『公務員辞めて、穴を掘ることにしました』レビュー
なんでこんなゲームを遊んだのか自分でも謎だ。好奇心だろうな。
『公務員辞めて、穴を掘ることにしました』
タイトルからしてネタ丸出しだが、実際その通りで、いわゆる 4399 の同人小品ゲームだ。かつての「橙光(チェングアン)」というプラットフォームがまだ生きているのかは知らないが、この作品はまさにああいう場所でしか生まれない代物だ。
ゲームの流れは短い。アホ面の主人公が、家のオタク嫁を置いて玄関先で穴を掘り、異世界へ冒険する話だ。マルチエンディングで、地下に潜って帰宅したら嫁が他の男と逃げていたパターンもあれば、時空を超えるパターンもある。ただ単にツッコミとネタで構成された作品で、面白いものなど期待するだけ無駄だ。
それに、このゲームの「ネタ」がマジで理解できない。俺が日本の若者じゃないからか、遊んでいる間ずっと表情は「電車でスマホを凝視する老人」のままだった。
「なんだこのクソ案件、これのどこが面白いんだ?」