拼装
前書き:
最近、職場が新しいオフィスに移転した。引っ越しの途中で元のPCが起動しなくなった。もともと古いAMDマシンで、今の低電圧Celeronより遅い代物だ。前から買い替えたいと思っていたので、これを機に新しいマシンを組むことにした。
とはいえ職場で新しいマシンを導入するとなると、机のスペースが限られているし、足元にもPCを置く場所がない。だからこの「新しいPC」にはいくつか条件がある:
設置面積はとにかく小さく 設置面積が小さいことを前提に、性能はできるだけ高く Win10が問題なく動く 価格はできるだけ安く、1000元以内が理想 あれこれ見比べた結果、少し前に話題になっていたLenovo M73が実は良い選択肢だとわかった。情報を集めていくうちに、結局沼にハマることにした。
先日HiPDAのDiscovery板でパチモノレゴが紹介されてて、78元のこのWALL-Eがなかなか良い品質らしいと。
で、つい手が滑って買ってしまった。レゴなんて遊んだことないし、まずは安いパチモノで感触を掴んでみようと。
届いて見て吹いた。向こうはレゴ、こっちはLepin。まあこの「Lepin」、パチモノ界ではそこそこ有名らしいけど。
NASを最初に使い始めたのはHPのN40Lだったので、あの小さなケースに愛着がある。ところがその後マザーボードが逝ってしまった……
それから自分でケースを組んでHDDを突っ込みNASにしたこともあった。OMVを入れて、クソみたいなRaid 1を組んでRaid 0にして、さらに新しいRaid 0を組むというクソみたいなストレージ構成だったが、1年ちょっとは何事もなく動いていた。ただ、その可哀想な3Tの容量はすぐに足りなくなったので、新しいNASをどうにかしようと考え始めた。
HP N40Lのような小さなケースが好きだし、それにドイツの某サイトでHPのMicroServer Gen 8がまた特価になっていたので、ドイツから個人輸入してみるか、と注文した。届くのは11月末頃かなと思っていたら、意外と早く12日で家に着いた。しかも関税は取られなかった。
プラモデルを組んだのは小学生のとき以来だ。たしか船を作った記憶がある。めちゃくちゃ不細工だった。それ以外はずっとミニ四駆ばかりだったし、ミニ四駆はモジュール化が進みすぎていて、模型と呼ぶには微妙な気がする。数回カチッとはめれば終わる。
古罗はおもちゃを作っている小さな業者による自主制作の品だ。知的財産権だか何だかも持っているらしい。当時、限定販売というのを見かけて予約した。届いたのは去年の11月。で、開けてみたら……
おい、小さいパーツが200個以上。関節のひとつひとつまで細かい。さらに組み立て説明書を見て、完全に心が折れた。そのまま放置していた。今日は魔女聚餐を終えて気分が悪くなるほどだったので、模型を組むしかなかった。
Xで「15分で組み立て終わった」と自慢している人がいたが、あれは絶対に嘘だ。私は完成までに3時間近くかかった……