UbuntuでThinkPad X250の指紋認証を有効にする

広告

ThinkPad X250の指紋認識ハードウェアIDはX240と同じだ。

138a:0017

ただ、このハードウェアIDは標準のlibfprintではまだサポートされていないようだ。ありがたいことに、誰かがforkして新しいデバイスのドライバーを追加してくれている。

広告

その前にfingerprint-guiを入れておく必要がある。これがないと指紋認証ログインなどの機能は実現できない。

sudo add-apt-repository ppa:fingerprint/fingerprint-gui
sudo apt-get update
sudo apt-get install libbsapi policykit-1-fingerprint-gui fingerprint-gui

次はビルドの準備だ。

sudo apt-get install build-essential automake checkinstall shtool libtool libxv-dev libmagick++-dev libusb-1.0-0 libnss3-dev

ソースをcloneしてビルド・インストールする。gitがなければ先に入れておくこと。

git clone https://github.com/abbradar/fprint_vfs5011
cd fprint_vfs5011
./autogen.sh
make
sudo make install

このX240のチュートリアルによれば、このセンサーのハードウェアIDを登録する必要があるらしい。しかしforkしたプロジェクトのcommitを見る限り、最新センサーのサポートはすでに取り込まれているので、X240チュートリアルの後半の手順はもう不要だ。

続いて自分のユーザー名を権限グループに追加する。

sudo usermod -a -G plugdev あなたのユーザー名

udevサービスを再起動すれば使えるようになる。

sudo service udev restart

UnityのDashでfingerprint-guiというプログラムを探して起動し、指紋を設定する。以後、sudoやログインの際にパスワードを入力するか、指紋をスキャンするかを選べる。

もちろん、自分の使用感としては、まずこのforkのサポートが安定していないし、指紋スキャンがめんどくさくてパスワード入力のほうが楽だ。

なのでちょっと触って放り投げた。

本家 plumz.me でこの記事にコメントする

コメントは中国語の本家サイトで受け付けています。このミラーは閲覧専用です。

目次