サウンドカード
もう3年近く前(って、そんなに前だったっけ?)にASUS Xonar U7のサウンドカードを買った。ノートPCのDockに外付けで音声出力するためだ。
で、3年経ったわけだが、そのサウンドカードにちょっとした不具合が出始めた。
症状はだいたいこんな感じ。電力不足でデバイスが起動しないことがよくあって、挿しても認識されない。何度も抜き差ししてるとたまーに使えることがある、みたいな。毎日PCを家に持ち帰るたびに抜き差しを何度も繰り返すのに耐えられなくなって、買い替えることにした。
条件は3つ。
1、USB給電。電源は挿したくない 2、音声入力がある 3、DACチップがそこまで悪くない 4、ヘッドホン出力端子がある
あれこれ探してみたが、巷の中華DACはどれも今ひとつ。一番困るのが音声入力がないことと、USB給電ができず、でかい電源を引っ張ってこないといけないこと……
先日 Mojo を改造して別のPCに繋いでデコーダーとして使うことにしたので、ノートPC用のポータブルDACがなくなってしまった。安い代替品を探すことにした。
条件は、できるだけ充電しながら使えること。Mojoみたいにすぐ電池が切れるのは困る。
それに音質への要求もそれほど高くない。ノートPC本体より多少マシになればいい程度で、できれば大きな電流ノイズがなければいい。もちろん、こういうのは玄学の大富豪・呉老二の高端な要求とは比べ物にならない。呉老二が使ってるのは据え置き機でMi In-Earを直挿しという装備で、これが彼をPhilipsファンから脱却させ、立派なMiboyへと中毒させたのだ。
そんな低みの要求を踏まえて、いろいろ考えた末に日本から個人輸入したのが CYBERDRIVE USB DAC だった。
CYBERDRIVE USB DAC は台湾のメーカー製で、京東でクラウドファンディングをやっていた。京東での価格は240だか300だか忘れたが、USBメモリサイズでDSDデコードができると謳っている。
ThinkPad X250 を手に入れて Dock を一つ合わせたんだけど、この Dock はエンジニアリングサンプルで、安い代わりにちょっと問題がある。他の問題はまあいい、例えばトリプルディスプレイ出力ができないとか、そんなの使わないし。一番困るのは、マシンに電源が入っていない状態で外部オーディオを繋ぐと大きな電流ノイズが乗ることだ。
この問題は公式サイトでも Youtube でも報告されていて、Lenovo 側のハードウェア問題だと確認された後、リコールでようやく解決した。
もちろん、さっき言った通りこれはエンジニアリングサンプルの安物だから、当然リコールなんてない。だから解決策がないわけでもない。外付けサウンドカードを挿せばいい……