作曲家を紹介しよう:Meis Clauson
自分は時々「エロゲー音楽プレイヤー」なんじゃないかと思う。エロゲーの音楽がとにかく好きなのだ。
ただ、音楽をたくさん聴いていると分かってくるのは、曲が良く聴こえるかどうかを決めるのは歌手だけではなく、作曲と編曲が最大の要素だということだ。
日本の作曲家は数多いが、ひとつの特徴がある。みんな自分のスタイルがはっきりしているのだ。その「はっきり」がどれほどかといえば、ニコニコ動画の小学生だって梶浦由記を聴き込めば分かると思う。多くの人は特定の作曲家の鮮明な特色が好きで、趣味の細分化されたファン層という感じがある。梶浦由記おばさんが自分のあの悠揚たるスタイルを変えるのは滅多に見ないし、澤野弘之がどうあっても追求するあの大げさな聴覚的衝撃を変えるのも滅多に見ない。
アニメだけに限れば、自分は劇伴が多様な作曲家のほうが好きだ。例えば岩崎琢や加藤達也。もちろん今日はその二人の話ではない。今日話すのは、Meis Clausonという人だ。