ワガママハイスペック

『ワガママハイスペックOC』レビュー

『ワガママハイスペック』は昨年なかなかの成功を収めた作品で、ショートアニメまで出た。しかもアニメの品質はとある皇女流浪猫よりずっとマシだった。後者はもう金が尽きたらしい。ゲームが売れれば当然続編だ。 というわけでまどそふとが一年近く温めていたのが『ワガママハイスペックOC』である。 最初は続編だと思った。まどそふと自身も続編と書いていた気がする。この「続編」では、本編で攻略不可だったクラス委員長・四月一日奏恋、主人公の担当女編集者・鷹司千歳、そして主人公のクラスの女教師・岩隈縁が攻略対象に昇格。もちろん元のヒロインたちも攻略可能だ…… そして体験版は出さず、いきなり製品版。 これはもしやFDでは……と思った。価格を見ると1万円近い。そんな露骨なことはないだろう。 起動してみて、うわ……マジでFDだった……

2016年に俺が一番好きだった日本のギャルゲーおすすめ

今年もまたクソみたいに大量の日本のエロゲーをプレイしたわけだが、去年と比べればマシになった。 去年は確か80本くらいプレイしたんだが、今年は計算してみたら……77本だった。 ほら、去年より減ってるだろ?これはリア充への道をまた一歩踏み出したってことじゃないか??
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『ワガママハイスペック』レビュー

4月アニメに『ワガママハイスペック』という変な新作があった。中国語だと「任性 High-Spec」と訳されていた気がする。中身はごく少なく、尺も極端に短く、見ていてわけがわからなかった。 ただ、これは要するにエロゲー原作だ。アニメ放送開始時点で、ゲームはまだ発売すらしていない。だからこれはゲームの宣伝用映像みたいなもので、泡麺アニメかどうかなんてどうでもいい。 結局のところ、これがどうなのかはゲーム次第だ。 少し前にDOOMはレトロ路線を行っているという話を見たが、俺はそうは思わない。DOOMはゲームの本質に戻っただけで、レトロとは言えない。ゲームは本来DOOMみたいであるべきなんだ。 レトロと言えば、ワガママハイスペックのほうがよほどレトロだと思う。エロゲーに対するレトロだ。