ZYTOKINE に惹かれる所以だと言える。
http://music.163.com/#/album?id=36037877
soleil de minuit

藍月なくるの歌は割といいなと思っていたので、このアルバムも試聴してみて悪くないかな、くらいのノリで買った。
ところが、これが買って一番損した一枚。俺の中では最も金を払う価値がないアルバム。編曲はめちゃくちゃで、しかもすごく眠くなる。試聴で聴いた部分は確かにやばかったのだが……
やばいのは試聴の部分だけ!
個人的にはこのアルバムはおすすめしない。よっぽどああいう妙に幻想的でめちゃくちゃな、よく分からんけど凄そうなメロディが好きな人以外は。
http://music.163.com/#/album?id=36713075
夏恋花火EP

大島はるなの名前につられて買った。結果、このアルバムにはまあ満足。ただ曲にそこまで特徴はなく、標準的な日系 Jpop のややロック寄り、という感じ。曲はかなりお決まりのパターンでメロディも普通。それでも何回も聴くと意外とよく思えてくる。耳に残るタイプではないが、そこそこ飽きずに聴ける。
個人的には3曲目のマリーゴールドの夢は聴く価値あり。R&B っぽい雰囲気がある。
http://music.163.com/#/album?id=36705093
つながる

サークルは Lilypha、vocal は狛茉璃奈。アルバム全体が物語風の作りで、「深海から来た感情」みたいな雰囲気が少しある。もちろん一部の曲だけだが、残りは標準的な Jpop。それでもかなり聴き応えがあるので、最初から最後まで飛ばさずに聴くといい感じになれる。
http://music.163.com/#/album?id=36875587
SnoW/PrunuS

11区スローポップサークル(大嘘)ALVINE の新作。そう、Vocal はあの冬乃桜だ。ナツイロココロログの FD OP のときも思ったが、編曲はいいのに Vocal はずっと音痴。だからVocal なしのバージョンはすごくよく聴こえた。
なのにこのアルバムでも音痴な冬乃桜をまた引っ張ってきやがった。
とはいえ聴いてみると、思ったより悪くない気がする。冬乃桜の歌唱力が上がったのか? しかも新アルバムのスタイルは、ALVINE が参加したゲーム絆きらめく恋いろはの音楽とすごく似ている。最近このサークルはこういうのが好みなのか? それともこのアルバムはゲーム制作の残り物だったりして……
まあ、悪くない。ただ冬乃桜は歌唱力が上がっても英語の発音は相変わらずクソなので、今後は歌詞に英語を書かないでほしい。
https://soundcloud.com/alvine-1/alvn-0022
終わりの先まで

なぜかわけも分からず買ってしまったアルバム。最初は小清新系かなと思ったのだが!
このクソアルバム、曲が2曲しか入ってない。1曲目は標準的な吟唱、そして2曲目は……なんと……噂の JAZZ、そう、ジャズ。めちゃくちゃ珍しい。同人アルバムでジャズを見たのは初めてだ。
しかも俺はこういうジャズ系の音楽はそこまで好きじゃない。なのにこのアルバムを何回も聴いてるうちに……なんだかカッコよく思えてきた。
まさか俺はドMなのか?
曖昧トリップ

G+ で上海の某金融界の大物が愛してやまない Yunomi と、軟妹こと桃箱のコラボ新曲。
正直なところ、Yunomi はエフェクターを買う金がないんじゃないか? いつも同じ数種類の音効しか使ってない……次は新しいのを使ってくれないか? それともこれが持ち味だと思ってるのか?
もちろん曲自体は悪くない。特に表題曲の曖昧トリップはいい。
2曲目の夢色パレードもなかなか。少なくともこのスタイルは新鮮だ。
https://soundcloud.com/tkrism/aimaitrip https://soundcloud.com/tkrism/yumeiroparade
liberator

PUBG の兄貴こと meis clauson が所属するサークル Primary の新譜! meis clauson の信者である俺は、ろくに確認もせず即買いした!
買った後の感想はただ一つ:後悔なし!
相変わらず聞き馴染んだ味、聞き馴染んだスタイル。そして聴く価値が一番高いのは5曲目:
01.オレンジ色の決意 02.Keep Changing 03.Sink into… 04.嘘偽リノ世界 05.小さな甘い恋 06.petit bonheur
小さな甘い恋のこの曲はゲーム《あなたに恋する恋愛ルセット》の ED。作曲者の meis clauson はゲームの付録に、この曲は「恋する女の子の甘い眩暈」みたいなものを表現したかった、甘いケーキを食べて血糖値が上がった後のあの幸せな眩暈のような感覚だと書いていた。
ぜひそう想像しながら聴いてほしい。メロディはやはり酔いしれるほど甘い。
http://music.163.com/#/album?id=36784118
今回の購入は収穫が多かったが、ガッカリもあった。しかも購入してガッカリしたのは初めての経験で、藍月なくるのあれはマジでクソだった。
アルバムを追うときは歌手を追うんじゃなくて、編曲を追うべきだなと思うことがある。
たとえば藍月なくると別の作曲の大物が組んだアルバムはやばい。個人的に一番好きなのはこの曲:生命の灯火
http://music.163.com/#/song?id=477215109
メロディだけでなく歌詞にも意味がある。この作曲者はもうチェック済みで、次は彼のCDを買うつもりだ。
そういえば冬のコミケもそろそろ始まる。またCDを買う準備をしなきゃ。
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