『ATRI -My Dear Moments-』レビュー
多くの創作で「世界の終わり」というテーマが好んで使われる。理由は自分でもよく分からないけど、たぶん「世界が滅んでもまだ君を愛してる」っていう感じがすごくロマンチックだから? あるいはみんな心のどこかに「廃土もの」への憧れがあるからかもしれない。
果てしなく続く荒野に、男女二人だけが残される。さまざまな廃墟の中をさまよいながら、人類が生き延びる意味を探す。たしかにこういうのはかなりクールに見える。
でも使いすぎるとクールじゃなくなる。

多くの創作で「世界の終わり」というテーマが好んで使われる。理由は自分でもよく分からないけど、たぶん「世界が滅んでもまだ君を愛してる」っていう感じがすごくロマンチックだから? あるいはみんな心のどこかに「廃土もの」への憧れがあるからかもしれない。
果てしなく続く荒野に、男女二人だけが残される。さまざまな廃墟の中をさまよいながら、人類が生き延びる意味を探す。たしかにこういうのはかなりクールに見える。
でも使いすぎるとクールじゃなくなる。

過去の記事をときどき後悔する。
後悔の主な理由はほかでもない、若い頃にさんざんディスって、当時クソゲーに見えたものを大量に叩いたことだ。真っ先に思い浮かぶのは Lump of Sugar、糖塊社のゲーム。
『運命線上でスイカを切る』はシナリオが知的障害レベルだと書いたし、『恋想関係』はシステムがクソだと書いた。覚えてる。
なのに今回の Lump of Sugar の新作『ねこツク、さくら。』を前にして……
涙が止まらない。俺は深く悟った。間違っていた、と。

『ガールズ・ブック・メイカー』(Girls Book Maker)は、日本のとある大企業の新ブランド・ユメミルが手がけたエロゲーだ。とはいえ普通の「エロゲー」と比べるとだいぶ変わっていて、奇妙な「設定」と「世界観」があり、ちょっとした「文化的な奥行き」まで感じさせる。
物語の設定はこうだ。主人公は読書好きの本の虫で、ひょんなことから「異世界の大図書館」に召喚され、図書館の「司書」として、館長とともに本の中に潜む「本の虫」を退治することになる。この設定のおかげで、主人公はさまざまな世界観の「物語」を気軽に行き来でき、「物語の中のヒロインたち」と交流し、奇妙な冒険を重ねていく。
作中で引用される書物はほぼすべて名著で、『マッチ売りの小ギャル』『アリス夢遊精神病院』『日中合作の西遊記』『怪盗弱男紳士ルパン』『竹取登月物語』『ホモファウスト』などが並ぶ。どれも耳馴染みのある話だし、エロゲーを遊ぶ層なら大抵知っている。「アリス」「かぐや姫」「ファウスト」「ルパン」なんて、日本の ACG 作品で使い古されているのは言うまでもない。

最近、Ubuntu 20.04を動かしているノートPCの性能が遅いなと感じているんだが、X(旧Twitter)でそう愚痴るたびに、Arch + KDEにしろと説教してくる奴が必ず出てくる。

だからArcherは嫌いなんだよ、この一点で。Linuxという単語を口にしただけで、PTSDが発動したかの如くArcherどもが湧いてきて、狂ったようにArchを勧めてくる。しかもついでにKDEまでセットで売りつけてくる。まるでカルト信者だ。相手が受け入れられるかどうかも考えずにな。
Ubuntu でも Fedora でも、ずっとクリップボードが不完全だと感じていた。
だいたい、Nautilus でファイルを 2 つ切ってコピーして、貼り付けると 1 つしかない。コピー&ペーストのときは、クソみたいな Mac OS と同じように「ダブルクリック」しないと、本当に「コピー」されたのか確認できないこともある。
ずっと Gnome のバグだと思っていたけど、そうじゃなかった。Gnome のバグリストを検索しても、同じ症状の人は見当たらなかった……
Nautilus で 2 つのファイルをコピーして Gedit に貼り付けると、何の問題もない。コピーされたのは確かに 2 つのファイルの内容なのに、Nautilus に貼り付けると 1 つ消える。
マジでおかしい!
最終的に疑ったのは Gpaste というプラグインだった。Fedora でも Ubuntu でも使っていて、こいつ自体がクリップボードと関係あるからだ。
最近 Ubuntu 20.04 を使っていて、画面ロックができないことに気づいた。
具体的にはこういう症状:
毎朝フライパンでチキンソテーを焼くのに飽きてきたので、オーブンで焼いてみることにした。
オーブンで焼くときに面倒なのは、パサパサにしないこと。必要なのは「ジューシー」、つまり Juicy ってやつだ。いろいろ試した結果、なかなかうまくいった。

前言:
以前、サウンドカードの音割れ問題に遭遇して、記事にまとめたことがある:
ThnkPad X1 CarbonでThunderbolt Dock経由のUSBサウンドカードが音割れする問題を解決する
しかしこの方法を試してみたところ、どうにも役に立たなかった。おそらく、Thunderbolt 3ドックを接続するたびに、TLPが該当デバイスを「省電力除外」に設定してくれない、ということに現れている。

以前は Ubuntu をインストールする際に UEFI を選択すると、ノート PC の UEFI メニューに自動で対応する項目が追加されていた。ところが最近になって、それが追加できなくなってしまった。
原因が妙で、あらゆる情報を調べた挙げ句、最後にはなぜか直った。どの項目が効いたのかは定かではない。
まず前提として、Ubuntu は起動のたびに efibootmgr を使って UEFI に Ubuntu 項目を自動で追加しようとする。手動で追加する必要はない。この点はありがたい。
