宮保鶏丁(北方版)

宮保鶏丁は名菜で、好きな人も多い。

ただ実際のところ、これには二つのバージョンがある。一つは北方版、つまり最も広く出回っているやつで、山東料理に改良されたものだと言われている。食べると中にピーナッツとキュウリ、それにニンジンの角切りが入っていて、鶏肉の角切りそのものも存在する、あのバージョンだ。

元のバージョンは何かというと、四川の川菜で、余計なキュウリやニンジンの角切りなんて要らない。使う鶏肉も鶏もも肉でなければならず、鶏むね肉ではない。出来上がりも鶏肉しか見えず、余計なものは入っていない。

もちろん元のバージョンは作らない。次の機会があれば作ろう。何しろ四川と重慶には変態やホモが多すぎるから、自分が変態ホモではない北方人であることを示すためにも、北方版の宮保鶏丁を作るのだ。

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学生時代に「ペン回し」にハマっていた僕が、面白い小物を見つけた話

学生時代に「ペン回し」をやったことがある人は少なくないと思う。

少なくとも真似したことはあるはずだ。中学の頃、他人がボールペンを手に持って指でくるっと回し、ペン軸が指の間を舞うのを見て、めちゃくちゃかっこいいと思って真似してみた。もちろん結果はご想像の通り、あの頼りないペンは僕の親指と人差し指の間で180度も回らずに手から落ちた。

でもめげない。習うより慣れろだし、下手でも誰かが妊娠するわけでもないし、自分に影響があるわけでもない。どうせ暇なんだから、やらないよりやったほうが得だ。

そうしてそのうち、右手は字を書かないとき、延々とペンを親指と人差し指の間で弄ぶようになった。人は言う、日積月累の継続で習慣になる、と。そしてある日授業中、ペン回しに失敗してペンが床に落ちた瞬間、自分が知らないうちに40分以上も回していたことに気づいて、ようやく「ペン回し」という悪癖が身についたと実感した。

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『彼女と俺の恋愛日常』レビュー

ギャルゲーってやつについて言えば、結構な人が「自分は絵柄じゃなくてシナリオ重視だ」なんて言うくせに、その連中のSNSアイコンは99%女の子の絵なんだよね。

別に不思議でもなんでもない。美しいものを愛する心は誰にでもあるし、仙台のオバサンに言わせりゃAdult Videoと大差ないギャルゲーにおいて「顔で選ぶ」のは至って普通のことだ。

つまりギャルゲーとして売上を伸ばして影響力を広げたいなら、まずキャラを可愛く描かなきゃ話にならない。キャラがブサイクなのに大ヒットした例なんてほとんど見たことがない。『学園ハンサム』くらいか、例外は。

だからキャラが可愛くないゲームはもう死刑宣告されたようなものだ。よほど長い歴史と分厚いファン層を持つキャラなら別だが、脳死ファンは騙せても「沈黙の大多数」は開拓できないんだから、そんなの意味ないだろ、絶対ダメ。

で、『彼女と俺の恋愛日常』を初めて見たとき、俺はこりゃクソゲーだと直感したね。

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RhinoShield Bumper Case レビュー

Nexus 6PにはずっとGoogle公式のLive Caseを使っていて、まあ満足していた。たまに石鹸みたいに滑るのを除けば。

ただこのLive Caseにもちょっとした不満があって、上下部分が保護されていないんだ。僕みたいに車のスマホホルダーにこの端末を入れることがある人なら、問題が分かるはず。端っこが簡単にぶつかってしまう。

だからケースを替えることにしたんだけど、何がいいのか分からない。そんなときXDAで海外の連中がみんなこれを薦めていた……彼らはこれをBumperと呼ぶらしい。

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Ubuntu 16.04.2 で BlueZ 5.43 をビルド・インストールする

BlueZ 5.43 は BLE デバイスへの互換性が良くなっていて、バグも少ない。Ubuntu Mate for raspiberry 16.04.2 にはこのバージョンが backport されているのに、公式の Ubuntu には入っていない。仕方ないので自分でビルドするしかない。

wget http://www.kernel.org/pub/linux/bluetooth/bluez-5.43.tar.xz
tar xvf bluez-5.43.tar.xz
cd bluezbluez
sudo apt-get install libusb-dev libdbus-1-dev libglib2.0-dev automake libudev-dev libical-dev libreadline-dev
./configure --prefix=/usr --mandir=/usr/share/man --sysconfdir=/etc --localstatedir=/var
make
sudo make install

これでたぶん動くはず。

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Ubuntu 16.04.2 に 4.10 カーネルを入れて vmware の問題を解決する

Linux kernel 4.10 がリリースされた。いろいろ改善されてるらしいので、さっそく試してみる:

sudo add-apt-repository ppa:canonical-kernel-team/ppa
sudo apt update
sudo apt install linux-headers-4.10.0-8-generic linux-image-4.10.0-8-generic linux-image-extra-4.10.0-8-generic linux-headers-4.10.0-8

再起動すればたぶんもう入ってるはず。

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そしたら vmware が使えなくなってることに気づく。またモジュールのコンパイルが通らないやつだ。

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『月影のシミュラクル』レビュー

『月影のシミュラクル』は昨年のいわゆる「無料」の「ビジュアルライトノベル」で、しかも珍しいことに日本人が自分の作品をそう自称するのは本当に少ない。彼らはみんなこれをエロゲーと言う。

で、その「無料」ゲームの最後に言われた通り、あのゲームは不完全なストーリーだけで、語られていないことが山ほどある。公式も言っていた、この無料のものは重要じゃない、大事なのは後の企画だと。

じゃあその後の企画って何なの?ほら、1月のエロゲー発売予定に『月影のシミュラクル -解放の羽-』ってゲームがまた追加されてるでしょ?

そう、あの無料版はまさに「体験版」、要は試遊版で、最終的な正式版がこのゲームなわけ。

考えてみれば、先に体験版を出して、後から正式版を出すだけなのに、わざわざ小難しく言って、先に無料のを出して、その後何とか企画って、結局は同じ古い手口じゃん!

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Bluetoothイヤホンと運動の組み合わせ

EdifierのBluetoothイヤホンを1台持っている[1]。プレイヤーは1台どころではない。

最近運動を再開したので、そのイヤホンを引っ張り出して組み合わせてみた……で、BluetoothイヤホンをWalkman A35に繋ぐのがいいのか、それともFiiO X7に繋ぐのがいいのか。

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まず特筆すべきは、FiiO X7が後のファームウェア更新でBluetoothのAPTX伝送に対応したこと。上部にAPTXの文字が見える。一方Walkman A35はソニー独自のLDACしか対応していない。

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『魔女こいにっき Dragon×Caravan』レビュー

魔女こいにっきというゲームは去年、俺にかなり強い印象を残した。理由は二つ。一つは物語そのもの、もう一つはその語り方だ。

魔女こいにっきの物語構造はかなり複雑で、まずゲーム内に数百年にわたる時間軸が存在する。そしてその時間軸の中に「物語の中の物語」という構造がある。一番の肝は、その数百年の時間軸そのものが一つの物語の中の物語であって、本当の現実ではそれらの物語はただの幻影にすぎない、という点だ。

魔女こいにっきの結末はぶっちゃけ罵りたくなる。主人公がさんざん苦労して感動的な HAPPY END を迎えたのに、最後の TRUE END で数行で「全部嘘、全部物語」と告げられ、本当の主人公は魔女の呪いの中に永遠に閉じ込められて逃げられないことになっている。多くの人が企画の新島夕を袋叩きにして、この野郎またプレイヤーを騙しやがって、blah blah blah……と騒いだ。

そして本編発売から間もなく、魔女こいにっきは PSV への移植が発表された。タイトルは『魔女こいにっき Dragon×Caravan』。しかも移植に際して新規シナリオを二本書くと同時に発表された。一つは攻略ヒロインへの昇格、もう一つは新篇章「灼熱の王子と小さな竜」篇の追加だ。

正直、俺は最初この追加にはそんなに興味がなかった。PSV 移植版の追加要素なんてたいてい本編と関係ない金儲けの内容だし、ヒロイン昇格なんてよくある話で、適当に話を作って無理やり攻略させるだけだろうと思っていた。だから気にも留めなかった。ところが批評空間で日本人がこのゲームを評価しているのを見て、ちょっと心が動いた。その人が言うには、PSV で追加された新篇章はただの付け足しではなく、元の物語を補完するものだという。灼熱の王子と黒竜篇に至っては、元の物語の結末の後に、本当の結末に到達する物語を描き出している、と。

これは予想通りでもあり意外でもあった。予想通りだったのは、元の魔女こいにっきの物語が最後まで書ききられておらず、主人公が永遠に日記の中に閉じ込められたままで、その後にも物語があるのは間違いないからだ。意外だったのは、本当に PSV 版でその物語を語りきってしまったことだ。

というわけで、俺はこのゲームをどうやって手に入れるか気にし始めた。最初はクラック待ちだったが、大図書館の羊飼いの PSV 版のように誰かが dump してくれるわけでもないので、駿河屋で中古を狙うしかない。最終的に比較的安い価格で状態のいい中古を手に入れられた。まあ妥当だろう。

家に帰って、長いことホコリをかぶっていた PSV を引っ張り出し、ゲームカードを差し込み、電源を入れる。ゲームが再び始まった。

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黄金炒飯

今日は恵方巻を作るつもりだったけど、鄭州のPM2.5がすでに400なので外に出たくない。残り物のご飯は炒飯にするしかない。

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