『ゴールデンアワー』レビュー
Moreという会社は正確に言えばギャルゲー専門の会社ではない。どう見ても……
「音楽やってる連中が、アルバムを出しやすくするために、ついでにギャルゲーも作ってる」
実際、会社名もMMEで、正式名称はMORE MUSIC ENTERTAINMENT。
つまり何が言いたいかというと、彼らの重心はどうやら本当に音楽にあって、ギャルゲーみたいな低コストのゲーム開発は彼らにとって本業じゃなくて、どちらかというと遊びの延長みたいなもんだろうなと。
もちろん遊びだろうが何だろうが、Moreはすでにいくつもゲームを出していて、「一発打って逃げる」感じでもない。むしろ花がどんどん咲いていて、子ブランドも増え続けている……
日本で新ブランドを登録するのってそんなに簡単なのかと疑うことがある。でなきゃエロゲー屋がやたらと看板を掛け替えるわけがない……
今回のMoreの新ブランドはNiko。作品名は『ゴールデンアワー』、英語名はGolden Hour。
元々Moreの二つのブランドはうまく回っていた。Moreは純愛もの、Pure Moreは抜きゲー。なのに今は分社が山ほどできて、廃萌え狙いっぽいChelseasoft、DOLCEが出したカサブランカの小花、そして今回のNiko。どんなスタイルのゲームを出すのか、まったく読めない……

肉鬆腸仔包
Ubuntu Linux 上の最新 Firefox で emojione-color-font を修正する
Firefox をバージョン 55 にアップグレードしたあと、以前あったこのオプションを発見した:
gfx.font_rendering.fontconfig.fontlist.enabled workaround
もう存在しなくなっていた。そのオプションがなければ、Firefox で絵文字を正しく表示できない。

『ワガママハイスペックOC』レビュー
『ワガママハイスペック』は昨年なかなかの成功を収めた作品で、ショートアニメまで出た。しかもアニメの品質はとある皇女流浪猫よりずっとマシだった。後者はもう金が尽きたらしい。ゲームが売れれば当然続編だ。
というわけでまどそふとが一年近く温めていたのが『ワガママハイスペックOC』である。
最初は続編だと思った。まどそふと自身も続編と書いていた気がする。この「続編」では、本編で攻略不可だったクラス委員長・四月一日奏恋、主人公の担当女編集者・鷹司千歳、そして主人公のクラスの女教師・岩隈縁が攻略対象に昇格。もちろん元のヒロインたちも攻略可能だ……

そして体験版は出さず、いきなり製品版。
これはもしやFDでは……と思った。価格を見ると1万円近い。そんな露骨なことはないだろう。
起動してみて、うわ……マジでFDだった……
ThinkPad X1 Carbon 2017 をしばらく使った感想
元々はThinkPad X250 を使っていた。少しずつアップグレードもしてきたけど、そのノート PC には不満がいくつかあった。
- 排熱がひどい。ドックに繋いだ途端に温度が 90℃ に到達、平常運転で 100℃ を超えることもザラ。改造も試したがほぼ効果なし。
- 性能が足りない。ドック接続時にデュアル 1080p 出力だと全く帯が足りず、YouTube を開いただけで性能が爆発する。
- 作りが並。ThinkPad X250 は X230 と比べて明らかに質感が落ちていて、全面的にグラスファイバー。各種メディアはカーボンファイバーと持ち上げるけど、実際は違うし金属も使われていない。グラスファイバーって要は……プラスチックだ。
全体的に、使い始めは悪くなかったものの、だんだんモヤモヤするようになったので 2 年後に乗り換えることにした。X270 も見たが目新しいものはなく、ThinkPad シリーズは X200 系の製品ラインをすでに捨てたように見える。そこでターゲットは ThinkPad X1 Carbon と Yoga に絞られた。
Misfit Ray:ファーストインプレッション
以前、右手に着けていたのは小米リストバンドだった。別に悪いものではないのだけど、初回販売で買って、母が一年使って、自分も一年使って、そしたらバンドが切れて、充電器も見つからなくなって……。アクセサリーだけ買い足せばいいかと思ったら、公式はこの製品のアクセサリーを全部販売終了していて、メルカリの価格はまさかの新品当初より高い。まあ元は取れたし、もういいか、と諦めることにした……。
とはいえ右手に何か着けているのが習慣になっていたので、もう一つ何か着けようと思った。何にしようか、せっかくだから見た目のいいやつにしよう。そうして目に入ったのがMisfitのRayだった。

『初情スプリンクル』レビュー
過去の自分のギャルゲー感想を振り返ると、苦笑いしたくなる。
昔の自分はいつも思っていた。ゲームがヤバいものになるには、とにかくシナリオが良くないとダメだと。シナリオが良いって何だ?つまり超展開がなきゃいけない。しかも展開が飛躍しすぎてもいけない。爆発的な展開で、なおかつ合理性を保ち、伏線は山ほど張って全部回収する。できれば人生の教訓や世界の真理なんかも少し織り込んであれば、それがヤバいゲームなんだと。
今から思えば、当時の自分が追い求めていたのは「シナリオ重視」の中のヤバいゲームでしかなかった。でも映画館にアメリカの大作があるように、そこらへんの凡作もあるように、ギャルゲーだって「シナリオ重視」だけじゃない。
ゲームがキャラクターを十分可愛く造形できていれば、それも悪くないんじゃないか――そう考えたこともあった。ただ、そういうゲームは「シナリオ重視」のゲームより一段下に見てしまっていた。向こうは大作で、こっちはキャラを可愛く造形して萌えを売るだけの、いわゆるお茶を濁すような作品だと。『DEATH NOTE』と『ゆるゆり』を比べるようなもの、3A大作と minecraft を比べるようなものだ。普通は同じ土俵じゃないと感じる。
夏の终焉り
2003年の夏を覚えている。中学を卒業したばかりの頃で、8月15日あたりから鄭州は降りやまない雨になった。
それから夏は去った。二度と戻ってこなかった。中学時代の一番仲の良かった連中も、それぞれ散り散りになって、それきり連絡も取っていない。次に会ったのは旧正月だった。
あの瞬間、自分が「過去を捨てて新しい世界を始める」感じを初めて味わった。でも、その新しい世界を開く気にはあまりなれなかった。昔の友達のほうが好きだった。
今年の8月も終わった。つまり夏が終わったということだ。残暑はあるかもしれないが、秋の雨が降るたびに寒くなる。
8月も俺は何もしていない。仕事ばかりだ。自分の仕事に忙しい時期があるなんて信じられない。最近は全国的にめちゃくちゃやってるからな。
最初はちょっと動いてからまた頑張ろうと思っていたが、結局修正を諦めることにした。体調がよくないし、それなら休んだほうがいい。
8BitDo FC ミニゲームパッド をしばらく使った感想
どう見ても私は携帯ゲーム機好きで、その情熱は他のどんな据え置き機へのそれを上回っている。というか、ある意味では Surface Pro 4 すら携帯ゲーム機として使っている。まったく「携帯」なんかじゃないけれど。
先日 GPD Pocket を手に入れたわけだが、こいつはどこを取ってもいい。ただゲームをするのには向かない。GPD win と比べるとゲームパッドのボタンがないし、デフォルトのキーボードがとにかくショボい。
そこで8BitDoのポータブルゲームパッドを組み合わせればいい。


