爆買い
Nexus 6PにはずっとGoogle公式のLive Caseを使っていて、まあ満足していた。たまに石鹸みたいに滑るのを除けば。
ただこのLive Caseにもちょっとした不満があって、上下部分が保護されていないんだ。僕みたいに車のスマホホルダーにこの端末を入れることがある人なら、問題が分かるはず。端っこが簡単にぶつかってしまう。
だからケースを替えることにしたんだけど、何がいいのか分からない。そんなときXDAで海外の連中がみんなこれを薦めていた……彼らはこれをBumperと呼ぶらしい。
昨年、つい出来心で参加したクラウドファンディング製品。JDクラウドファンディングのページにかなり詳しい紹介があったはず。
それに少し前に書いたとおり、この製品のメーカーは全然クラウドファンディングをやりたかったわけじゃなくて、ただの予約販売として出してきただけ。実際、クラウドファンディングが完了する前に何人ものKOLがこの製品をレビューしていた。
届いたときの箱はなかなか立派だった。
安いイヤホンはたくさん買ってきた。漫步者 H293Pしかり、Amazon Fire Phone 付属イヤホンしかり、潜水 39に潜水 25もそうだ。しかしどれも壊れた……。
そう、全部壊れた。ひび割れ、断線、そしてなぜか液体に侵食されたものまである。本当に頑丈じゃない。そもそもの用途はベッドサイドでタブレットに繋いで、音楽は聴かずゲームをするだけの、いわゆる寝ホンだ。でもこいつらはどれもこれも酷使に耐えない。唯一耐えたのは2つだけ。AppleのEarPodsと、小米圈鉄だ。
とはいえEarPodsは音が少し篭もるし、装着感もそれほど密着しない。個人的に一番使っているのは小米の圈鉄だった。
そう、以前99元で売っていたあの圈鉄。当時の評価は「噂ほど悪くはない」。一応圈鉄だし、ゲーム用の音としては許容範囲だった。
しかし後日、父がスマホを探していると言うので、Redmi Note 4を使っている父にこの圈鉄をあげてしまった。
でも古いのが去れば新しいのが来る。ちょうど小米圈鉄のPro版が出たのを見つけたので、思い切って購入した。もう去年の11月の話だ。
先日、何でも安く買える情報サイトでこれが特価だと紹介されていた。
それで買ってしまった。世界の「お尻」市場の99%を独占しているキニオにも声をかけて一緒に買った。
届くのは早かった。2016年の大晦日に到着。しかもマウス3つとCD1枚で関税を取られなかった。2016年の運を使い果たしたかもしれない。
オーディオ沼からは引退した身なので、もうオカルトには興味がない。もっぱら曲を探して聴くほうで、編曲を追ったり歌い手を追ったり、どの歌い手がかわいいか見たり……あ、違う、歌がうまいとかそういうの。
もっとも、もともとはDUNU DN2000Jを引退イヤホンとして使っていた。ただ最近は好みが濃い方向に寄ってきていて、あのイヤホンはね……わかるでしょ、昔はあのバカKOLどもに乗せられて「女毒」だの「透明感」だのを追いかけていたのに、今はエレクトロとHip-Hopが好きなんだから。
エレクトロやHip-Hopじゃなくても、普通のポップスをDUNUで聴くとどうも味が薄い……
結局のところ、自分はダイナミック型の感じが好きなんだろうな。
最終的に京东のダブルイレブンでJVC FX1200が値引きされていたのを見て、勢いで買った。ダイナミック型のフラッグシップだから、その魅力を体感してみようと。
昔から真空管アンプを聴いてみたかった。真空管アンプはすごく高尚だと言われていて、主に「味」がすごいんだそうだ。
それで高校からの親友と一緒に、どうやって真空管アンプを組むか研究することにした。
親友いわく、回路とハンダ付けは問題ないらしい。ネットのそこら中に転がってるし、真空管も既製品を買えばいい。ネットの公開設計図を見ながらハンダ付けすればいい……と。
で、発注した。一緒にハンダ付けするはずだったのに、先月の大学院の答弁がクソすぎて忙しかったせいで、親友に先にやらせてしまった。
完成後、親友が言った。「他人の基板、他人のケース、他人の電源、他人の真空管でハンダ付けしたら、結局売ってる完成品と大して変わらねえ。だったら最初から完成品買えばよくね?」
そうだよな……こんな安いもんなら、なんで完成品を直接買わなかったんだろうな?
父がBluetoothスピーカーが欲しいと言った。携帯と繋いで音楽を聴くためだと。
家にいるときは毎朝早くからスマホで大音量のドンドコ音楽を流して俺を叩き起こしてるくせに、まあそんなツンデレな父の頼みだし、「ついでなら適当に買ってきてくれてもいいけど、もちろん買わなくても自分で買えるし、別に頼んだわけじゃないぞ」みたいな顔をしてるけど、断る理由もない。親にお金を使うのは価値があることだ。
とはいえ初めてこれを買うわけで、あまり高いのは嫌だ。Boseなんて買ってやるのはちょっと勿体ない。まずはコスパのいいやつにしよう。父がうっかり無くしても惜しくないし。
あれこれ選んで、SounderのHoneycomb 2S+に決めた。ちょうど京東(JD.com)で特価をやっていて、299から100引き、さらに白条小金庫クーポンを使って、最終的に169元で購入。
母に小米手环2を買ってやったので、それまで母が使っていた光感版の小米手环が俺のところに回ってきた。左腕にはMoto 360 2ndを着けているから、試しに右腕に着けてみることにした。
正直、こいつは大して期待していなかった。ペアリング用のアプリすらサブ機のNexus 5Xに入れたくらいだ。求めていたのは睡眠の質を記録できるかどうか、それだけ。あとはどうでもいい。アラーム機能もあるらしいので、Moto 360 2ndと同じ時刻にアラームを設定しておいた。
元のバンドは汚くて爆発しそうだったので、買ったときに付いてきた予備の黄色いバンドに付け替えた。
米家のロボット掃除機を買った。うちの部屋はホコリがひどすぎて、スマホを一晩置いただけで翌朝画面がうっすら白くなるレベル。
1日1回掃除機をかけてみたけど足りない。だからロボット掃除機が欲しくなった。
Quoraでおすすめを見たけど、どれも予算オーバー。そんなときX(旧Twitter)で呉老二のキモいアイコンを目にして、自分も呉老二を見習って小米の製品を買えばいいんじゃないか、と思ったわけだ。
米家のロボット掃除機は転売ヤーとの争奪戦で手に入りにくいと思っていたら、公式サイトに普通に在庫があった……ので注文。午前に注文したら午後にEMSで届いた。マジですごい。
オカルト初心者の端くれとしては、どうしてもオカルトの達人に教えを乞いたくなる。
そこで見つけたのが呉老二だ。呉老二は筋金入りのオカルト古参で、彼が知っているオカルト用語は、大好きなTFBoysのシングルの数より多い。
呉老二に聞いた。何かおすすめのイヤホンはないか、できれば装着感が良くて、ベッドで寝ながら使えるやつがいい。
「Xiaomiハイブリッド。」呉老二は迷わなかった。「Xiaomiハイブリッドだ、究極の引退イヤホン。買えば俺みたいに無欲無求になれる……そうだ、何聴くの?」
「音楽じゃなくて、主にエロゲー聴くために買うんだ。」
「なら尚更Xiaomiハイブリッドだ!」呉老二の声が大きくなった。「Xiaomiハイブリッドはな……ボーカルが近い、口元が大きい、歯擦音が少ない、音場は広くて程よい、中域はやや張っていて暖色寄り、それに松ヤニみたいな香りもある。お前みたいなボーカル聴きには最高だ。」
「でも予算が……20元しかない。」
「お前20元で何買うつもりだよ!金足せよ!」
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