君の名は。

『学校のセイイキ』レビュー

子供の頃、ディズニーのアニメが好きだった。『ムーラン』とか『ターザン』とか『アラジン』とか、そういうやつ。ああいうアニメは作品そのものの質もさることながら、演出もなかなかよく出来ていて、歌って踊るシーンなんかもあったりする。 で、先生に映画を見て感想文を書けって言われて、俺はそういうのを書いた……感想自体はけっこう本音だった。本音度で言えば、今俺がゲームの感想を書いてるのとそう変わらない。 案の定、先生に怒られた。 先生は俺を「浅はかだ」と散々こき下ろした。小学校の頃の話だから細かいことは覚えてないけど、一つだけ妙に印象に残ってる言葉がある。 「アメリカの映画は商業主義一辺倒で芸術性のかけらもない。何が感想だ」