周哥

RG351MP の正直な感想

周哥(Maxzhou)は「オープンソース携帯ゲーム機」界隈で、愛すべき存在であり同時に恨めしい存在でもある。 愛すべき理由は、彼が常に新しい製品を出し続けていて、しかも新製品はどれも悪くなさそうに見えるからだ。 恨めしい理由は、出てくる新製品がどれも高くて、性能の向上はごくわずかで、「搾取」だとツッコミを入れられているからだ。 正直に言えば、周哥のマシンには利益はあるものの、搾取とまでは言えない。彼のマシンはオープンソースの方案に独自の改修と最適化をかなり加えているからだ。例えば品質の高い金属外殻に交換したり、触り心地のいい導電ゴムやメタルドームを入れたりしている。この手の携帯ゲーム機にそんな金額の価値はないと言うこともできるが、自分で買ってModした費用は実は周哥から直接買うのと大差ない。周哥はオープンソース携帯ゲーム機を全部Mod済みの完成品として売ってくれて、後のいじる手間を省いてくれると捉えられる。 そういう目で見れば、確かに高くはない。

Retro Game 350:ファーストインプレッション

オープンソース携帯ゲーム機をいじるのはかなり前からやっていて、前の機種は Retro Game 97 だった。ファームウェアも何度か焼き直したし、導電ゴムも交換した。実際それなりに使えるのだが、どうもあの機械は完璧じゃない気がして、問題もまだたくさんあった。 それで先日 5ch を見ていたら、Retro Game 97 の後継機である Retro Game 350 が発売されているのを見つけた。値段も許容範囲だったので、買ってみることにした。