タブレット
以前、Lenovo の「啓天D10」というタブレットについて書いた。ギャルゲーを遊ぶ専用マシンとして使えるやつで、コスパは高く、あの価格帯なら全く問題ない。もちろん、いくつか不満な点もあった。
性能がひどく低く、Win10 しか動かない 画面の発色は良好だが、まだ十分ではない Secureboot の証明書が期限切れで、起動時にエラーが出る 大した不具合ではないが、やはり少し気分が悪い。そんな折、メルカリでこの上位版「啓天D11」、型番 IdeaPad Duet 3 11IAN8 が出品されているのを偶然見つけた。
最近またGalgameをやるようになったので、新しいデバイスを選び始めた。Rog Ally Xの携帯機を続けて使わない理由は、やっぱりサボるのに向かないからだ。見るからにゲーム機なので、目立ちすぎる。
それから製品を探し始めた。予算が本当に限られているので、意外なことに最近メルカリでこんな製品が大量に出回っているのを見つけた:Lenovo 啓天 D10。多くは「状態良好」を謳っているが、たぶんどこかから回収してきたものだろう。
もう何年も前になるけど、酷比魔方は「掌玩 Mini」という8インチタブレットを出していた。とにかく安くて、SIMカードも挿せる。RAMは4GBだしCPUも強くないけど、安い。とにかく安いという条件下では、他の欠点なんて問題にならない。その後この製品は、ユーザーの「XXXにアップグレードしたら買う」という声に応えて、アップグレードにアップグレードを重ねた。買う人はどんどん減っていき、値段はどんどん上がっていった。シリーズはもう死にかけている感じで、酷比魔方の何夢楠の姿も見かけなくなった。売り文句は完全に失われてしまった。
そんな中、私は拼多多でとあるタブレットを見つけた。新品が350元ちょっと送料込みで売られていた。届いてみると「随笙听」というタブレットで、しかも新品未開封だった。しかしブランド名以外の構成や細かい部分を見ると、これは酷比魔方の8インチ掌玩 mini だと教えてくれる。
このタブレットはおそらく2024年11月に買ったもので、みんなお馴染みのOKショップから。当時これを買った理由も単純で、タブレットが欲しかった、目的は動画を見るだけ、できれば素のAndroidでGMSが入るやつ、中国メーカー製は避けたい……という感じだった。
OKショップの当時の価格も断りづらかった。300元台で400元未満、コンディションもまあまあだったので、そのまま購入した。
前置き:
ずっとタブレットに特別な需要はなかったけど、じゃあ完全に要らないかというとそうでもない。
タブレットは要る。自分のタブレットへの需要はリーダーとして使うこと、ウェブを見る、動画を見る、PDFを見る、寝る前に何か聞きながら寝落ちする、ただそれだけ。
もともと使っていたのはOKショップで仕入れたLGの中古ジャンク品だった。これについて記事は書いてない気がするけど、300元という価格には見合う代物で、動画マシンとしては十分だった。ただ最大の欠点はそのシステムで、Androidタブレット、しかも日本向けAndroidタブレットなので中身にゴミが大量に入っていて、そこからいろんな問題が発生する。システムアップデートの問題もあれば、ソフトの互換性問題もある。例えば小飛行機(VPNアプリ)の梯子が使えなかった。うちがグローバルプロキシじゃなかったら、これでYoutubeを見るのは無理だったろう。
そこでこんな考えが浮かんだ。Linuxをタブレットとして試してみてはどうか。GnomeはUIデザインが「タッチ過ぎる」と長年叩かれている。ならば本当にタッチタブレットとして使ったら、むしろ合うんじゃないか?
思いついたら行動あるのみ。
ネットでよく見かける質問スレ:
「ギャルゲーを遊ぶためのデバイスを探してます」
「エロゲーを遊ぶならどのタブレットがいい?」
「この携帯ゲーム機はいいね、完璧なエロゲー専用機だ」
……
時々自分でも不思議に思う。Galgameというジャンルはとっくに斜陽で半死半生なのに、なぜネット上にはまだこんなに支持者がいて、しかもそのためにわざわざ高価な専用デバイスを買うのか。
実際、このブログの古い読者ならご存知かもしれないが、私は10年以上前に似たような記事を書いた。当時簡単に自分の意見をいくつか述べたが、今見ると正しいものもあれば、不十分なものもある。
それから何年も経ち、私もそれなりのギャルゲー経験を積み、大量のギャルゲー用デバイスを乗り換えてきた。そろそろ腰を落ち着けて、この問題について改めて語り合い、自分の経験を共有すべきだろう。
HP Chromebook X2 11 を手放してすぐ、めちゃくちゃ後悔した。要件を満たすタブレットがもう見つからなくなったからだ。あのHPのパクリSurfaceにはクソみたいな不具合が山ほどあったけど、ゲームと動画鑑賞しかできないAndroidタブレットに比べれば、長所ははっきりしていた。
そんなとき、メルカリでこんなものを見つけた:
Lenovo Chromebook 10e
これもChromebookタブレットで、性能は当時のDuetとほぼ同じ。違うのは3.5mmイヤホンジャックがあること、そしてかなり頼りがいのありそうなキーボードカバーが付属していること。唯一タッチパッドがないけど、まあいい、これはタブレットだ、タッチスクリーンがあるんだから!
以前、ChromeOSのタブレットこそが「生産性」の未来なのかもしれないと書いたことがある。ただDuetは性能もメモリも弱すぎて、結局耐えられずに手放した。それからほどなくして目にしたのがこの新製品だ。
HP Chromebook X2 11
3:2の画面、8GのRAM、Snapdragon 7C、着脱式キーボード、マグネット吸着充電のスタイラス……
まさに完璧な「生産性」の姿じゃないか。これってクールだと思わないか……後のことは忘れた。
先日、ふと思い立ってタブレットを買いたくなった。ただ、条件がちょっと特殊で:
とにかく安いこと Type C 端子があること 画面はできれば 4:3 比率。ゲームはしないので、読書と動画視聴に使う スピーカーの外放音がいいこと 広告は少ないほどいい。できれば無広告か、素の Android が入ること 8 インチ 実際、この条件を満たすタブレットがないわけではない。閑魚に大量に出回っている小米平板2や3シリーズとか。でもあれは何度も魔改造された電子ゴミだ……
そんな中で見つけたのが、とんでもない製品だった:JD Tab。かつて京東(JD.com)が販売していたタブレットだ:
4:3 の高品質スクリーン Flyme OS で広告なし 8 インチサイズ Harman Kardon の外放スピーカー Type C 充電 閑魚で200元ちょっと、新品 やばい、新品じゃん。電子ゴミよりよっぽどいいだろ? というわけで勢いで1台買ってしまった。これが一連の冒険の始まりになるとは思ってもみなかった。
これを買った理由は単純で、前のSurface Pro 4の代わりだ。あのSurface Pro 4は、DingTalkで授業を1つ開くだけでひどく過熱した。それどころか画面がちらつく問題まで出た。後で調べて分かったのだが、この画面のちらつきは持病みたいなもので、当時「張ちゃん」もこのせいで本体を交換している。自分はこれまでこのタブレットで「重い作業」をしたことがなかったからか、この問題には遭遇していなかっただけらしい。
とにかくSurface Pro 4はもう要求に応えられなくなったので、Surface Pro 8を買った。
構成はi5 + 256GB + 16G RAMで、標準のキーボード・ペン・カバーが付属。ダブルトゥエルブ(12月12日)のセールで、全部込みで9998元だった。なかなかいい価格だろう。
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