感想
本当はNintendo Switchを買うつもりだったんだけど、金がないし、Mario 3D Landみたいにまだ遊んでないソフトもあるし、とりあえず2DS LLを先に買うことにした。
もともと Moto 360 2nd を使っていたのだが、かれこれ2年近く経つので買い替えを考えていたところに LG Watch Sports が発売された。ただバンドが交換できないと知って、その時は買わずじまい。
それから半年近く待っても満足のいく時計は出てこない。バンドが替えられないなら、もう替えなくていいか……という気分に。
Google Play で LG Watch Sports を注文しようとしたら、titanium モデルがまさかの在庫切れ。ある日の深夜、暇つぶしにリロードしたら在庫が復活していた!
急いで注文したのだが、支払い方法を選び間違えて送料を16ドル余計に取られた。Google Play Store には送料無料と書いてあったのに。在庫がなくなるのが怖くてよく確認しなかったのが原因で、翌日になって送料が上乗せされていることに気づき、Google に返金を求めたが断られた……
じゃあ返品して注文し直すと言ったら、2時間を過ぎているので返品不可だと……
「この野郎、ふざけんな」と言いたい気持ちをぐっとこらえた。
まあ授業料だと思うことにした。驚いたのは転送中国を使ったら関税がかからなかったこと……明細を見ると、この品は「電子表」と書かれている。なるほど、その手があったか。今後スマホを転送するときは「コードレス電話」と書いてくれないかな……
サクラノモリ†ドリーマーズは去年プレイした。当時の感想は「序盤は良い、設定はまあまあ、高開低走、尻すぼみ」だった。確かあのゲームのプロモーションOPはめちゃくちゃカッコよくて、OP前の演出もバッチリ決まってた。主人公が初めて恋をして、想い人のまどかに告白した矢先、油断した隙にまどかが殺人鬼に殺される。怒り、絶望、後悔、それが爆焔のOPとともに爆発する、まさに神がかった導入だった。
もちろんその後については言及しないが、高開低走の典型だった。中盤、主人公はわけもわからず恋人まどかを殺した犯人を探し、わけもわからずいくつかの組織に参加し、町のわけのわからない怪奇事件を解決する。終盤の展開はどんどん迷走し、殺人鬼はサイコパスで、しかも両性愛者。おまけに殺人鬼自身もわけもわからず超能力に目覚め、主人公にはパラサイトが憑く……。
この展開を見て高校時代に読んだ怪談を思い出した。最初はミステリーとしてなかなか良かったのに、途中で主人公が道術を身につけ、あらゆる霊魂と超能力仙侠大戦を繰り広げるという、思わず噴き出した展開。ミステリーからドロドロの武侠ドラマへと変貌し、大いに失望したものだ。
サクラノモリ†ドリーマーズにも同じ失望を味わった。最初は良かったのに、後半はめちゃくちゃ。その後、サクラノモリ†ドリーマーズのシナリオライターである呉二…おっと、呉先生も別のゲームを書くようになった。相変わらずのグロテスクなホラー路線だが、内容はもはやサクラノモリ†ドリーマーズの「夢潜入」ではない。仄暗き時の果てよりというゲームは異形とクトゥルフ風のタイムトラベル物語で、正直悪くはない。ただ、呉先生の「尺が足りないならケチャップで誤魔化せ」的なやり方にそろそろ疲れを感じていた矢先、続編として『サクラノモリ†ドリーマーズ2』が発表された。
最初は少し興味があった。サクラノモリ†ドリーマーズ2はいったいどんな話なのか。一作目で物語はほぼ語り尽くされている。主人公の彼女は死に、両性愛の変態に殺され、終盤には彼女のまどかも成仏して幽霊にすら会えなくなり、黒幕の両性愛変態も主人公に倒された。物語は比較的円満な結末を迎えている。残っているのは主人公と脇役たちの細かい部分だけ。FDならまだしも、「2」を出す? 最近は「2」でFDを指すのが流行ってるのか?
そしてゲームが発売され、細切れに2週間かけてクリアした感想としては、「2」としてまあ許せる出来だった。
エロゲーを始めてからというもの、オレはかなりクソを食ってきた。そのせいでゲームへの要求水準はどんどん下がり、今では「一つの物語をアホみたいな展開にせず最後まで語れて、キャラがそこそこ可愛くて、CVが仙台のおばさんじゃなければ、それは良いゲームだ」と思っている。
まあ、せいぜい「悪くないゲーム」ってところだが。
日本人は「予想外のクソゲー」を「地雷」と呼ぶ。要するに期待に胸を膨らませてプレイしたら、期待とかけ離れているどころか、むしろクソで、まるで犬の糞を踏んだり地雷を踏んだりしたみたいに、こちらの心が粉々に爆発する。そういうゲームを「地雷」と呼ぶのはなかなか言い得て妙だ。
正直に言うと、オレは「地雷」ゲーをそんなにたくさんプレイしたことはない。おそらくオレは欲望が小さく、ほとんどのゲームにそこまで期待を寄せていないし、許容度も高い。どんなに話がぶっ飛んでいても、まあアホな部分はあるにせよ、少なくとも光るものはある。
実はゲームがアホかどうか、クソかどうかは、主に制作陣の意識の問題だ。中には、制作側が自分で一度プレイしてみれば、このゲームがどの程度のレベルかはだいたい分かるだろう。だからプレイヤーに評価されるまでもなく、自分たちで評価すれば十分だ。
ただ、一つ不思議なことがある。一部のエロゲーは、あらゆる面から見て明らかに制作がいい加減で、制作陣も「これはかなりいい加減な寄せ集め作品だ」と分かっているはずなのに、それでも作って売り出す。
言い換えれば、お前はこれがクソだと分かっていて、それでも売り出すのか。金は稼げずに罵声だけを買うことになる。なぜわざわざ発売までこぎつけるのか。
今回取り上げるのは、その名も『アオイロノート』というゲームだ。
昔、World of Warcraft をやっていた頃、よく「カジュアルギルド」を見かけた。
そういうギルドには厳密なレイド制度なんてものはなくて、誰でも加入できる。入ったらギルドマスターが新人をちょっと助けてくれたりもする。雰囲気はゆるくて、たまにダンジョンレイドのイベントを開くけれど、大抵はルールなんてあってないようなもので、ただ遊ぶだけのノリだ。
プロのプレイヤーの多くは「厳格な階級制度」「厳しい規律」があって、より良いダンジョンに進めて良い装備が取れるギルドを求める。こういう「カジュアルギルド」には興味がなくて、大抵は鼻で笑う。だらしなくて向上心のないギルドに何の意味があるのか、彼らには理解できない。でも、その「カジュアルギルド」のメンバーたちは気にしない。ただ穏やかに自分の生活を送っているだけだ。
俺にもプロプレイヤーとして熱狂していた時期があって、この「カジュアルギルド」が理解できなかった。でも、年を取ってゲームにのめり込む時間がなくなってハードコアゲーマーをやれなくなった頃、俺はカジュアルギルドに入った。こういうギルド以外は俺を受け入れてくれなかったからだ。
入ってみて分かった。このギルドは「ギルドに入れない奴にギルドの肩書きをくれてやるだけ」に見えるけれど、実はそんなに単純じゃない。こういうギルドの核は大体ギルドマスターで、マスターは中年のおっさんの可能性が高い。気が良くて、達観していて、怒らない。ギルドには色んな奴がいるから、マスターはよく調停役になる。
メンバー同士で摩擦があっても、ギルドマスターには大抵文句がない。
新しいギルドを見つけて抜けていくメンバーも多くて、マスターは「道中気をつけろよ」と見送る。イベントがないからボスも倒せないし装備も取れないと文句を言う奴もいるけど、マスターは「すまんな、俺が不甲斐ないばかりに」と謝るしかない。
こういう「カジュアルギルド」は、マスターがいなくなったら一瞬で終わる。でも、そういうギルドのマスターは意志が強くて、いつもギルドを存続させ続けている。
ある時、ギルドマスターと話していて、興味本位で聞いてみた。「なんでそんなに手間をかけて、こんなギルドを維持してるんですか?」
「ゲームも社会みたいなもんなんだよ」とマスターは答えた。「世の中には居場所がなくて帰る家がない奴がいる。そんな奴らを受け入れて、家のような港を作ってやる場所が必要なんだ」
この言葉は今でもよく思い出す。なるほどなと思う。親がそばにいようがいまいが、俺たちはいつも孤独を感じる。「自分と共にいる者がいない」という孤独だ。だから「家庭」のような存在が必要で、そこに一時的に逃げ込んで身を寄せ、心の港にしている。
現実でもそういうことをやろうとする人はいる。孤児を引き取ったりとか。フィクションの話なら、そういうキャラはもっと多い。迷子の子どもを引き取って、お人好しの設定になるのはよくある話だ。この『お家に帰るまでがましまろです』のゲームみたいにな。
「景の海のアペイリア」……
これは「詐欺」に満ちたゲームだ。
Yahoo!知恵袋で「いいイヤホンって何?」と検索すると、必ず「舒伯乐」というブランドが出てくる。
このブランド、俺は全然聞いたことがなかったし、たぶん他の人もそうだろう。でもYahoo!知恵袋で持ち上げている人がやたら多い。しかも一番大事なのは、これが安いってことだ。たったの79元、しかも送料込みだ。
少し前、お見合いすらなくなって虚無感に襲われたので、爆買いしてしまった。もうオカルト系の製品は買わないと決めていたのに。ただ、この舒伯乐が本当に煽りだけで持ち上げられているのか、この目で確かめたかっただけだ。
京东で注文したら、京东が発送すると書いてあったのに、結局サードパーティ扱いだった。まあ届いたからよし。届いてから一週間ほど、途切れ途切れに聴いてみた。短い期間だが、なぜこれが持ち上げられるのか、そしてなぜこんなに安いのかはだいたい分かった。
予約していた製品で、届いてすぐに装着した。
ここ数年のギャルゲーはたいてい定型化していて、大きく分けて三種類しかない。標準的な学園恋愛もの、超展開で血しぶきが飛ぶもの、そして最後に「遊べる」タイプのやつだ。
「遊べる」というのは、その手のゲームにちょっとした「ゲーム性」があるってこと。従来のビジュアルノベルではなく、選択肢がやたら多かったり、戦闘があったり、調査があったりする。
そう、調査。AVGで一番簡単に作れるのは「調査」と「推理」のシステムを追加することだ。ダンガンロンパみたいな調査画面を適当にこしらえて、推理の時には選択肢を山ほど並べて、当たれば加点、外せば減点。戦闘ありのRPGを作るよりよっぽど簡単で、「ゲーム性」を打ち出したいAVGメーカーがまず選ぶ手だ。
で、今月「タンテイセブン」というゲームがかっこよく登場した。タンテイセブン、つまり「探偵セブン」(以下「探偵セブン」)。宣伝では「パズル探偵」を売りにしていて、その宣伝ビジュアルがとにかくかっこよすぎた。かっこよすぎて、一目見た瞬間に『ペルソナ5』みたいだなと思ったほどだ。しかもOPもかなり燃える出来で、「何かありそう」な雰囲気を醸し出している。個人的にこういう設定は好きなので、今月プレイしてみた。
プレイしてみて、まあ大満足だったよ……(いろんな意味で)。
銅雀のイヤホンには実はそんなに興味がなかった。でも創業者がWeiboで人と喧嘩してるのを見るのは好きだ。
正直、創業者の喧嘩の仕方はなかなか筋が通っている。世の中には本当にどうしようもない馬鹿がいて、殴られて当然なやつもいる。
とはいえ銅雀のイヤホンを買う気はなかった。音は平凡だと聞いていたからだ。ところが後になって、創業者が新型の銅雀 EN700 Pro の赤黒モデルを発売すると言い出し、しかも12回払い無金利、さらには「音が気に入らなければ殴っていい」とまで言ったので、つい衝動買いしてしまった。
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