バンド

Misfit Ray:ファーストインプレッション

以前、右手に着けていたのは小米リストバンドだった。別に悪いものではないのだけど、初回販売で買って、母が一年使って、自分も一年使って、そしたらバンドが切れて、充電器も見つからなくなって……。アクセサリーだけ買い足せばいいかと思ったら、公式はこの製品のアクセサリーを全部販売終了していて、メルカリの価格はまさかの新品当初より高い。まあ元は取れたし、もういいか、と諦めることにした……。 とはいえ右手に何か着けているのが習慣になっていたので、もう一つ何か着けようと思った。何にしようか、せっかくだから見た目のいいやつにしよう。そうして目に入ったのがMisfitのRayだった。

Bong II バンド を使ってみた

ウェアラブルデバイスがいつ流行り出したのかは知らないが、気づけば何やら注目され始めていた。頭や手首、首に着ける小さなガジェットに大きな期待を抱く人は多い。身につけておけば衣食住から飲食や遊び、行く先々の移動まで全部記録してくれて、ボタンをポンと押せばHPとMP、力・知恵・敏捷・耐久・精神力・急速・クリティカル・専精・靭性などのステータスが一瞬で表示される、みたいな妄想をしている。 現実は厳しい。考えすぎだ…… 最初に人々の注目を集めたバンドはJawboneを筆頭とする製品だった。安いとも言えず、実用性に驚きもなく、耐久性も別段良くはない(某製品の「3ヶ月で必ず壊れる呪い」を思い出そう)。結局、金に余裕のある一部のGeekのオモチャになり、多くの人は遠くから眺めるだけだった(私も含めて)。 浪費家の端くれとして、買いたくないわけではない。だが買うには十分かつ必要な「断腸の条件」が要る。「自分の健康のためだ」という絶対的な理由がないと、無駄遣いの罪悪感を和らげられない。当時は機能が良いものは高すぎ、安いものは機能がダメで、結局踏みとどまった。 そんな中、今年7月にBong二代目バンドの予約販売の知らせを見た。実は初代から注目していて、使ったことはないが、少なくとも国内のこの界隈にしてはまあまあ良くできているように見えた。そこで興味本位で二代目の予約価格を見てみると――99元。 は?99元?初代は600元以上だったはずだが。実際に確認すると確かに99元で、同時にその外観も見て、なぜ99元なのか一瞬で理解した。 正直、ダサい。