海と雪のシアンブルー

『海と雪のシアンブルー』レビュー

近年、ギャルゲーの宣伝が「不誠実」になっていく問題がどんどん深刻化してる。 要はこういうことだ。あるゲームが「純愛」だと名乗っていたら、警戒したほうがいい。90% の確率で純愛じゃない。 「すごく平淡な物語です」なんて言われたら、これまた警戒必須だ。絶対に平淡じゃない。 百合だと謳っておいて、実はヒロインが男ども専用の肉便器だった、なんてのもザラにある。 「好評発売中」と書いてあって、実はとっくに叩かれまくってる、なんてのもある。 今日はそんな中で、あらゆる面から見て正直すぎるほど正直なゲームの話をしよう。マジで、わしはゲームを何年もやってきたが、こんなに正直なゲームは初めてだ。 CUBE の『海と雪のシアンブルー』である。