正直、最初はHARUKAZEって会社もう終わったのかと思ってた。これからは全部TokyoToonの全年齢作品に転換するんだろうな、と。まさかまた生き返って、しかも新作を引っさげて戻ってくるとは思わなかった。
タイトルは「Monkeys!¡」。しかも後ろに意味深な「二重逆感嘆符」が付いてる。加えてゲームの背景設定もあって、今回は女装ネタをやるんだな、とピンと来た。
女装作品にはあまり触れてこなかった。たいていのパターンは同じで、花を咲かせられるものは本当に少ない。印象に残っているのは昔の「まりあ†ほりっく」くらいだし、それも女装とはあんまり関係ないような気がする。
俺は昔からHARUKAZEの「ネタを振る」力には感心していた。今回も期待でいっぱいだ。新しいサプライズを期待したい。
ただ、実際にやってみた感想を言うと、この作品がもたらした「サプライズ」は多かった。でも「失望」の方がもっと多かった。
『ノラと皇女と野良猫ハート』シリーズで名を馳せた脚本家・はとがしばらく沈黙した後、帰ってきた。しかも今度はSteamに現れた。『マルコと銀河竜』というゲームが登場したが、いかにも「金に困ってない」風で、おまけに「簡体字中国語に初回対応」なんてのを標準装備している。どう見ても金を搾り取る気満々だ。
実を言うと、この時点で俺のはとに対する印象はもう最悪だった。というのも、『ノラと王女と野良猫ハート2』で過度な「センチメンタル」と「やりたい放題」が始まっていたからだ。あのメインストーリーが何の話なのか、マジでわからなかったし、笑いのツボもどんどん理解不能になっていった。俺个人的には、彼は一部の「著名脚本家」と同じように「精神病化」したんだろうと思っている。オブラートに包めば「芸術的すぎて理解不能」、はっきり言えば「まともに話ができない」ってことだ。
このゲームには多少不満があったけど、馬尾がどうしても送ってくれないので、自分で手に入れてやるしかなかった。
理由は簡単だ:
「やらなきゃdisれないだろ?」
でも、この「金儲けゲーム」をやってみて、どうやら俺ははとを舐めていたらしい。確かに彼はちょっと「精神病」かもしれんが、「小さな金で大きな仕事をする」ことにかけては天才的な才能を持っているのを忘れていた。それは彼が主導した「超低予算ギャルゲー改アニメ」で如実に示されている。
要するに、『マルコと銀河竜』もそういう「小さな金で大きな仕事」なゲームなのだ。