失敗したキーボードいじりの記録
11.11 セールの時期だし、何年も使ってすっかり汚くなった「凯酷 84 茶軸キーボード」をリフレッシュすることにした。
いわゆるリフレッシュというのは、キーキャップと本体を洗うこと……
もちろんめんどくさがりな僕は、キーキャップを洗う気なんてさらさらない。新しいキーキャップを買って、本体だけ洗うことにした。
本体の掃除に使ったのは、妻が買ってきた謎のクリーニングスポンジの角材みたいなやつ。白い立方体のスポンジで、見た目は柔らかいのに研磨力はなかなかすごい。擦りすぎると減っていく。
キーボードをきれいに拭いて、新しいキーキャップを付けた。Perfect!
PC に繋いで動作確認。使える! 完璧!

そして悲劇が起きた。
しばらくしてキーボードが反応しなくなった。何度確認しても、キーボードが焼けたのは間違いない。
原因をさんざん調べた結果、本体を洗ったときに USB 差込口の中に水が残っていたのを忘れていたせいだろう。たぶん差込口が焼けたんだ。
このキーボードには何年も付き合ってもらっている。このクソブログの大量のクソエロゲー感想文は、全部このクソキーボードで書いてきたんだよな。肉便器みたいな情が湧いてる。だからこんなにあっさり死なせるわけにはいかない!
というわけで、タオバオで鄭州地元のキーボード修理職人、王さんに連絡した。
王さんは「こんなの適当にやればいい」みたいなノリだった。僕も鄭州に住んでるし、すぐにでも修理を頼もうとしたら、王さんはのんびりこう言った。
「もう鄭州にはいないよ、新鄭にいる。鄭州は家賃が高すぎて払えないから地元に帰ったんだ。郵送で送ってくれ」
結局キーボードは王さんの元へ。届いた後わざわざ電話で修理プランを説明してくれた。USB 口は直せるけど純正品が見つかりにくい、いっそ USB ケーブルをこの口に固定してしまおうか、とのこと。
僕は同意した。そしてキーボードが戻ってきた。手元に届いてみればすべて正常。費用は 20 元くらい。
というわけで、これは失敗したキーボードいじりの記録ってことでいいよね?
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