時計
かれこれ2年ほど前、中国版の Fossil Gen 5 スマートウォッチを買ったわけだが、買った理由や使用感は前の記事でだいたい書いたのでここでは繰り返さない。今日はこの時計のアフターサービスの話をする。
まず、使い始めて1年も経たないうちに、うっかり片側のベゼルを傷つけてしまい、黒い塗装の下の金属が露出した。これがしばらく気分を悪くさせた。マニキュアのようなものを買って補修してみたが焼け石に水で、心のわだかまりとして残った。
同時に、1年以上使うとバッテリーの持ちが格段に悪くなった。最初は Always Display をオンにして1日半使えた記憶があるが、その後 Always Display をオフにしてもぎりぎり1日しかもたなくなった。明らかにバッテリーの健康状態が低下している。
さらに、この時計には妙な問題が出てきた。外放マイクが断続的に音割れするのだ。時々メッセージを受信すると時計から音が出るのだが、その音が音割れしたような耳障りなものになる。これがうっとうしい。ただ、この問題は再現しやすくはなく、出るときと出ないときがある。とても不思議で、ソフトウェアの問題なのかハードウェアの問題なのかもわからない。
私はWear OSの時計ユーザーだ。それも純正Wear OSの。ずっと使っているのはLG Watch Sportsで、もう2年以上になる。甚至電池も交換した。電池持ちはもう十分OKなのに、それでもこいつには不満がある。理由は3つ。
1、ベルトが交換できない。ずっと付属のゴムのままで、正直ダサい。一度裂けたら修理もできず、パチモンの部品を買うしかない 2、システム更新を誰も面倒見ない。Googleは「LGが更新する」と言い、LGは「Googleが更新する」と言う。二人で責任を押し付け合い、2020年になっても伝説のWear OS Hは影も形もない 3、本体がゴツくて重い。しかもSoCも新しくないから、時々カクつく
だからもう我慢できなくて買い替えを考えていた。ちょうどXiaomiの時計が出たのを見て、電池は大きいしメモリも悪くないし機能も多い。ちょっと心が動いた。
いろいろあって、俺の Android Wear 時計が死んだ。死んだならもういいか、と思った。そもそも前は時計なんてしてなかったし。でも、いざ着けなくなると妙に落ち着かなくて、無意識に左手首に時間を見に行ってしまう……どうやら時計を着けるのに慣れてしまっていたらしい。
で、とりあえずの代わりを探すことにした。予算はもちろん低め。俺は貧乏だからな。最終的に Amazon で特価 25 ドルの Pebble Watch 2 心率版を見つけた。
直送で送ってもらって、関税も取られなかった。ラッキーすぎる。
Moto 360 v2 を買ってからもうすぐ二年になるけれど、Android Wear 2.0 が出てからもうすぐ一年になるのに、アップデートが来たのは今日だった。
時計の買い替えを考えなかったわけではないが、ちょうどいいのがないので、今日配信されたならまあ使っておこう、という感じ。