感想
『ココロが繋ぐ恋標』、先月のゲーム。実は最初はあんまりやる気なかったんだけど、日本人が「このゲームは80点の価値がある」とおすすめしてるのを見てしまった。
またしても手が滑って信じてしまった。
このゲームはどう見てもMOREの断末魔だ。MMEのブランドのブランド、KATE産の流れ作業作品で、このゲームを出したあとMMEは解散したらしい。どう見ても最後の足掻きをしてるLASSみたいなもので、高品質なわけがない。
でもネットで日本人が、このゲームにはルートがいくつかあって、他のルートはクソだけど、メインのココロ√はかなり良いと言っていた。
またしても手が滑って信じてしまった。
Odroid Go は開発ボードをベースにした、自分で DIY できる携帯ゲーム機のプロジェクトだ。理屈の上ではオープンソースで、全部手作りで一式組むこともできる。もちろん完成品を用意して売ってくれる人もいて、たまたまセールになっているのを見かけたのでポチった。
オーディオ趣味からずいぶん遠ざかっている身としては、今のオーディオファン市場を見ているとちょっと苦笑いしてしまう。
ヘッドホンに使うはずだった金を音楽アルバムに回すようになってから、視野が広がった気がする。「1万円のイヤホンより1万枚のディスクを聴け」とはよく言ったもので、少なくとも一部の掲示板の小学生みたいに、えらく高いイヤホンを買っておきながら、何年も更新していない曲ライブラリで、あの手のバカげた試聴用ディスクを延々と聴き返すなんてことはしない。あるいは高級機器を使いながら、低級なスタジオが作った同人音楽を聴いているとか、それって全然科学的じゃないだろ。
実際、高級オーディオ機器は確かに役に立つ。ただ大半の人には役に立たないし、大部分のオーディオファンにとってもあまり意味がない。あなたが筋金入りのクラシックや、それ以上に大編成の音楽の愛好家で、有名スタジオ制作のSACDじゃないと聴かない、というなら高級機器は確かに効く。でも、僕みたいにポップスを聴き、たまに小編成を聴いてメロディの魅力を味わう程度の人なら、イヤホンがドンシャリの安っぽいチューニングでなく、音割れや偏りがなければ、まあ十分だ。
そう、まあ十分なんだ。あなたが1万円以上出して買ったスーツセット、その曲はもしかしたら5円のUSBケーブルを使っている人が作ったものかもしれないのに、どうして分かるというのか。そんな金があるならもっと音楽を聴けばいい。だから僕も有線機器をどんどん手放して、Bluetooth接続を試すようになった。
Bluetooth接続の最大の利点は便利さ。最大の欠点はもちろん音質だが、APTXやLDAC関連のプロトコルが徐々に開放されるにつれて、Bluetoothもそろそろ「聴ける」範疇に入ってきた。
というわけで、FiiOのBTR3 Bluetoothアンプを買った。2か月半前に……
なんでこんなに時間がかかったのかって? 話せば長くなる。
Pinebookを買おうと決めたのは少なくとも1年以上前のことだ。1年前、あちこちのLinuxニュースサイトがこのマシンを「99ドルのLinuxノートPC」として紹介し始めたのを見た。実際に99ドルで売られていたわけだが、別に目新しいものでもない。いわゆるPinebookとは、Indiegogoでクラウドファンディングされた開発ボードPine64に、ノートPCの殻をかぶせただけのものだ。しかも、ネット上には似たような製品がすでにたくさんある。大半は「ラズパイノートPC」のようなもので、Raspberry Piにノートの殻をかぶせたり、3Dプリントでケースを作ってバッテリーを積んだりしたものだ。
まずはPinebookの主なスペックを見てみよう。
画面は11インチまたは14インチの1366×768(11インチはIPS、14インチはTN) メモリ2GB eMMC 16GB Wi-FiとBluetooth MicroSDカードリーダー USBポート、イヤホンジャック、HDMI出力 特に目を引く点はなく、これだけではPinebookに興味を持たなかった。Pinebook最大の長所、そして最大の武器は性能ではなく、見た目の良さだ。
そう、巷にあふれる同類の「ラズパイLaptop」と比べると、Pinebookはまるで天女のように美しい。しかも値段もまったく高くない。安いし、Pine64は当時のRaspberry Piより進んだ64ビットARMプロセッサ(Pine64のクラウドファンディング時、Raspberry Piはまだ1代目だったと記憶している)を謳っていた。おもちゃに使う分には悪くないだろう。
ところが、買おうと決めてから手元に届くまで、まるまる1年以上かかってしまった。
届いてから2週間ほど触ってみた。驚きもあれば失望もあった。星の海で貝を拾うように考えを整理し、その酸いも甘いもまとめて共有しようと思う。
ゲームをやるためのスマホが欲しい。
もともとはタブレットが欲しかったけど、タブレットはもう選択肢がないと気づいた。GoogleがPixel Slateを出したくらいだし、もう大型スマホしかない。
ゲーム用に欲しいスマホの条件はこれ:
十分な性能 強力なバッテリー持ち 大きい画面 そこそこの手感(持ち心地) タッチ切れ・通信切れがない できるだけ安い Xiaomiシリーズは画面が高温になるとタッチが切れる伝統があるらしいし、Meizuシリーズは通信が切れる問題がある。Smartisan Pro 2は作りが雑で画面に水が入る。MediaTek搭載機は数は多いけど、あの性能はひどすぎる。
最後にJDで360のスマホが特価になっているのを見つけた。チラッと見たら360 N7、もともと1元引きの999元で、白条(JDの後払い)を使ったらさらに1元引かれて、合計2元引きの998元で購入。
Type Moon 傘下の作品群に興味がない俺のような人間でも、これだけは認めざるを得ない。
Type Moon の Fate シリーズは、史上最も成功したギャルゲーだ。
成功とは何か? 一つの製品が生み出すファン効果で、彼らはただ焼き増しを繰り返すだけで金を稼ぎ続けられる。適当にでっち上げた外伝ですら金を吸い上げる機械だ。これが成功でなくて何が成功なのか。
2004年から今の2018年まで、Fate シリーズは二度のアニメ化、一度の前日譚小説のアニメ化、数え切れない劇場版、そして様々な派生ゲーム、派生漫画、派生アニメなどを経て、今ではスマホゲーの Fate/Grand Order まで大量のオタクが大金を突っ込んでいる。Fate の看板はあらゆる領域に広がっているが、多くの人は覚えているだろうか、Fate シリーズの起源は一つのゲーム、ギャルゲー、しかも18禁のギャルゲーだということを。このゲームは元々シナリオライターの奈須きのこが書いた小説で、市場に出すためにギャルゲーにしたという話も知っている。だが初登場がギャルゲーの形だったのは確かだ。
一つのギャルゲーから広がった世界がここまでの規模になった。これが巨大な成功でなくて何なのか。
最近ゲーム用に携帯を買おうかと思っていた。もともと小米タブレット4を使っていて、ゲームができないわけではないのだが、あの画面比率のせいで視野が一部削られてしまい、砲台型のミッドレーナーをやるとなるとやはり手が回らない。それならいっそ携帯を買おうか、という話だ。
最初は小米Max(初代)を狙っていた。性能は十分だし、画面はデカいし、バッテリーも強烈で、完全にゲーム機である。その後の二代目と三代目はもう語るまでもない。バッテリーは大きくなり作りも良くなったが、性能はむしろ後退している。
とはいえ小米MAXは明らかに新品は買えない代物で、メルカリでしか出回っていないと分かり、探し回ったのだが、どれもこれも満足できない。状態のいいものはふっかけ価格、手頃な値段のものは欠陥品ばかり。続けてLeEcoの携帯や格力の携帯も見てみたが、格力はもっと高いし、LeEcoは完全にゴミだった……
迷っていたところに、俺の親友で医学界の郭徳綱、別名・段爺が俺の期待に応えてくれた。
「李大湿、ここに羅永浩がバカに売りつけた锤子の坚果Proがあるんだが、見てみるか?」 「バカに売りつけたものなら、なんで段爺がそんなものを持ってるんだ?まさか……」 「余計なこと言うな、要るのか要らないのか?」 「要る要る要る……」
こうして俺は段爺からその坚果Proを受け取り、体験の日々を始めた。
変わった設定のゲームを色々遊んできたけど、中でも一番印象に残っているのが主人公がアルパカにされるあのゲームだ。
あれはなかなかエモかった。大好きな萌えキャラがアルパカになっちゃうわけで、真愛が試される瞬間ってやつ。ついでに言うとあのゲームは普通におすすめ。
ヒロインの変身だけじゃなく、主人公が変わるパターンもある。最近有名なのだと、主人公が黒猫になる某ゲーム。あれはアニメ化までしてるから多くは語らない。
こういうゲームはだいたいコメディになる。何しろ設定自体がコメディ級の超展開だし、主人公が突然別の種族になるんだから、笑いが起きないわけがない。
で、このタイプに新たな刺客が加わった。有名音ゲー開発会社 More の子会社の子会社の子会社ブランドが改名した子会社ブランド、KATE が放つ最新作『恋はもふもふ!ラブ・ミー・テディ』だ。直訳すると「恋はもふもふ、love me teddy!」。
なんで Love my teddy じゃないんだというツッコミは置いといて、調べたら love me teddy ってのはどうやらネタらしい。設定は至ってシンプル。主人公がテディベアになって、女の子たちに拾われてこすられる話だ。
誰だって子供時代を経て大人になる過程で、一度は見るもんなんだよ……生理、健康、人体芸術、刺激、ビデオテープってやつを。
で、そういう……生理、健康、人体芸術、刺激、ビデオテープの中で、一番有名なのは女教師やCA、OLを差し置いて検察官シリーズだろう。
検察官シリーズの映画は大体こんな話だ。女性警官が悪の黒幕犯罪組織と戦うため敵組織に潜入する。だが不幸にも見つかり、敵に責められ凌辱され……おっと屈辱を受けた後、不屈のヒロインが最終的に悪を打ち破り任務を果たす、みたいな……
もちろん、こういう教育的意義の強いストーリーはビデオで松下紗栄子が自ら演じる姿でしか見られないわけじゃない。ギャルゲーの分野でも、いわゆる「二次元版」が見られるわけだ。
むちゃくちゃヤバい奴がかつて「旧校舎」と「新校舎」という概念を語ったことがある。
もちろん、そいつは人間の言葉を話さないから、要は Old School と New School のことだ。はっきり言えば「新タイプ」と「レトロタイプ」。このパターンは他のゲームにも音楽ジャンルにもあるが、エロゲーの世界にも当然ある。
最初のエロゲーが何だったか覚えてるか?
主人公が美人に出会って、意気投合したら即 fuck、終わったらおしまい。カーマック大神がFPSについて言ったのと同じだ。「ゲームはAVで、ストーリーは余計だ」。裏を返せば、ゲームは気持ちよくなるためのもので、クソみたいなストーリーや創作なんて何の意味がある?気持ちよくないならゲームなんてやる意味あるのか?
普通のゲームでさえこんなに明確なのに、ましてやエロゲーにおいておや。
エロゲーは何のためにある?AVとして見るためだろうが!
だからダラダラした起承転結なんてクソ食らえで、さっさと脱いで始めりゃいいんだよ!
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