Subor Retro Game (RS97):買ってよかった点と微妙な点
オープンソース携帯機 Retro Game を手に入れて弄り倒す
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新しいファームウェアのチュートリアルと弄り方はこちらを推奨: /archives/9750/
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子供の頃から携帯機が好きで、大人になった今も携帯機へのこだわりがある。だから PSV も買ったし Switch も買った。手に持って弄っているあの感覚が好きなのだ。
最近暇だったので、ネットでオープンソース携帯機なるものを見かけた。クラウドファンディングのプロジェクトもたくさんあったが、結局金がないので、安い小霸王 Retro Game(RS97)携帯機を選んだ。

価格は299元。小霸王と酷孩という2つのブランドがあるが、実物は同じものだ。どちらも K101 というオープンソース携帯機のテンプレートを使った量産品である。
最初から入っているシステムはクソで、性能もアホみたいに低い。だが、貼吧の台湾出身「司徒」大先生のおかげでカスタム丁果ファームウェアが開発され、この携帯機に第二の春が来た。その後このファームウェアは外国人が引き継いで改良を続けていて、なかなか楽しい。

このファームウェアはすでにバージョン1.4になっている。以前のバージョンは書き込みが面倒で、本体を分解する必要があった。分解自体はそれほど面倒ではない。中のシステムはただの4GのTFカードで、自分のTFカードに差し替えることもできる。ただ最新の1.4では書き込み時に差し替える必要がなく、2枚のカードで2つのシステムを切り替えられる。こちらの方がいい。

1.4の書き込みチュートリアルには英語版がある:ここ。
ざっくり言うと、まず最初のデュアルブートパッケージをダウンロードし、解凍して外付けTFカードに入れる。システムに入ったらファイルブラウザで install.dge を選んでインストールする。
次にシステムコンポーネント一式をダウンロードし、解凍して外付けTFカードに入れる。外付けTFカードは Fat32 でフォーマットしておくといい。
そして携帯機を起動すると、まず内蔵システムに入り、そこから外付けシステムへ移行する。これが1.4のオープンソースファームウェアだ。

ここまで来れば携帯機で自由に遊べる。エミュレータがたくさん入っているので、自分でディレクトリを探してコピーするだけだ。
とはいえ、ここまででもまだ弄る余地はある。まずはバッテリー。
ノキアの BL-5B バッテリーを使っているので、メルカリで標準の800mahより容量が大きいサードパーティ製1000mhaのバッテリーが見つかる。しかも安い。

もう一つは、この携帯機のボタンの感触が固く感じること。これにも解決策がある。
貼吧の古参プレイヤー「周哥」が専用導電ゴムを提供している。感触が効果的に改善されるので、購入を強くおすすめする。
正直、これを買うのにはちょっとしたハプニングがあった。買って周哥が発送したのだが、伝票番号を書き間違え、中通で送ったのに順豊と書いてしまい、しかも中通が荷物を紛失。最終的には見つかった。周哥のパソコンが壊れ、携帯でも旺旺にログインできず、わざわざ電話で説明してくれた。無事に届いて、しかもとても使いやすかった。

これには保護フィルムも貼れる。リコーのカメラ用フィルムがおすすめだ。
バッテリーを交換し、導電ゴムを交換した。実はこの機械、まだ弄れるところはある。外装の塗装や、画面の交換もそうだ。
周哥によると、この機械には画面が何種類かあり、一番いいのは友達(AUO)パネルだそうだ。今のは国産パネルで、視野角は普通。
とはいえ、こんな小さい画面に視野角を求めるのも贅沢というもの……。手のひらに収まっていれば、もう他に何も要らない。

最後に、僕が一番好きな FC ゲーム、robocco wars、ロボっ子大戦、小ロボット戦争を紹介したい。横スクロールアクションで、ステージ構成も音楽も、子供の頃の記憶に一番強く残っている。

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