Quark

Moondrop Quarks をしばらく使った感想

オーディオ熱はもう何年も前に冷めているんだけど、最近若い人と話していると、今の中国製オーディオ玄学製品は昔とは比べ物にならないと言う。 「比べ物にならない」の中身は、ハイエンド製品の価格が跳ね上がっていること以外はもう見る気も起きないし、「さらに強力」なローエンド製品もあるということらしい。 「水月雨」は若い人がよく口にするブランドだ。そういえば名前だけは聞いたことがある。二次元寄りだなという印象以外に特に何もない。そんな折、縁あって水月雨の「Quark」を手に入れた。良心的一門向け製品と謳われているものだ。 ともかく、パッケージはなかなか良心的で、何に使うのか分からないカードまで付いてきた。たぶんクーポンだろう。 イヤホン本体は本当に小さい。小さいのに精巧で、素材はプラスチックなのに安っぽさはほとんど感じない。困惑したのは、この赤と黒のどっちが左右なのか分からないことだ。普通に考えれば赤が右だろう。