支倉凍砂

『WORLD END ECONOMiCA』レビュー

WORLD END ECONOMiCAは『狼と香辛料』の作者・支倉凍砂がシナリオを担当した電子小説(ギャルゲーと言ってもいい)だ。この作品はネット上でも活発らしく、Steamで配信されているだけでなく、Kickstartで各国語の翻訳を募っていたり、台湾市場向けに公式の中国語パッチまで出している。episode.01しかないとはいえ、金融と株に特化した物語で、シナリオライターが本物の作家なのだから、これは期待せずにはいられない。そういうわけでプレイ開始。 プレイ時間は長くはないが、短いとも言い切れない。ただ遊び終えてみて、この作品には問題がかなりあると感じた。