『Timepiece Ensemble』レビュー
この記事は本来存在するはずのないものだ。本当は動画でこのゲームを叩くつもりだった。スタイルも決めてあった。AVGNとか敖廠長みたいな軽いツッコミ系で、画コンテや撮影手法まで頭の中に浮かんでいた。
でも考えてみたら、自分がYoutuberデビューするかどうか決められなくて、だから動画はやめておくことにした。それに面倒だし、タイピングのほうが簡単だ。
今日叩くゲームは『Timepiece Ensemble』。正直に言うと、このゲームをやったのは桐谷華がいるからでも、ブランドのGlace が以前プレイして好印象だったからでもなく、原画家のせせなやうだからだ。
せせなやうは女性原画家で、その描くキャラには男の絵師が絶対に出せない「可愛さ」の要素が必ずある。これが女性絵師の強みだとずっと思っている。男の絵師はとにかくエロく描くことしかできないが、女性絵師は神韻のレベルから可愛さを描ける。男の絵師も可愛いものを描けないわけではないが、どうしても嘘くさくて、魂が入っていないように感じる。
だから『Timepiece Ensemble』というゲームを見つけて、しかも近々PSVに移植されるという発表もあって、紹介を軽く読んでみた。そしたら単純で、主人公が学園文化祭に参加し、同時に謎の店に出会う。店長は主人公に「時間」、つまり時間を遡る能力を売ってやると言う。その能力が何の役に立つかは分からないが、物語はそう始まる。