純愛

『妹ぱらだいす!3』レビュー

去年の十月、北京で瘋牛居士竹牛逼が東四民芳レストランで灌腸をご馳走してくれた時、彼がこんな質問をしてきた。 「お前のブログ、今かなりイケてるよな?」 「イケてるも何もないわ。俺のブログでイケてるのは一箇所だけだ。」 「どこだ?」 「Googleで「妹ぱらだいす2」って検索してみろ。一番上に何が出るか見てみろ。」 「何を検索するって?一摩托……何だ?」 「日本語だよ!」 それから竹牛逼に「妹ぱらだいす2」を検索するよう指示して、一番上の結果を見た竹牛逼も思わずこう唸った。 「すげえすげえすげえ、マジすげえ。」 「だろ?俺のブログの唯一すごいところはこれだけだ。まあ、どう説明していいかはわからんがな。」

『私が好きなら「好き」って言って!』レビュー

最近、純愛告白ゲーにハマっている。たぶん純粋な私が純粋すぎるからだろう。 『私が好きなら「好き」って言って!』はまさにそんな告白育成系のゲームで、名の知れた美少女ゲーム聲優の杏花の言葉を借りれば「恋愛シュミレーションゲーム」、つまり恋愛シミュレーションゲームだ。これまでにも「恋愛シミュレーション」系はいくつか遊んできたが、大体は小説のように物語が進むのではなく、主人公の行動によってヒロインたちの好感度が動的に変動し、最終的にヒロインが主人公にどれだけ好感を持っているかで恋人になるかどうかが決まる……というものだった。 要するに以前のPurely X CationやPure X Connect、さらに遡ればフレラバも同じ套路で、これといった物語はなく、ただ純粋な恋愛を描く。もちろん学園生活も欠かせない。 しかし『私が好きなら「好き」って言って!』自体にはいくつか独特な点がある。ひとつは物語、もうひとつはシステムだ。