同人

『公務員辞めて、穴を掘ることにしました』レビュー

なんでこんなゲームを遊んだのか自分でも謎だ。好奇心だろうな。 『公務員辞めて、穴を掘ることにしました』 タイトルからしてネタ丸出しだが、実際その通りで、いわゆる 4399 の同人小品ゲームだ。かつての「橙光(チェングアン)」というプラットフォームがまだ生きているのかは知らないが、この作品はまさにああいう場所でしか生まれない代物だ。 ゲームの流れは短い。アホ面の主人公が、家のオタク嫁を置いて玄関先で穴を掘り、異世界へ冒険する話だ。マルチエンディングで、地下に潜って帰宅したら嫁が他の男と逃げていたパターンもあれば、時空を超えるパターンもある。ただ単にツッコミとネタで構成された作品で、面白いものなど期待するだけ無駄だ。 それに、このゲームの「ネタ」がマジで理解できない。俺が日本の若者じゃないからか、遊んでいる間ずっと表情は「電車でスマホを凝視する老人」のままだった。 「なんだこのクソ案件、これのどこが面白いんだ?」

『デイグラシアの羅針盤』レビュー

『デイグラシアの羅針盤』は同人サークルCatalystが制作した同人ゲーム。初出は2015年ごろで、2018年12月にグラフィック強化とOP2追加を経てNintendo Switchに移植された。

『一千字侦探』レビュー

物理の先生と和食を食べる約束をしていたのだが、車で店まで行ってみたらその和食屋は閉まっていた…… あの店の美団に載っている電話番号に繋がらなかった時点で気づくべきだった。判断ミスだ。それにしても、店が閉まっているのに美団ではまだクーポンが買えるらしい。美団の連中はホモ活動と自転車に忙しくて店の状況まで手が回らないのか、とツッコミたくなる。 というわけで隣の火鍋屋に入ることにした。 火鍋をだいたい食べ終えたころ、物理の先生が自分の趣味の話を始めた。
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